学校からのお知らせ

お知らせ

福祉体験学習

 9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。

 

 

 

 

マナー講座

 9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。

 

 

晴れ ICTを活用した美術の授業

 今日は、台風一過の晴天となりました。

 美術の授業では、ICT(タブレット)を活用した授業が行われていました。

 1年生の風景画を描く授業です。事前に校内から見える風景をタブレットで撮影し、それを見ながら描くというものです。この利点は、台風が来ても、雨の場合でも風景が描けることです。それに、拡大したり、縮小したりと生徒はタブレットを見ながら真剣に絵を描いていました。

 どのような絵が完成するか楽しみですね。

 

避難訓練(地震)

 9月1日(木)の防災の日に地震を想定した避難訓練を行いました。雨だったため場所を体育館としました。場所への移動はスムーズにできましたが、本校が強い地震にさらされた際に想定される危険箇所の把握など、新たな課題を見つけることができました。避難の後は体育館にて校長から話があり、その後は教室に移動して防災士の方から災害に対する備えと対応について様々な視点から話を聞くことができました。

 

 

1学期後半がスタートしました。

 夏休みも終わり、生徒たちも元気に登校しました。3名の代表が夏休みまでの振り返りとこれからの抱負を述べました。3人の話を聞く中で自分自身の状況や考えを重ね合わせることができたのではないでしょうか。その後は校長からシャボン玉を使った実験を通して「やってみなければわからない=挑戦」についての話がありました。水素や酸素などを使った実験は興味深く、生徒たちも深く印象に残ったようです。その後は久しぶりの午後までの授業ということもあり、皆少し疲れていたようですがしっかりと頑張り抜くことができました。