学校から

学校の様子

校内ロードレース大会が行われました。

  2日(水)に、午後から校内ロードレース大会が行われました。この日に向けて、チャレンジ体力アップ週間が設けられ、帰りの会の後に10分間グラウンドを走るトレーニングが行われてきました。また、体育の時間には外の冷たい空気の中、懸命に走って汗ばむ生徒たちの姿がありました。
 当日は天気も良く気温が上がり、男子3㎞、女子2.5㎞の距離を、出場生徒全員が力一杯走り抜けました。自己ベストを大幅に更新した生徒もいたようです。走り終えた充実感でみんなキラキラと輝いていました。沿道で精一杯の応援をしてくださった保護者の皆様、地域の皆様、大会を盛り上げていただき本当にありがとうございました。

    
    
   
 
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筑前琵琶の貴重な音色に魅了されました。

 11月20日(金)に、全校国語の授業として、筑前琵琶演奏家の寺田 蝶美様にお越しいただき、筑前琵琶の演奏を聴く機会がありました。中学校2年生で学習する「平家物語」の中の一節である「那須与一」の場面などを聴いたり、実際に一人一人筑前琵琶を弾かせていただいたりと大変充実した時間でした。教科書の中だけでは得られない、貴重な体験をすることができました。寺田様、本当にありがとうございました。

   
   
 
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弁当の日、みんなで河原でいただきました。

  11月13日(金)は弁当の日でした。西諸音楽大会に出場した後、学校の隣を流れる本庄川のほとりで、みんなで弁当を食べました。この日は天気も良く、日差しが照りつけ暑いくらいでしたが、とても気持ちが良かったです。食事の後は、河原の石を拾ってみんなで水切りをして盛り上がり、楽しい思い出の一つになりました。

   
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西諸音楽大会で、素敵なハーモニーを響かせました。

 11月13日(金)は、西諸音楽大会でした。新型コロナウイルス感染症対応で、様々な制限がある中での開催でしたが、発表する機会を設けていただき、みんな感謝の気持ちで歌うことができたと思います。それくらい素晴らしい歌声でした。ピアノ伴奏で橋本 律子先生、ビオラ伴奏で小田 和彦先生が、生徒たちの歌を盛り上げてくださいました。4月から指導してくださった音楽科の齊藤 浩子先生も感無量だったことでしょう。音楽大会開催に携わってくださった皆様、素敵な思い出を本当にありがとうございました。

    
   
  
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宮日新聞掲載 令和2年度第19号

  11月14日(土)発行の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校1年生の谷口 優心くんの作文が掲載されました。生徒会役員選挙に出る友だちの応援演説をした時の、悔しかった気持ちがあふれ出てくるようです。次に何かを発表することになった時、きっとこの経験が生かされるはずです。頑張ってくださいね。

   
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第2回参観日、学校保健委員会を開催しました。

 11月11日(水)は第2回参観日でした。1年生は国語、2年生は社会の参観授業、3年生は進路説明会を行いました。その後、ふるさとセンターに移動して、西諸音楽大会で発表する合唱の披露を行い、学校保健委員会を開催しました。
 講師として、延岡市から城山ふとん店の店舗責任者、睡眠環境寝具指導士の松田 陽子様をお迎えして、睡眠に関する講演をしていただきました。講演の後に設けられた質問コーナーでは、たくさんの生徒や保護者、職員からも質問が殺到し、1つ1つに丁寧に詳しく答えてくださいました。最後に、本校2年生の鎌田 美月さんがお礼の言葉を述べ、盛会のうちに講演会は終了しました。大変勉強になるお話ばかりでした。松田様、本当にありがとうございました。

   
   
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全国俳句大会佳作入選、宮日新聞掲載 令和2年度第18号掲載

   俳人協会が主催する、10月20日発行の第59回全国俳句大会の作品集に、本校2年生の片地 和奏さんの作品が掲載されました。ジュニアの部佳作入選とのことで、宮崎県からはただ一人の入選だそうです。
 また、11月7日付の宮日こども新聞に、本校1年生の四位 朋華さんの作品が掲載されました。どちらの作品にも、中学生らしい素直な感性があふれています。
 これからも、生徒みんなでたくさんの作品作りに挑戦してほしいです。
    
   
 
 
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読み聞かせをしていただきました。

   11月6日(金)の朝は読み聞かせでした。今回は、いつも来てくださる小林市立図書館須木分館の山下さんと共に、読み聞かせ連絡協議会より坂下さんが来てくださいました。
 日本の民話とよく似た海外の昔話を読んだり語ったりしてくださり、同じところや違うところを比較しながら、楽しく聴かせていただきました。お話を覚えていらっしゃるところにも、生徒たちは感動した様子でした。
   
   
 
  
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ほぜ祭りに参加しました。

 
 11月3日(火)、毎年恒例の「須木ほぜ祭り」が開催されました。今年はコロナ対策で本庄川河川敷での開催となりました。中学校からは例年どおり、体育大会で披露したダンス「がっつい小林」と生徒による創作ダンス「惑星ループ」の2つを祭りでも披露しました。いちょう太鼓の披露では、太鼓を習っている生徒たちが勇ましい演奏を聴かせてくれました。チーム対抗の玉入れ大会では、数名の生徒たちがボランティアとしてかごを支えたり、入った玉を数える手伝いをしてくれました。須木小・中学校の職員もチームを作って玉入れに参加させていただきました。当日は天気も良く、多くのお客様や地域の方々が訪れ、コロナ禍でも久しぶりに楽しいイベントとなりました。

   
   
 
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第11回小中合同運動会を開催しました。

 10月24日(土)に、第11回須木小学校・須木中学校合同運動会を開催しました。5月の開催予定だった運動会を10月に延期するにあたり、様々な苦労がありました。
 会場となる中学校のグラウンドは生徒数に比べて敷地が広く、フィールドの草刈りやトラックの整備等が大変な状況でした。加えて台風後の倒木の処理やフェンス修理に追われ、さらには前日朝まで雨が残り、グラウンド整備がなかなか進まない状況でした。しかし、小学生と中学生、職員や保護者の方々、そして多くの修理業者の方々の協力を得て、運動会当日の朝には立派なグラウンドが完成しました。
 また、コロナ禍でプログラムカットや練習時間の削減を余儀なくされた子どもたちでしたが、限られた時間の中でこれまで集中して練習に励んできました。予行練習なしの本番では、驚くほどの順応力で1つ1つのプログラムをスムーズにこなし、混乱なく予定時間以内で競技を終了することができました。それぞれの競技ではどの学年も精一杯の力を出し切り、パフォーマンスを楽しんでいる様子がうかがえました。得点計算がなくても、これだけ運動会を楽しむことができるのかと感動を覚えました。
 また、参観者名簿を提出していただいたり、受付を限定して検温・消毒にご協力いただいたり、保護者や地域の皆様にはお手数をおかけしましたが、100名を越える多くの方々に見に来ていただけたことは、子どもたちにとって何よりの励みになりました。祝詞もたくさんの方々にいただきました。皆様ありがとうございました。
   
   
  
   
   
 
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