学校からのお知らせ
思春期ピアカウンセリング(3年)【3月12日(水)】
宮崎県立看護大学や小林保健所から、ご来校いただき、思春期ピアカウンセリング講座を行いました。
前半は、「思春期の身体とこころの変化」、「月経・生命の誕生・妊娠・性感染症」、「LGBT」、「デートDV・性情報」、「SNS」について学習しました。性感染症の感染拡大のシミュレーションでは、無自覚で感染が拡大してしまう恐ろしさを実感しました。
後半は、「人生設計」や「体験活動(妊婦ジャケット・赤ちゃん人形・腹部触診)」を行いました。兄弟や親戚の赤ちゃんを抱っこしたことがある生徒もおり、注意すべき事をしっかりと聞いて体験をすることができました。妊婦体験や腹部触診では「妊婦さんにどのように気遣えば良いか(妊婦さんのために自分ができることは何か)」といった質問や「お腹が潰されて仰向きに寝るのが苦しい」、「兄弟が生まれるときに親が逆子体操をしていた」という意見もみられ、性のことを自分の事として実感できた体験となりました。
今日の講座の資料は思春期だけでなく人生の様々な場面について考える事ができるものです。ぜひ家族とも振り返って話をしてみてはどでしょうか。授業をしてくださった、県立看護大の皆様、ありがとうございました。
認知症サポーター養成講座(3年)【3月10日(月)】
認知症の人や家族が安心して暮らし続けることのできる地域づくりを目的として、えびの市地域包括支援センターから2名の方々にご来校いただき、3年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
講座では、①高齢化社会の現状について、②認知症サポーターについて、③認知症との共生について、④周りの人の心がけについて、⑤認知症の正しい理解についてなどを、ご講話いただきました。その後、代表生徒2名が、実際の事例を想定して、声かけの方法や、その場での対応について、シミュレーションを行いました。
今回の学習を通して、認知症に対する理解や対応について役立てるよい機会となりました。また、職業選択という意味でも、福祉に対する考え方を広げるよい機会となりました。
送別行事【3月7日(金)】
3年生の卒業に向けて、楽しい思い出づくりのために、王子原運動公園にて、送別行事が行われました。
この日は、全校生徒を縦割りで4つの班に分かれて、異学年との交流も含めて活動しました。
午前中は、陣取りやキックベースボールを行いました。それぞれが生き生きと助け合いながら、和気藹々にレクレーションを行うことができました。
午後は、4チームそれぞれで、ジェスチャーゲームを行いました。制限時間内に一番回答数が多かったチームが優勝をしました。
最後は、ドッチボールで、盛り上がりました。得て不得手はあるものの、それぞれが一生懸命に競技していました。
閉会式では、3年生の代表生徒が、企画をしてくれた1・2年生に対して、お礼のことばとともに、これまでの思い出や、後輩に向けてのメッセージを伝えてくれました。
当日は、天気にも恵まれ、過ごしやすい1日となりました。
大成功に終わった送別行事でした。
企画をしてくれた生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
運動場の整地【2月28日(金)】
今年の二日市では、久しぶりに駐車場としてグラウンドを使用していただいたのですが、あいにくの雨でグラウンドがぐちゃぐちゃになってしまい、危惧しておりましたが、商工会の吉留様(吉留ブロック工業所)により、重機で整地をしていただきました。さらに、ご厚意で雑草等で荒れていた野球グラウンドの方まできれいにしていただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
整地後 ⇓
寄付をいただきました【2月27日(木)】
真幸中学校第33期還暦同窓会を代表して、5名の方が来校され、「真幸中学校の生徒のために役立てて欲しい」というご厚意で寄付をいただきました。
寄付の贈呈は、校長室にて行われました。そこでは、当時の思い出話に花が咲き、学校敷地内で温泉が湧き出ていた話など、真幸中学校の歴史を感じることができました。
いただいた寄付は、大切に使わせていただきます。
お忙しいところご来校いただき、ありがとうございました。
立志式(2年)・講演(全学年) 【2月14日(金)】
最上学年への進級の準備や、これまでの生活を見つめ直し、これからの生活への決意表明を通して、新たな実践へのきっかけ作りを目的として、2年生を対象に立志式を行いました。
前半は、2年生の立志式が行われ、1年生は見学を行いました。
まず、一人一人が色紙に書いた決意を、ステージにて元気よく発表してくれました。
そして、全員で、誓いの言葉「協力・挑戦・責任感・積極性・思いやり」を力強く発表してくれました。
後半は、元真幸中学校校長の緒方俊郎さまを講師に招いて、講演を行いました。
「真の幸せの中で~出会いのあいは愛である~」~生きるを楽しもう~と題して、
○ 志を立てること(15歳を迎えるにあたって)
○ 出会いのあいは愛である(出会いで人は変わる、変われる)
○ 真の幸せの中で(感謝し、ありがとうのことばを大切に)
○ 感謝と祈りと闘争本能(自分に負けない克己心(こっきしん))
○ 生きるを楽しむ(一生青春・一生勉強・一生感動)
○ 人生 (「あ:あせるな」「お:おこるな」「い:いばるな」「く:くさるな」「ま:まけるな」)
など、真幸中学校の校長先生の頃の思い出や、ご自身の体験を踏まえながら、ご講演いただきました。
最後は、2年生全員で、「365日の紙飛行機」を手話をつけながら歌いました。
生徒はもちろん、職員や保護者の方々も、共に勉強になり、全員で感動し、感慨深い立志式・講演となりました。
お忙しい中、ご講演いただいた緒方先生、本当にありがとうございました。
えびの市小中学校英語暗唱大会 【2月1日(土)】
えびの市内の小学生・中学生を対象とした英語暗唱大会が、えびの市国際交流センターにて、開催されました。
本校からは、1年生3名、2年生1名の4名が参加しました。
緊張した面持ちでしたが、4名とも練習の成果が発揮され、堂々と発表をしてくれました。今後の活躍が楽しみです。
新入生説明会 【1月31日(金)】
令和7年度に真幸中学校へ入学する小学6年生やその保護者を対象として、新入生説明会が行われました。
校長先生の話、学習面や生活面・部活動関係、事務関係、そして生徒会役員からの説明など、やや聴く場面が多かったのですが、しっかりと説明を聴き、中学校への入学へ向けての意欲を感じさせてくれました。
残り2ヶ月の小学校生活を大切にして、4月の入学式に向けて、しっかりと準備をしておいてください。
参加された方々、お疲れ様でした。
全国学校給食週間 【1月24日(金)】
1月24日(金)から30日(木)まで全国学校給食週間です。
それに伴って保健給食委員会を中心に企画し、毎日献立や給食を作ってくださる防災食育センターの方々に、感謝のメッセージを送りました。
これからも、私たちに美味しい給食を提供してくださる防災食育センターの方々、よろしくお願いいたします。
ちなみに本日の給食の献立は、「白ご飯」、「鰯のおかかに」、「カリカリあえ」、「いももち汁」で、給食が始まった明治22年頃をイメージした献立でした。
生徒集会【1月8日(水)】
2ヶ月に1回で計画されている生徒集会が行われました。
まず3つ(学習・生活安全・給食)の各専門副委員長(1年)が、1月および2月の活動計画を発表してくれました。
次に生徒会役員企画のレクリエーションゲームを行いました。学年ごとに輪になり、ハンカチを回しながら「しりとり」を行い、タイマーで計った時間によるブザー音が鳴ったときにハンカチを持っていた人が負けるというルールでした。3回行い、それぞれで負けた人は、10回のスクワットを行うという流れでした。
短い時間に寒い体育館で行いましたが、いつものように生徒は盛り上がって楽しく過ごすことができました。
次の企画も楽しみです。
2学期後期開始日 全校集会【1月6日(月)】
12日間の冬休みを終え、本日から2学期後期が始まりました。
冬休み前は、感染症により欠席者が多かったのですが、本日はほぼ全員の生徒が登校することができました。
新年はじめの本日は、全校集会にて、各学年の代表生徒が、新年に向けた目標や抱負を発表してくれました。
□ 1年代表生徒
○ 提出期限の二日前頃に係が呼びかけをすることで、みんなで協力して期限内提出を実現していきたい。
○ 実力テストに向けて最後まで手を抜かずに勉強していきたい。
○ バドミントンの大会で勝つことができるよう、もっと練習に力を入れていきたい。
□ 2年代表生徒
○ より難しくなる学習内容に対して、自分なりに勉級方法を工夫し、定着させていきたい。
○ 学級総務や英検や漢検、ボランティア活動などにチャレンジすることで、人を支える仕事に就きたいという夢につなげていきたい。
○ 分からないところを教え合うなど、一人一人が意識しお互いに声をかけ合い、協力しながら、残り3ヶ月、3年生に向けてしっかりと準備をしていきたい。
□ 3年代表生徒
○ 第一志望の高等学校に合格するために、危機感を持ちながら一日一日の授業や家庭学習を大切にしていきたい。
○ 勉強する時間、タブレットを使う時間などメリハリをつけ、規則正しい生活を送り体調管理をしていきたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間との時間を大切にし、3月16日にみんなで笑って卒業したい。
全校集会(冬休み前日)【12月24日(火)】
10月16日(水)から始まった49日間の2学期前半が本日で終了しました。その間、文化発表会や中学校秋季地区・県大会(1・2年)、地区駅伝大会(2・3年)、西諸音楽大会(3年)、校内駅伝ロードレース大会、修学旅行(2年)など、多くの行事が行われました。
本日は、明日から12日間の冬休みを迎えるにあたり、全校集会をリモート(感染症対策)で行いました。そこでは、各学年の代表生徒が、これまでの反省や来年に向けての目標や抱負を発表してくれました。
□ 1年代表生徒
○ クラス全体が一致団結し全員が完走できた駅伝ロードレース大会や、みんなで
一 生懸命に準備して充実感を得ることができた文化発表会などの行事を楽しみなが
ら参加することができた。
○ バトミントン競技では県大会出場をめざして、練習方法を見直し基礎練習に力を
入れていきたい。
○ 間違えたところを繰り返し学習したり、時間の使い方を工夫したりすることで、
次のテストでは目標を達成していきたい。
□ 2年代表生徒
○ 修学旅行の班別自主研修では、事前に計画を立てて当日を迎えましたが、慣れな
い所でのバスの移動などを分単位に班全員で行うことの大変さを学びました。この
ような経験をこれからの生活でも生かしていきたい。
○ 冬休み中に、2年生の内容だけではなく、1年生の内容も復習して実力テストに
備えていきたい。
○ 部活動では拠点校での活動で、送迎を親にしてもらうことが多いため、家の手伝
いをするなどして親の負担を少しでも減らしていきたい。
□ 3年代表生徒
○ 体育大会での団長や、文化発表会での実行委員を務めたときは、皆をまとめたり
指示を出したりすることが難しく、もめそうになったこともあったが、みんなの気
持ちがひとつになったときはとても感動し、やりがいを感じることができた。
○ 入試に向けて、みんなで勉強する雰囲気を作り、全力で勉強にとりくめるように
していきたい。
○ 卒業まで、全員が笑って気持ちよく卒業できるように、残りの3ヶ月間、1つず
つ精一杯に頑張っていきたい。
その後、表彰も行われました。
PTA門松づくり【12月20日(金)】
PTA副会長のA様のご指導のもと、PTA環境整備部の方々を中心に、校門前に設置する門松を作成しました。
この日のために、先週10日(火)には竹を準備しておきました。
天候にも恵まれ、例年のような素晴らしい門松が出来上がりました。
平日にも関わらず、ご都合をつけて参加していただいか方々、ありがとうございました。
歳末たすけあい募金運動報告【12月20日(金)】
12月2日(月)から10日(火)にかけて、生徒会役員執行委員を中心に、歳末たすけあい募金運動を行いました。
本日は、集まった募金をえびの市社会福祉協議会の方へ納めました。
寄せられた募金は、地域の助け合いや支え合いの絆が深まる活動に活用されます。
ご協力ありがとうございました。
修学旅行3日目最終日:ユニバーサルスタジオジャパン【12月13日(水)】
かなりの渋滞により到着時間は遅れましたが、天候にも恵まれ無事に入場することができました。
平日とはいえ、かなりの混雑状況です。
その混雑の中、生徒は乗り物に乗ったり、買い物をしたりと最終日を楽しむことができました。
修学旅行3日目最終日:退館式【12月13日(金)】
2泊した旅館からのチェックアウトとなります。
代表生徒から、旅館の方々へお礼を述べました。
食事をはじめ、色々とご親切にしていただき、ありがとうございました。
修学旅行3日目:朝食【12月13日(金)】
おはようございます。修学旅行最終日の朝を迎えました。
昨晩は、みんな疲れていたこともあり、ぐっすりと睡眠がとれたようです。
みんな元気に朝食をいただきました。
修学旅行2日目:夕食【12月12日(木)】
一日中、京都市内を歩き回ったこともあり、ほぼ全員が完食していました。
メニューは、すき焼きで、おいしくいただきました。
修学旅行2日目:自主研修【12月12日(木)】
この日のために、6つの班ごとに行動計画を立ててきました。実際は思うようにいかないこともありましたが、それも含めて貴重な体験をすることができました。
清水寺をチェックポイントとしており、苦労しながらも、すべての班が達成できました。
修学旅行2日目:自主研修出発【12月12日(木)】
朝食を済ませ、これから京都市内班ごと自主研修へと出発します。
修学旅行2日目:朝食【12月12日(木)】
修学旅行2日目の朝を迎えました。
やや寒いものの全員体調万全で、朝食をとることができました。
修学旅行1日目:入館式・夕食【12月11日(水)】
広島駅から新幹線にて、京都駅に着き、バスにて宿泊施設(仁和寺)に到着しました。
まずロビーにて、代表生徒からあいさつを行いました。
その後、夕食をいただきました。食欲も旺盛で、ご飯をおかわりする生徒もたくさんおり、おいしくいただきました。
修学旅行1日目:平和学習「講話」【12月11日(水)】
広島平和記念資料館会議室にて、被爆された方からの講話を聴きました。
実体験をもとに、戦争の悲惨さや、平和の尊さを改めて感じさせる機会となりました。
今日の講話をもとに、後世に引き継いでいくことの大切さを実感しました。
修学旅行1日目:昼食【12月11日(水)】
昼食会場に到着しました。
広島の宿:相生にて、おいしくいただきました。
朝も早かったこともあり、全員完食しました。
修学旅行1日目:平和集会【12月11日(水)】
広島原爆ドームに到着しました。
原爆の子の像のの前にて、平和集会を行いました。
全員で平和に対する誓いのことばを述べました。
その後、千羽鶴奉納を行いました。
修学旅行1日目(新八代駅)
新八代駅に到着しました。
まもなく、新幹線にて、広島市へと向かいます。
修学旅行1日目:出発【12月11日(水)】
やや寒い朝ではありましたが、全員で無事に出発することができました。
みんな元気です。ただ今、高速バスにて、新八代駅に向かっています。
校内駅伝・ロードレース大会【12月6日(金)】
寒さに負けず走ることによって、心身を鍛え、健康で積極的な生活を送る態度を育てることなどを目的として、校内駅伝・ロードレース大会が行われました。
当日は、天気にも恵まれ、保護者や地域の方の見守りのもと、盛大に大会を行うことができました。
まずは、女子ロードレースの部(2㎞)が行われました。
次に、男子ロードレースの部(2.5㎞)が行われました。
最後は、駅伝の部(全4区間:女子2㎞、男子2.5㎞)が行われました。
ロードレースの部では、苦手な生徒も完走し、最後までやり抜く態度を見せてくれました。
駅伝の部では、各学年から2チームの計6チームで、1区:女子、2区:男子、3区:女子、4区:男子の流れで行われました。途中で順位が入れ替わる場面もあり、白熱した戦いとなりました。
2つの競技とも、選手だけではなく、選手以外の生徒全員が応援をし、お互いにたたえ合う姿も見られ、全校生徒が一丸となって大成功となった大会となりました。
真幸駐在所連絡協議会の方々、真幸まちづくり協議会の方々、保護者の方々、競技運営での見守りや、交通整理等へのご協力、ありがとうございました。
ひなた場学習(3年)【11月14日(木)】
ひなた場とは、生徒と先輩(保護者や先生以外の地域の大人も含む)が、お互いに人生を語り合うことを通して、憧れのロールモデルを見つけたり、気軽に相談できる少し年上の地域の先輩との関係をつくったりして、自分自身の将来を深く考え、描いていく「きっかけ」を届ける対話式キャリア教育プログラムのことです。
当日は、飯野高等学校から19名の生徒の皆さんと、宮崎県キャリア教育コーディネーターにご来校いただき、ひなた場学習が行われました。
まず前半は、目的を共有し、自己紹介をして、人生グラフについて考えました。
そして後半は、班に分かれて3回にわたり対話を行いました。
事後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 高校生と相談ができ、また体験話も聞けて、ためになりました。
○ 高校生の人生紙芝居をきけて、いろいろと考えるきっかけとなりました。
○ 飯野高校の取り組みは、すごいと思いました。
○ すごく楽しくて、今後のために役に立つことがきけてよかったです。
鑑賞教室【11月1日((金))】
一流の文化芸術団体による優れた演奏を鑑賞することにより伝統音楽の素晴らしさを知ること、また、豊かな創造力・想像力・思考力・コミュニケーション能力などを養い将来の芸術家や観客層を育成し優れた文化芸術の創造につなげることを目的として、鑑賞教室が行われました。
当日は、熊本阿蘇をテーマにインストゥルメンタル音楽を奏でるデュオグループであるVIENTO:ビエント(吉川万里さま、竹口美紀さま)の方々から、貴重な演奏をご提供いただきました。
生徒は、普段接することが出来ない音楽に触れることができました。 また、希望生徒による体験を行うこともできました。 将来、音楽に携わる仕事も将来の職業選択に入れてみようとする職業選択の幅も広がってきたところです。
民主音楽協会(MIN-ON)の方々、演奏を提供していただいたVIENTOのお二人の方々、本校の生徒に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
鑑賞後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 森の息吹は個人的に一番好きです。笛が鳥の鳴き声のように聞こえ、冬の森から寒さに耐えながら出てくるようなことを想像できました。
風と雨とすすきのダンスは、風に揺られ雨に打たれているのがダンスとなっているのを想像できました。
悲愴第2楽章では、ベートーベンさんが病気に負けず頑張って弾いたり作曲したりしているのを想像できました。
ピタゴラスイッチでは、小さいころから聞いていて唯一心に残っている音なので、なつかしかったです。マリオも同じようにゲームをしている感じになりました。
もののけ姫は、生徒と一緒にできておもしろく、よかったです。
断崖の翼は、力強く鳥が羽ばたいているようできれいな音でした。
命の大切さについてのお話も聞けて、改めて命の大切さを感じることできました。
○ 楽器を体と心で演奏をしていて、とても感動をしました。
吉川さんの熊本弁が入ったお話もとても心に響いて、心から聞き入りました。
私たち3年生は、西諸音楽大会に出場します。自分たちの思いを歌に乗せて歌おうと思いました。気持ちが乗れば体も自然に動くことが分かりました。本当に今日は貴重な経験ができました。
えびの学「歴史を学ぶ:白鳥神社訪問」(1年)【10月25日】
えびのの文化財「白鳥神社」にまつわる史実(エピソード)や歴史を学ぶことにより、えびのの史跡や文化財に興味関心をもち、えびのの自然について学ぶことを目的として、白鳥神社訪問学習を行いました。
前日からの天候が心配ではありましたが、当日は曇り模様の天気に恵まれました。
真幸コミュニティセンターからバスにて白鳥神社へ移動しました。
現地では、白鳥神社の由緒・歴史や、東大寺大仏殿の境内の赤松の巨木について、えびの市役所農林整備課の方からの案内・講話をいただき、境内や周辺の見学を行いました。
生徒の学習後の振り返りです。
□ 白鳥神社には、ヤマトタケルノミコトや性空上人などの石像があり、その人たちは、とても深い関係があると知り驚いたし興味を持ちました。
そして、奈良の東大寺にも使われていたことは知ってはいたが、実際にそれを運んだ道や赤松のレプリカを見て、とても感動しました。
最後に山道をみんなで歩いて杉を見に行ったことは一番の思い出です。下りは滑りそうになった時もあり、川渡りも石がツルツルで滑って水に浸かってしまいました。楽しかったです。
□ 私は白鳥神社に初めて行きました。びっくりしたことは、3020トンものの重い木を白鳥神社から奈良の東大寺まで、たくさんの人がたくさんの時間をかけて運んだことです。
また、木を倒すのにもたくさんの人が7日間かけて倒したことや、木を運ぶために道路を作ったことにも驚きました。
他には山登りにも挑戦しました。最初は道が険しくなっていたり、滑りやすくなっていたりしたので、登りきれるか不安でした。しかし、一番上まで登りきったときは、風が気持ちよく、達成感を感じることができました。そして、神社はなぜ人が多い場所ではなく、山に作られているのかについても知ることができました。今日の学習をこれからの生活に生かしていきたいです。
文化発表会【10月20日(日)】
スローガン「学びを形に!思いを歌に!新しい文化の1ページ!」を掲げ、真幸地区体育館にて盛大に開催されました。
○ 国語弁論 1年「いじめのない世界へ」
→相手のことを考えて言葉を使いたい。自分から話しかけてあげたい。
○ 国語弁論 2年「誹謗中傷」
→表現の自由であっても程度を考えることが大切である。
考えて発言・表現し、温かいことばをかけていきたい。
○ 国語弁論 3年「区別と差別の境界線」
→区別は、安全を保つために大切なこと。差別は、不平等な扱いであったり、平和を脅かすものであり、個人の健康を脅かすものである。
○ 英語暗唱 2年「Anne of Green Gables - Best Friends Forever -」
→ノー原稿で、身振り、手振りで、迫力を感じました。
○ 英語弁論 3年「Kyomachi Onsen: Reviving Our Past, Inspiring Our Future」
→京町温泉についての想いが伝わりました。川内川に屋形船が浮かぶことが楽しみです。
○ 展示作品紹介「書写の特徴や想い」、「理科の自由研究」、「技術科での箱制作」、「美術での鉛筆デッサン・タッチステンド・篆刻・絵本・愛鳥週間ポスター・仮面」
○ 合唱コンクール 課題曲「マイバラード」
自由曲 1年「believe」
2年「ほらね」
3年「手紙~拝啓15に手紙~」【西諸音楽大会出場】
→体中を使って精一杯表現していた。一生懸命さや気持ちが伝わった。心震える歌であった。
○ 1年生発表「えびの市の現状と課題から考える」、「福祉体験学習から学んだこと」
→ピンチをチャンスに変えていきたい。(二地域住居、デジタルノマド、自然界隈)
→小林秀峰高等学校福祉科での体験学習を通して(車いす、スライドボード、HUG:ハグ、最新介護ロボット、マッスルスーツ)
→手話講座を通して(手話はコミュニケーション言語として生かしたい)
○ 2年生発表「Work Experience~地域に学ぶ~職場体験学習を通して~」
→人との関わり方について大切にしたい。
→定員さんのお客さんに対する心遣いを学ぶことができた。
→人への思いやりを学んだ。みんなのためになりたい。
→できる準備は早めにしておき、丁寧に動くこと。
→お客さんのニーズに応えるためには、話をすることは大切だと感じた。
→先を見通して仕事をすることの大切さを学んだ。
○ 3年生発表「劇:クロワッサン~生き方について考える~」
→何のために勉強し、何のために働くのか、考えるきっかっけとなった。
→出演生徒だけではなく、スタッフを務めた生徒も含め、全員で発表できた。
→長いセリフもこなし、歌あり、笑いありで、役になりきっていた。
→限られた練習期間に、クオリティの高い発表をしてくれました。
→劇を通して、あきらめず粘り強く行うことの大切さを感じさせてくれました。
保護者や来賓の方々、閉会式まで参加していただきありがとうございました。
2学期始業の日【10月16日(水)】
4日間の休みを終え、本日から2学期が始まりました。
そこで、今日は2学期の始めとして、始業式にて、各学年の代表生徒が、2学期に向けた目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ みんなで協力して、提出物の期限を守っていきたい。
○ 忘れ物をしないように、心がけていきたい。
○ 授業に集中し、しっかりと話を聞いていきたい。
○ いろいろなことに挑戦していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 学力向上をめざしたい。具体的には、単語や文法の基礎に力を入れて、苦手な英語を克服したい。
○ 生徒会活動の活性化をめざしたい。具体的には、みんなが楽しめる活動を行いたい。また、地域との活動にも取り組んでいきたい。
○ 真幸中学校の代表になれるよう全力で取り組みたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 希望する高校へ進学できるよう、勉強を頑張りたい。
○ テストで、よい結果が出るよう、家庭学習にも力をいれていきたい。
○ 環境が変わる高校生活に向けて、今のうちから自分で出来ることは行っておきたい。
○ みんなで合格し、笑顔で卒業したい。
1学期終業の日【10月11日(金)】
1年生は100日間、2年生と3年生は102日間の1学期が本日で終了しました。
そこで本日は、1学期の終業式を体育館にて行いました。
各学年の代表生徒が、1学期の反省と今後の取組について、発表をしてくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 授業前に2分前に着席をし、授業の復習を隣の席の人と行う学習委員会の取組を、2学期も引き続き続けていきたい。
○ 提出物がそろわない1学期だったので、デイリーライフを活用し、翌日必要な物を確認する取組をして改善していきたい。
○ 1学期大成功した体育大会のように、事前の準備をしっかりと行い、2学期の大きな行事である文化発表会にも積極的に関わり、みんなで充実感や達成感を実感していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 苦手な教科を諦めて取り組まなかったりしたことがあったので、粘り強く取り組んでいきたい。
○ 校外活動であるバドミントン競技の基礎の練習が思うように上手くいかず、挫折してしまいそうなときもあったけど、少しずつ上達してきているので、これからも続けていきたい。
○ 学級の雰囲気を良くすることを目的とした総務委員会主催のレクリエーション活動などの経験を生かして、2学期も色々なことに挑戦していきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 将来就きたい仕事が決まっておらず、不安もありますが、決まっている友達とともに夢や目標を立てて地道に勉強に取り組んでいきたい。
○ 仲間とともに活動した学校行事や校外の活動などは最高の思い出となったので、これからも仲間がそばに居る嬉しさを忘れずにいたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間とあと半年しか過ごせない寂しさはあるが、残り時間を大切に過ごし、みんなで受験を乗り越えて仲良く笑い合って卒業していきたい。
生徒会役員退任式・認証式【10月11日(金)】
3年生と2年生を中心とした生徒会役員が退任し、2年生と1年生を中心とした生徒会役員を認証して、新たな生徒会活動が始まる式を行いました。
退任する生徒会長からは、「僕自身が楽しく過ごせたことは、みんなが協力してくれたからです。いろいろな企画にもみんなが乗ってくれ、楽しく活動してくれたことが一番の思い出です。」とあいさつがありました。
新生徒会長からは、「引き続き、いろいろな企画を行っていきます。失敗したりして上手くいかないことがあるかもしれませんが、皆さん協力してください。よろしくお願いします。」という強い意気込みをもらいました。
校長先生からは、「皆さんのために、隙間時間を使って準備をしてくれたことに感謝します。ちょっとした事でも、準備には結構、時間と手間がかかるものです。新生徒会役員の皆さんは、これから大変なことがあるかもしれませんが、頑張ってください。楽しみにしています。」とお言葉をもらいました。
国際理解講座【9月20日(金)】
外国の文化や習慣、言語等を通して、国際理解の促進と国際感覚を豊かにすることを目的として、全校生徒を対象に国際理解講座が行われました。
宮崎県の国際交流員としてイギリス出身である方を講師に招き、イギリスの文化や習慣、言語等の紹介を通して、イギリスについて学びました。
前半は、イギリスの国についての概要や食文化について学び、日本とイギリスの違いについてのクイズを行いました。
後半は、全校生徒を16班に縦割り編制を行い、前半について学んだことも含めてクイズに回答するという活動を行いました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 この学習を通して、イギリスは4つの国に分かれていて、いろいろな文化や食べ物についても知ることができました。いつかイギリスに行ってみたいです。
〇 イギリスでは、胃袋などの内臓も食べていることを知って、食べ物を大切にしていることを知りました。
〇 イギリスで日本のアニメを見られていることに驚きました。
〇 イギリスの動物や有名な物や食べ物など楽しいことを知ることができました。特に驚いたことは赤いリスがいることです。
〇 クイズでは、全学年で班編成をした縦割り班で、協力して一緒に考えることができ、交流を深めることができたので楽しかったです。
生徒集会【9月18日(水)】
3年生を中心とした生徒会役員が企画する最後の生徒集会でした。
まず始めに、総務委員会・学習委員会・生活安全委員会・保体委員会のそれぞれから9月と10月の活動計画と具体策が示されました。
その後、学級対抗ごとに、レクリエーションを行いました。
内容は、「これ何だゲーム」と言われるもので、学級ごとに行われました。
それぞれの学級で、一人の生徒が回答者(A)になり、もう一人の生徒(B)が、Aの後ろからホワイトボートに記載したお題を出します。
そして、Aは、そのお題を当てるために、その他の生徒に色々な質問を行い、そこからヒントを得て回答を行うという流れでした。
始めは、要領を得るまでに、どの学級も静かでしたが、慣れるにつれて、盛り上がってきました。短い時間ではありましたが、みんなが笑顔になれるひとときでした。
次回は、2年生を中心とした生徒会役員が運営する生徒集会です。
頑張ってもらいたいものです。
生徒会役員演説会及び選挙【9月12日(木)】
本日、3年生を中心とした生徒会役員から、2年生及び1年生を中心とした生徒会役員へ交代するための演説会が行われました。
1年生及び2年生から、それぞれ5名が立候補してくれました。
それぞれが、これまでの先輩方の功績をもとに、熱い思いを述べてくれました。
□ 1年生の立候補者から
○ 学年を問わず、みんなが仲良く交流できる学校を目指したい。
○ あいさつのできる学校をめざし、もっと一人一人が積極的に行動できる学校をめざしたい。
○ 楽しく過ごせる学校を目指したい。
○ 行事を盛り上げていきたい。
○ みんなが楽しく安全に過ごし、いじめのない学校にしていきたい。
○ 学習環境を整えるために、一人一人が棚を片付ける活動を行っていきたい。
○ 学年を越えた関係を深めるために、レクリエーションを行いたい。
○ 意見箱を作り、多くの意見を聞いていきたい。
□ 2年生の立候補者から
○ みんなが楽しめる学校をめざすために、他学年と協力していきたい。
○ 地域の方々とあいさつ運動を行いたい。
○ 地域が明るくなる学校をめざしたい。
○ みんなが安心して過ごせるよう、みんなの意見を大切にしていきたい。
○ 一人一人の意見に耳を傾けたい。
○ お互いに助け合う学校をめざしたい。
○ 生徒集会や話し合い活動を活性化させていきたい。
○ 学習委員会と協力して図書活動を盛り上げていきたい。
○ 地域との活動を行いたい。
激励式(西諸地区秋季体育大会)【9月11日(水)】
3年生が引退し、2年生を中心とした西諸地区秋季体育大会が、9月28日(土)から行われます。本日は、それに向けて全校生徒で激励式を行いました。
今回は、女子バレーボール部・軟式野球部・卓球競技が、拠点校方式としてえびの市内の中学校と合同チームとして参加します。また、学校外の活動として、バドミントン競技、陸上競技、卓球競技が、真幸中学校として参加します。
それぞれのチームの代表生徒が、大会に向けた熱い思いを述べてくれました。
また、3年生の代表生徒からは、「上手くいかず、自信をなくすこともあるかもしれませんが、粘り強く最後までプレーしてください。」とのことばをもらいました。
選手宣誓では、「拠点校方式での出場は初めてで、戸惑うこともたくさんあるかもしれないけれど、応援してもらえることに感謝し、プライドをもってプレーしていきたい。」との力強い宣誓を行いました。
福祉体験学習(1年)【9月6日(金)】
今年度は、小林秀峰高等学校福祉科の協力のもと、「介護の魅力発信事業」として福祉体験学習を行うことができました。
当日は、小林秀峰高等学校福祉科の説明の後、2つの班に分かれて、介護体験と高齢者疑似体験を交互に行いました。
体験学習を終えて、生徒の感想を一部紹介します。
○ 以前は、ベットから車椅子への移動は、人力で行うことがほとんどでしたが、今はハグやスライドボードなどの道具を使い、随分と工夫されていて、介護を受ける側も介護を行う側も両方にとって負担が少ないことを知ることができました。
○ 介護の仕事も将来の仕事の選択肢の1つに入れてみたいと思いました。
新生徒会役員選挙に向けた朝の活動【9月6日(金)】
本日から9月12日(木)に行われる新生徒会役員選挙に向けて、朝の時間に生徒玄関前で、あいさつ運動と兼ねて選挙活動が始まりました。
1年生と2年生のそれぞれから5名の生徒が立候補してくれました。
真幸中学校の生徒の皆さんが、楽しく充実した学校生活を送れるよう、学校を良い方向へ導いてくれるリーダーとなるよう、頑張ってほしいものです。
全校集会(1学期後期授業開始日)【8月27日(火)】
夏休みが終わり、本日から1学期後期の始まりです。
大きな事故や怪我もなく、ほぼ全員の生徒が元気に登校してくれました。
1校時の全校集会で、各学年の代表生徒が、今後の目標について発表をしてくれました。
1年生徒発表の内容
○ 授業前の2分前着席と、1分前黙想を実現していきたい。
○ 授業中の私語をなくし、授業に全力で参加する意識を、クラス全員で実現していきたい。
○ 図書室の利用が少ないので、面白い本を紹介するなどの活動をして、図書室を利用する人を増やしていきたい。
2年生徒発表の内容
○ 計画的に学習を行い、宿題は時間内に終わらせて、数学と理科の理解度を深めていきたい。
○ バドミントン競技の新しい戦術や戦略を学び、リーダーシップを発揮しチームワークを大切にして、県大会出場をめざしたい。
○ 時間を上手に使い、やるべきことに集中して、自分自身を管理する力を高めていきたい。
3年生徒発表の内容
○ 来年の進学に向けて、学力やコミュニケーション能力を高めていきたい。
○ 高校生活に向けて、食生活や健康管理などの生活のリズムを整えていきたい。
○ 色々な最後の行事に向けて最大限に取り組み、3年生全員が高校に合格し笑顔で卒業したい。
ボランティア体験活動【7月29日(月)】
えびの市社会福祉協議会ボランティアセンターの主催のもと、2年生と3年生の希望生徒が、真幸中学校校区にお住まいのお年寄りのお宅を訪問し、庭の除草作業や清掃活動などのボランティア体験活動を行いました。
6班に分かれて、6つのお宅を訪問し、暑い中でしたが、生徒は黙々と作業を行ってくれました。作業をしながら、お年寄りの方との会話も弾み、お互いに有意義な時間を過ごすことができました。
この活動を通して、自分たちにもできる身近なお手伝いとして、人のために役立つ活動を実践してほしいと思います。
1学期前期授業終了日の全校集会【7月22日(月)】
明日から35日間の夏休みが始まります。
本日は、これまでの1学期での学習や生活を振り返り、これからの夏休みを有意義に過ごすことを目的として、全校集会が行われました。
そこで、各学年の代表生徒が、反省と今後の目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 欠席者も少なく、みんなが元気に登校できた。
○ 話し合いの場では、自分の意見を優先することなく、相手の意見も受け止めながら聞くことができた。
○ 授業に積極的に参加し、発表をたくさんしていきたい。
○ 提出物の期限を守ったり、忘れ物がなくなったりするために、お互いに呼びかけたり、デイリーライフにしっかりと書き留めたりしていきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 1年生の頃に比べ、欠席人数が減り、2年生では、全員がそろう日が多くなった。
これは一人一人が自分の体調に気をつけることができるようになったからだと思う。
○ 地区中学校総合体育大会では、部員8人で頑張り、本番では、負けたが、全員で練習の成果を発揮することができた。
○ 提出物や課題の期限を守り、忘れ物をなくしていきたい。
○ 自分たちの良いところを伸ばして、よりよい学校生活を送っていきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 学級総務として、生徒総会の活動で、上手くいったり、いかなかったりしたことがあった。これからも、できることを精一杯やりながら、みんなが、このクラスでよかったと思えるように、頑張っていきたい。
○ 体育大会の副団長として、始めは何をすればよいか分からず、悩むことがあった。しかし、団長やリーダーの頑張りに支えられながら、やり遂げることができた。これからも、頑張っている人を支えたいという気持ちを持ち続けていきたい。
○ 学校の棚や机の中は、整理整頓されているが、家では、できていないので、部屋の片付けをしていきたい。
平和学習【7月10日(水)】
「戦争の悲惨さや非人間性を知るとともに、生命と人権を尊重し、平和な社会を築こうとする心を育てる。」を目的として、平和学習(平和の語り部講座)が実施されました。
かたりべグループ「南の風」から講師(常磐 泰代 様)を招き、宮崎県内の戦争の実態や疎開しなければならなかった人々のことについて、学びました。
学習後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 日本で戦争が起こっていたことは授業などで知っていた。しかし、えびの市でも戦争が起こっていたことについては、びっくりした。
○ 戦争のせいで、たくさんの人たちが亡くなってしまうこともよく分かった。そして、その人たちが、どんな思いで、戦争に立ち向かっていったのかも考え、心に留めながら過ごしていきたいと思った。
○ 危険な海を渡り、疎開するために沖縄県から3000人もの人たちが宮崎県に来たことについてもびっくりした。
ジェンダー平等の学び(1年)【7月8日(月)】
「性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であること。」、「性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくこと。」、「自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を知ること。」を目的として、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座カリキュラム)が行われました。
講話や活動を通して、生徒は、自分や他人の大切さについて、色々なことを感じたようです。その一部を紹介します。
○ 全員が同じだろうという考えの同調圧力で、違うことを他人に見せずらくなることは、実際によくあることで、同調圧力が発生する場面を作らないようにしたいと思った。
○ 考えを共有したときに、相手の考えをYOUメッセージで押しつぶすことなく、Iメッセージで受け止めることの大切さを知ることができた。
○ 自分と他人の違う部分を理解することの大切さを改めて深く感じた。
○ 同じ指示ではあるが、全員が違う絵を描くことは、当たり前のことだと感じた。そして、同じ絵を描いて欲しいときには、指示の仕方を工夫することが必要だと感じた。
第2回高等学校説明会(2年3年)【7月5日(金)】
先週に引き続き、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、飯野高等学校、小林高等学校、小林秀峰高等学校、小林西高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
そして、5つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生方から、お話をいただきました。
前回同様、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路について良い機会を与えていただきました。
参加された保護者の皆様も、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室【7月1日(月)】
たばこ・飲酒・薬物などによる心身の健康への害や自己形成に及ぼす影響について理解し、薬物に対する認識を高めることを目的として、薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師を講師として招き、たばこの害や違法ドラッグの危険性、オーバードーズの意味や具体的な問題などについて学ぶことができました。
また、カフェインやエナジードリンクなどの適切な摂取についても知ることができました。
生徒は、人事と捉えずに身近なこととして捉え、自分の身は自分で守ることについて考える良い機会となりました。
高等学校説明会(2年3年)【6月28日(金)】
今後の進路選択の一助とするために、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、日章学園高等学校、宮崎日本高等学校、宮崎第一高等学校、宮崎学園高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
当日は、4つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生からそれぞれの学校の特徴のお話をいただきました。
生徒は、真剣に取り組むことができました。
手話講座(1年 福祉体験学習)【6月28日(金)】
手話に興味をもつとともに、聴覚障がいについて考え、誰もが安心して過ごすことができる社会の実現について考えさせることを目的として、手話講座を行いました。
当日は、えびの市から4名の講師をお招きし、実際に手話を交えながら、コミュニケーション手段の1つである手話の良さを体験することができました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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28   | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3   |
宮崎県えびの市向江850