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学校の様子

高等学校進学説明会が行われました

11月14日(木)、3年生徒と保護者向けに「進学説明会」が行われました。県立入試、私立入試、その他の高校の入試等について、進路選択の心得や、その手続きについて進学主任から説明がありました。

高鍋町木城町学校音楽祭が行われました

11月12日(火)高鍋町・木城町合同の学校音楽祭がたかしんホールにて行われました。会場は満員で、児童生徒保護者でいっぱいでした。

高鍋西中は3年生の全体合唱と校内合唱コンクールで金賞をとった3年2組の合唱、そして東中と合同で吹奏楽部の演奏がありました。生徒はみんな緊張した面持ちでしたが精一杯歌っていました。

全体合唱↓

3年2組の合唱↓

西中・東中吹奏楽部演奏↓

県中学校駅伝競走大会が行われました

11月10日(日)宮崎県中学校駅伝競走大会が小林総合運動公園を発着するコースで行われました。本校から男子チームが出場しました。最終順位は23位でした。選手の皆さんお疲れ様でした。

ピンクのユニフォームが高鍋西中

吹奏楽部定期演奏会

第36回吹奏楽部定期演奏会が11月10日(日)午後、たかしんホールにて行われました。ご家族や教職員、そして生徒がたくさん見に来ていました。3年生にとっては最後の舞台となるこの定期演奏会、温かさと感動に包まれた雰囲気でした。高鍋高校吹奏楽部や卒業生も加わった後半の演奏は、とても盛り上がっていました。ロビーには部員の写真や目標などを書いた展示物が飾られていました。

 

2年高鍋高校学び体験

11月7日(木)2年生の高鍋高校学び体験が高鍋高校で行われました。1校時終了後、生徒は学校を出発し徒歩で高鍋高校に移動しました。

現地では学科説明や授業体験、探究科の生徒の研究発表を聞いたりして、今後の進路選択の刺激になったことと思います。

3年総合的な学習の時間「ひなた場」

11月7日(木)3年生の総合的な学習の時間にキャリア学習の一環として「ひなた場」が行われました。キャリア教育コーディネーターの森様や、県のキャリア教育センターの福島様のご協力の下、40名以上の講師の方々が補講に来校しました。この取組は県内各地の中学校や高校などでも行われており、各職業に従事されている方々に、その職業を選んだきっかけや、仕事の喜びや苦労を聞き、将来の子ども達の職業選択に役立ててもらおうというものです。大人の仕事に対する情熱を生で聞くことができ、毎年、子ども達の心を揺さぶる取組でもあります。

上杉鷹山について「紙芝居」で学びました

11月5日(火)5校時、上杉鷹山の生い立ち等を紙芝居で学びました。

この取組は、町の姉妹都市である山形県米沢市との交流事業の一環として行われたものです。この日は山形県米沢市から元市長の安部三十郎氏が来校され、上杉鷹山の生い立ちを紙芝居にしたものを見せていただきました。通常のプレゼンテーションとは違い、絵による視覚の効果と、語り口も紙芝居風に話されたので、とてもわかりやすかったです。

モーリスギターを寄贈していただきました

11月1日(金)高鍋町役場にて高鍋町内の中学校2校に老舗ギターメーカーの「モーリス」を手がける「モリダイラ楽器」様からギターを1本ずつ寄贈していただきました。モリダイラ楽器様は、宮崎県産の飫肥杉を使用したギターの製作をされており、そのつながりで今回の寄贈にとなったようです。16:00 から役場応接室で行われた寄贈式には高鍋西中と高鍋東中の生徒代表が出席しました。西中からは2年の吹奏楽部、徳渕誠心(とくぶちさとみ)さんが出席しギターを受け取りました。この日はMRTテレビや宮崎日日新聞も取材に来ており、4日(月)の午後のニュースで取材の様子がテレビに流れたようです。

音楽の授業などで使わせていただきたいと思います。

 

合唱コンクールが行われました!

10月31日(木)校内合唱コンクールがたかしんホールで行われました。体育大会が終わってから2週間余りしかない短い期間の中で、どこまで仕上がるのか心配でしたが、さすがですね、いざとなればしっかりまとまる西中生、どのクラスもそれなりに綺麗なハーモニーができあがっていました。感動したのは、みんな声を出していたこと、誰一人下を向いたりしてなかったことです。金賞は3年2組が獲得しましたが、おそらくどのクラスもここまで様々なドラマがあり、それらを背負って一生懸命に歌ったと思います。みんなに金賞を与えたい気持ちです。お疲れ様でした。

金賞を獲得した3年2組↓

指揮者賞を獲得した沼口心咲さん↓

伴奏者賞を獲得した後藤優奈さん↓

金賞を獲得した3年2組代表↓

銀賞を獲得した3年1組代表↓

銅賞を獲得した3年3組代表と2年2組代表↓

 

「小さな親切」実行章をいただきました

先日10月22日(火)役場応接室にて、黒木町長から「小さな親切」実行章をいただきました。「小さな親切」実行章とは、公益社団法人「小さな親切」運動本部が地域で親切な行動をとった団体に贈られるものです。今回の実行章は、8月に発生した日向灘を震源域とする地震の時に、「なでしこ保育園」の園児が本校の屋上に避難してきたとき、本校の生徒が園児の手を取って一緒に階段を上がってくれたりした行為に対して、なでしこ保育園側が感謝のしるしとして、「小さな親切」運動本部に応募したものです。当時ジュニアラグビー部や硬式テニス部、卓球部の生徒が部活動をしており、保育園児と一緒に避難していて、この行為に関係しているとようです。今回の表彰は、ジュニアラグビー部の生徒が代表していただきましたが、ラグビー部以外の関わった多くの生徒に感謝したいと思います。ありがとうございました。

なでしこ保育園の園児からもステキなプレゼントをいただきました↓