北方学園日誌

ひむか地産地消交流給食会(6年)

11月18日に、ひむか地産地消交流給食会が行われました。

延岡市観光戦略課、延岡市農業畜産課、宮崎県漁協青壮年連絡協議会、JAみやざき延岡市果樹振興協議会、JAみやざき販売流通課、(株)本吉、(公財)宮崎県学校給食会の方など、16名の方々をお迎えして、5年生、6年生の教室で、交流給食を行いました。

はじめは緊張していた子ども達も、給食を食べながらいろいろな話をお聞きすることができ、最後は笑顔いっぱいで過ごしていました。

5時間目は、体育館で、「JA」「学校給食会」「県漁連」「本吉」の4つのブースに分かれて、野菜の事、給食の食材の事、魚の事、シイタケ栽培の事について話をお聞きしました。

 

それぞれのブースで、たくさんの事を教えていただき、カツオの一本釣りの体験もすることができました。

私たちが食べている給食は、たくさんの人が関わっててくださって、

そのおかげで、安心安全な給食が食べられることに気付くことができました。

 

音楽の授業(5年生)

音楽室ではなく、初めて教室でやりました。いつもより狭い空間でしたが、楽しくできました。今は、12/5に予定されている中2との合同合唱発表に向けて練習を重ねています。曲目は「君をのせて」です。2つのパートに分かれ、相手につられず心を込めて歌えるようがんばっています。

 

 

5年総合 仕事や将来のことについて学びました

5年生は、総合的な学習の時間に日向市の伊東冷熱工業さんから仕事内容や将来のことについての話を聞きました。

お仕事は、主に空調機器の販売や冷凍設備を行っているそうです。お話の後に仕事の体験として、子どもたちは実際に銅管を曲げる体験をしました。手で曲げるときれいに曲げられませんでしたが、専用の道具を使うときれいに曲げることができました。きれいに曲げたときは「おー。」という声が出ました。この道具は、理科の学習のてこの原理を使っているので、今学校で習っていることが将来につながることも学びました。足し算や引き算などの学習、相手に正確に伝えることなども将来につながることを聞いて、子どもたちは今頑張っている学習をできるようにしよう!と気持ちを高めていました。また、誰かのために貢献する、よりよいサービスを行おうという使命、ほこりをもって仕事を行うなど仕事に対する姿勢や気持ちについても熱心に語ってくださいました。

また、伊東さんの夢の話も聞きました。将来は乗りたい車に乗って全国を旅することを聞きました。夢は思い浮かべるだけでは叶わない。自分で宣言することが大切だという話を聞き、最後に全員で夢について書かれた歌の大合唱をしました。子どもたちは、「いろいろな体験がとても楽しかったです。」「自分の夢に向かってあきらめずに進んでいくこと学びました。」といった感想をもちました。

地場産業体験

11月6日(木)に、中学1年生は「地場産業体験学習」を行いました。

北方で働く大人の姿を見て、多くのことを学んできました。

受け入れをしてくださった事業所の皆さま、お世話になりました。

ありがとうございました!

就学時健康診断を行いました

本日、来年度入学予定の子どもたちを対象に就学時健康診断を行いました。
元気いっぱいの子どもたちが来校し、少し緊張しながらも、目をきらきらさせて挨拶をしたり説明を聞いたりする子どもたちの様子をみて、来年春の入学がますます楽しみになりました☺

また、会場の設営を保健体育委員会の児童が手伝ってくれました。てきぱきと動く姿がとても頼もしかったです。

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。