北方学園日誌

お箸名人になろう(小3)

 小学3年生は、栄養教諭の先生に正しいお箸の持ち方を教えていただきました。まず、箸の機能を確認しました。ナイフやフォーク、スプーンと同じような働きがあることを知り、お箸ってすごいという感想を持っていました。そして、正しく箸を持って、小さなものをつかむ練習をしていきました。子どもたちにとっては、なかなか難しかったようです。でも、正しい持ち方を意識しながら食べてほしいなと思っています。

これまでのわたしこれからのわたし(小2)

 3学期の生活科の学習では、自分が生まれたときからの成長を振り返る学習をしてきました。先日の学習では、調べたことをまとめたノートをみんなで読み合いました。「小さいときこんなことがあったんだね」などの会話が聞こえてきたり、おうちの人からの手紙を見て共に涙を流したりといった場面が見られました。誰もが大切にされてここまで成長してきたことを感じられたと思います。

花いっぱいになあれ(小1)

学校では、卒業式に向けて、花壇や植木鉢にお花を育てています。

1年生も、植木鉢に真っ赤なペチュニアを、学級園にはチューリップ、リビングストーンデージーを植えました。暖かくなって、花いっぱいになり始めました。

晴れ お別れ遠足(中学校)

3月10日(金)に実施しましたお別れ遠足の様子です。この日のために、生徒会役員が休み時間や放課後の時間を使って一生懸命準備をしてきました。3年生も朝からとても楽しそうな表情をしていました。

朝は、みんなで会場の北方勤労者体育館まで徒歩で向かいました。途中、「クリーン作戦」と題してごみを拾いながら向かいました。一生懸命袋いっぱいにごみを拾う姿が見られました。

 

  

  体育館では、生徒会役員が考えたクイズやドッジボールで3学年一緒になって盛り上がりました。

 

  1,2年生から3年生にメッセージが送られ、また、3年生から1、2年生に歌のプレゼントを送りました。

  レクレーションの後は楽しみにしていた弁当の時間です。弁当の日という事で、中には「早起きして全部手作りしました!」という生徒もいました。みんなで食べた弁当の味はきっと思い出に残る格別なものだったと思います。

 食事の後は清掃を行い、その後全員で記念撮影をして、再び学校に徒歩で戻りました。3年生にとっては最後の思い出と下級生への感謝の機会に、1,2年生にとっては3年生への感謝を伝える機会になりました。

 

「地域のごみを拾おう!」(6年生)

家庭科「共に生きる地域での生活」の学習で「地域のために何かできないか」を考えました。子ども達から様々な意見が出された結果、「地域のごみを拾おう!」という活動に決定!川水流と東原の二地区に分かれ、おのおの手には火ばさみを持ち、いざ出発です。子ども達は目を皿のようにして、通り道のごみを拾っていきました。北方の町もきれいになりましたが、子どもたちの心も同じようにきれいになった気がします。そして、地域のために何ができるか考えられる中学生になってほしいと思います!