北方学園日誌

地場産業体験に向けて【総合の授業の様子】(中1)

 中学1年生は総合的な学習の時間で、6月22日(木)、23日(金)の地場産業体験学習に向けて準備を進めています。

16日の総合的な学習の時間では、実際に体験学習をさせていただく北方町内の事業所に事前の挨拶と確認の電話を生徒自らが行いました。緊張している様子も見られましたが、一生懸命、丁寧に話すことができていました!事業所の方から、子どもたちのしっかりとした電話対応にお褒めの言葉をいただきました。さすが子どもたち!よく頑張りました!何事も経験です!

 電話のかけ方の練習をしている様子です!緊張しています・・・

 

一方、こちらは全然緊張していません!

 

実際に電話をしている様子です!

図書支援

 小学校には毎月1回、中学校は3ヶ月に1回、延岡市立図書館・北方分館司書の方々による図書室支援をしていただいています。また、今回は図書ボランティア「じゃんけんぽん」の方々も一緒に作業していただきました。いつもありがとうございます。

 読書教育の推進は延岡市の「豊かな心の育成」の基本方針の施策の一つであり、読書活動の充実を図ることは、本校の学校経営ビジョン重点項目「学力の向上」のための取組でもあります。

 司書の高橋さんと柳生さんから、小学生へお薦めの本をご紹介いただきました。ぜひ手にとって読んでほしいと思います。

★ひらがなが分かりはじめた1年生に・・・きつねの子シリーズ

★この時期に・・・「カタツムリ」「プール」

★もうすぐ七夕・・・「ねがいぼし かなえぼし」

実力テストがありました

中学校3年生では、6月15日(木)と16日(金)の二日間、実力テストがありました。

 テスト前の休み時間では皆、問題集や教科書を見ながら、テストに出そうなところを予想し、お互いに確認し合う姿見られました。3年生になって少しずつですが受験生として勉強を頑張ろうとする様子が見られはじめています。

社会科の授業の様子(中2)

 2年生の社会科では、地理的分野の学習において、「自然災害に対する備え」というテーマで授業を行いました。今回は、自然災害の中でも、子どもたちの興味・関心の高かった『地震』に着目して「地震への備えとして私たちにできることは何か」について考えていきました。まずシンキングツールのイメージマップを活用して、地震が起きたら何が起きるのかを考えました。

 次に、地震が起きたら続けて起きるであろうことを時系列別に考え、分類しました。同じグループの人と協力しながら分類しています!

そして、最後に地震への備えとしてどのような対策ができるかを、学校でできる対策と家庭でできる対策についてそれぞれ班ごとにまとめ、全体で発表しました。

ぜひ今回の授業で考えた地震への備えを実践してほしいと思います。

みんなで遊ぶ日(5年・あすなろ・のびっ子)

 5年生は、毎週金曜日に「みんなで遊ぶ日」を設定し、クラス全員で遊んでいます。遊び係が遊ぶ内容を考えてくれています。これは、外でフリスビーをして遊んでいる様子です。みんなフリスビーを上手にキャッチしながら楽しく遊ぶことができました。