北方学園日誌
保体委員会が給食の献立を考えています!(中学校)
中学校保体委員会の7・9月の目標は「体調管理を徹底し、熱中症を予防しよう」です。その活動のひとつとして「食」の面から体調を整えようと給食の献立を考えています。
「旬の食材を入れよう!」「夏野菜には何があるかな~?」「〇〇は嫌いだから入れないで~」「暑いから冷たい食べ物がいいよね~」などなど、かなり盛り上がりました。栄養教諭の先生にもアドバイスをもらって、保体委員会の特別メニューができました!
実際に給食に登場するのは9月です!どんな献立になったのか楽しみにしていてください♪
野菜ができました
あすなろ学級では、5月から野菜を育てていました。少しずつ葉や茎が大きくなり、小さい実ができて、食べられる大きさまで成長しました。二人の大好きな野菜がそれぞれ収穫でき、大喜び。まだまだ収穫するぞー!
自立活動では、二人で話し合ったり、自分のことについて考えたりする時間もあります。楽しみながら学習に取り組んでいます。
流域治水(中学生)
本校では今年度も、総合学習で流域治水についての学習を深めています。先日中学1・2年生が川の上流域、下流域に分かれて校外学習をしました。1年生の廊下に、学んだことをまとめて掲示しています。
コロコロガーレ(小4図工)
今回、4年生は大作に挑戦しました。なんと、3階建ての「コロコロめいろ」です。ただでさえ、ビー玉がちゃんと転がっていくか心配なのに、3階建てです!
みんな、どうやったらビー玉がうまく転がり、ゴールにたどり着くかと一生懸命考えました。角度を変えたり材料を変えたり。また、それぞれのイメージを作り上げるのにも夢中でした。最後は、ALTのイングリット先生と支援員の平野先生にも加わっていただき、お披露目を兼ねたプレイタイムを楽しむことができました。
おおきなかぶ(小1)
1年生は、国語で学習した「おおきなかぶ」のまとめとして音読劇に挑戦しました。
役割を決め、家でも学校でも繰り返し練習をしてきました。その成果は、自分のセリフだけでなく、友達のセリフまで覚えるほどです。
教科書の挿絵にそっくりな衣装に着替え、ワクワクしている1年生。
「うんとこしょ。どっこいしょ。」のセリフを少しずつ大きな声にするなど、1年生のはじめての劇とは思えないくらい立派な姿でした。