北方学園日誌
保育園との交流会(小学1年生)
10月21日(金)、小学1年生の児童と川水流保育園、つのだ保育園の年長児による交流会を実施しました。連携を図る交流をとおして、年長児が来春から始まる小学校の教育活動への不安を取り除き、1年生になることに希望や喜びをもてるようにすることが目的です。
「かもーつれっしゃ、しゅっしゅっしゅっ♪」 「じゃんけんぽん!」 「ボールがくるよー!あたらないようにね!」
1ねんせいといっしょにおべんきょう!
きゅうしょく、おいしかったね!のこさずたべたよ!
サポーター派遣事業(空手)の授業の様子
サポーター派遣事業が始まり、いよいよ本格的な学習へと入りました。
「立ち方」「受け」「突き」「蹴り」
本格的な指導に生徒たちも一所懸命に取り組んでいます。
体の動きに沿った武道ですので、右左が違う動きのため、生徒たちも戸惑いながら取り組んでいますが、誰一人として動きを止める生徒がいません。
二人一組になり、動きの意味を考えながら活動しています。
本日は、加藤先生も加わっていただき、型の形を学ぶ事ができました。現在、4回の訪問が終わりました。
後、6回の訪問で、多くの発見をしてほしいですね。これからが楽しみです。
「ふわふわ言葉を使おう!」(小学3年生)
10月20日(木)、中学校の安田先生(只今、宮崎大学大学院在籍)による授業(学級活動)を小学3年生対象に実施しました。
「ふわふわ言葉」を理解し、相手を思いやる気持ちをもって伝え合うことができるようになることを目標に、授業に臨みました。
活動を通して、子どもたちは
・言ってもらった人も言った人も心がすっきりする。
・ふわふわ言葉を言うと、うれしい気持ちになる。
・ふわふわ言葉を言われると元気になる。
など、「ふわふわ言葉」をかけ合うことの大切さに気付くことができました。これからの生活の中で、たくさん使えるようになるといいですね!
県大会に向けて (森本大心さん)
10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。
森本 大心さん
今回の中学校秋季大会に向けての目標は、個人戦で優勝することです。その目標に向けて、家で相撲ノートを作ってトレーニングや改善点を書いています。悔いのない自分の相撲を取れるように頑張りたいです。
自分が一番感謝しているの両親です。いつもまわしを締めてくれたり、練習でダメだったところを教えてくれたり、食事を作ってくれる両親に、感謝の心を忘れず大会に臨みたいです。
県大会に向けて
10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。
甲斐 陽太
今回の大会では個人戦優勝を目標にしています。そのために、しっかり練習で基礎や申し合いでの勝ちにこだわる方や、苦手な部分の練習などを頑張ってきました。練習の成果を精一杯発揮したいと思います。
僕が感謝している人は、お母さんです。なぜなら、毎日遠くまで相撲の送り迎えや美味しいご飯を作ってくれます。なので、そのことを心に置いて試合に臨みたいと思います。