北方学園日誌
実験は「物」があってこそ ~3年じしゃくの実験~
3年じしゃくの実験です。
じしゃくには「きょく」(N極、S極)があることを学習しました。
それでは、同じきょく同士、違うきょく同士は、引き合うのかしりぞけ合うのかを実験しました。実験がすぐに終わったので、
「友達といろいろつないでごらん。」
と発問すると、写真のようになりました。大盛り上がりでした。
3年に限らず、どの学年でも楽しく理科の実験をしています。3~6年を松岡が授業していますが、子どもたちは楽しそうだなと思います。1月の単元にもすでに入っており、進度も順調です。これからも、子どもたちと楽しく実験していきます。
ありがとう集会の準備(中1)
今年度も中学1年生は『みどりの少年団』活動をしています。その中で、ありがとう集会の花の準備を行いました。いつもお世話になっている方々への感謝の気持ちを込めながらラッピングを行いました。あーでもないこーでもない…と、コミュニケーションをとりつつ、かわいらしくラッピングができました!
技術の授業も「はげまし隊」(中1)
12月17日(火)は中学校の時間割が急遽変更になり、中学1年生の数学が技術になりました。毎週火曜・木曜に来てくださる「はげまし隊」の皆様への変更連絡が間に合わず、いつものように学校に来てくださったのですが…、なんと2名の隊員の方が技術への支援をしてくださいました!木材加工について、生徒達に的確なアドバイスをくださいました。急な申し出にもかかわらずご協力いただきありがとうございました!
みんな、大好きな音楽の授業を楽しんでいます。
小学3年生の音楽の授業はいつも元気いっぱい!大きな声で歌ったり踊ったりと楽しそうです。
最近はリコーダーも上手になって、息の合ったきれいな音色をきかせてくれています。
先日の参観日では、保護者の皆さんの前で「小さな世界」「ドレミの歌」「ア ラム サム サム」を披露しました。身振り手振りもあり、全員がはりきって小さな発表会のようでした。
学校保健委員会後のボランティア(中1)
12月14日(土)の2時間目に学校保健委員会が体育館で行われました。小学5年生から中学3年生までと保護者の皆さん、地域の皆さんで講話を聞きました。その後の3時間目の授業で中学1年生が会場の片付けをしてくれました。人数が少ないので時間がかかるかもしれないと思っていたのですが、段取りよく作業をしてくれて、あっという間に普段の体育館に戻りました。中学1年生の皆さんありがとう!!!