北方学園日誌

県大会推戴式(中学生)

 今日(10月20日)、6時間目の授業終了後、県中体連秋季体育大会に向けての推戴式が行われました。式に先立って、相撲部(3年生:森本君含)が夏の全国中学校体育大会出場が称えられ、延岡市スポーツ協会より「令和5年度 スポーツ優秀賞」を頂き、盾と賞状の校納が行われました。

 

 

 その後、引き続き推戴式が行われました。推戴式では、女子バレーボール部のキャプテン吉田さんが、県大会での一勝を目指し力強く抱負を述べました。また、他の部員も堂々とあいさつができていて、校長先生からお褒めの言葉をいただいていました。

 次に相撲部は、森本主将が団体優勝と個人優勝のW優勝の目標を目指しますと、こちらも立派な決意表明でした。

 最後に森本主将が代表して選手宣誓をしました。

 

 両チームとも県大会での健闘を期待しています!!

むかばき宿泊学習の振り返り(のびっ子)

 むかばき宿泊学習を終えて、楽しかった思い出がいっぱいできました。

 のびっ子では、楽しかった思い出を絵日記に書く活動をしました。

        むかばき山を登山している様子を描いています。

       2日間で素敵な思い出を作ることができました!

中学1年社会 藤原道長の栄華の訳

 1年生の社会科の授業では、平安時代について学習しています。今日は、藤原道長が詠んだ「この世をば わが世とぞ思う 望月のかけたることも なしと思へば」という歌もともに、当時権力も富も自分のものにした道長の謎について迫っていきました。授業のテーマは「なぜ藤原道長は政治の実権を握ることができたのか。」子どもたちはその謎について資料をもとに根拠、理由づけ、主張の順に論理的に自分の言葉でまとめていきました。以下、子どもたちの活動の様子です。

 

むかばき宿泊学習②(5年~あすなろ・のびっ子~)

この宿泊学習では、自然の中で活動したり、集団で生活したりすることを通して、「規律」・「協同」・「友愛」・「奉仕」の尊さを体験的に学習し、心や体をきたえるというのが大きなねらいの一つでした。

 最初は、教師や所員の方の指示を待って行動することが多くありましたが、プログラムが進むにつれて『自分たちで』『考えて』『周りを見て』行動することが少しずつできるようになり、成長を感じた二日間でした。また、事前にやり方や方法を学んでいても、「実際にやってみると難しいな…」「みんなで協力するってこういうことか!」と肌で感じたことも多かったと思います。この学びを宿泊学習で終わらせるのではなく、学校生活に生かしていけるよう、5年生全員でこれからも考えていきたいです!

 友だちと協力して布団・毛布をたたむ様子

 

活動班で知恵を出し合って取り組んだイニシアティブゲーム(2日目)

 

 

合唱コンクールに向けて 目指せ音楽祭出場!

 毎日校舎の窓から歌声が響いてくる季節がやって来ました。中学校では清流祭に行われる合唱コンクールに向けて、どの学年も毎日昼休みや帰りの会で合唱コンクールの練習を行っています。

      

少しずつですが、音が合い、声が重なり、合唱の美しい旋律が聞こえるようになってきました。完成度はどの学年もまだまだですが、これから本番に向けて、クラスみんなで心を合わせ、美しい合唱を作り上げていってほしいです。