北方学園日誌

日頃の感謝を込めて「先生誕生日おめでとうございます。」

 11月24日(金)、中学校3年生では明日担任の安田先生が誕生日ということで、日頃の感謝の気持ちを伝えるために、昼休みにサプライズでお祝いを行いました。

 先生に気づかれないように事前に自分達で話し合い、見事サプライズ企画は成功しました。

          

 

  日頃お世話になっている先生へ感謝の気持ちを伝えられること、自分達で協力して行動を起こせること、生徒達はちゃんと成長しています。

 

ありがとうの木(小3)

 15日(水)小学3年生は「ありがとうの木」の掲示を始めました!桜の花カードに、友達がしてくれた嬉しいことを書くなどして、感謝の気持ちを伝えていきます。クラスをありがとうの気持ちでいっぱいにしていき、思いやり100パーセントのクラスを築いていきたいと思います。3月には、桜の花が満開になっているといいのですが…今後の子ども達の様子が楽しみです。

体積はどうなる?(小4)

4年生は理科の授業で「ものの温度と体積」を学習しています。

22日(水)の授業では、水を温めたり、冷たくしたりすると体積がどうなるのか実験をしていました。

温めたり、冷たくしたりすると、ガラス管の中の水が上がったり、下がったりする様子を見て、「うわっ!水が上がった!!」「動いた!!動いた!!」と、児童たちは様々な反応を見せていました。

児童たちは、実験がある日は朝からソワソワと楽しみにしており、授業が終わるとキラキラした目で分かったことを担任に報告してくれます。

ラリーを続けて!(小6)

体育では、ソフトバレーボールが始まりました。昨年もソフトバレーボールに取り組んだようですが、パワーアップした姿を目指します。今後攻防のある試合にするためにも、まずはラリーを長く繋げることを目標としました。1回目は、なかなかチーム内でも続かなかったラリー。原因は何かと聞くと、「パスを渡す人の名前を呼んでいなかった。」「強く打ちすぎていた」「上にあげることができていなかった」など、客観的に自分たちを見た意見が出てきました。2回目は、自由にしていた範囲を限定して取り組むと、力加減や声掛けなどを意識して、格段にラリーが続くようになりました。次回は「攻撃方法」についての学習です。さらにパワーアップして楽しめるといいです。

走り高跳び 最終回(中2)

 11/24で、走り高跳びの授業が最後となりました。高く跳ぶポイントは「自分に合った踏切位置や歩数の調整」、「リズミカルな助走やスピードに乗った助走」など、走り高跳びは1回の跳躍の為にたくさんの条件を満たさないと自己新記録が出せない頭を使うスポーツとなっています。始めは、バーを飛び越えることすらできなかった生徒も最後は豪快にバーを飛び越え背中から着地する姿や、血を流しながらも自分の記録を越そうとする男子生徒の姿も見られました。最後の記録会も、皆が練習の成果を存分に発揮することができました!!                  北方学園中学校 高跳び最高記録:160㎝

来週から中学生は、武道「剣道」が始まります。日本固有のスポーツから礼儀作法や相手を思いやる心を育て、広く社会で通用する社会性を育んでもらいたいです!