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学校の様子

本校の取り組みが紹介されました

延岡市人権擁護委員協議会通信で、本校で開催された「人権教室」の取り組みが紹介されました。本校の取り組みを紹介してくださいました、延岡市人権擁護委員協議会会長の金丸秀裕様、この教室を企画していただいた小野久子様に感謝申し上げます。ありがとうございました。人権教室で学んだ「リスペクト・アザーズ」の精神を実践していきます。

夢へと僕らをつなぐエール

本日までで本校生徒の私立高校受験が終了します。

とても不安に思っていた3年生も多かったのですが、実は後輩から
力強いエールが届いていました。
それはこちらです。


そう、千羽鶴です。
作ったことがある方はご存じだと思いますが、とてもとても大変です。
折り鶴の数を少なくする選択肢もあったのですが...。
しかし、後輩たちはやり遂げました。昼休みや家での自由時間を使って…
3年生に見つからないように…
『千羽じゃないと意味がない』という強い意志をもって私立入試に
間に合わせてくれました。

この3年生の笑顔をご覧ください。
きっと強い強い力になったことでしょう。

猿が学校近隣に出ています。

 最近、が学校周辺に出没しています。昨日は学校体育館周辺や、隣家の屋根などで目撃されました。数頭の群れで動いているようです。今は人の姿が見えると逃げていくのですが、注意が必要です。北川支所地域振興課のご協力もあり、猿撃退用の「花火」などで対応しました。生徒が帰る時間帯は、学校の近隣道路に全職員が出て安全確認を行いました。学校周辺の半径100m程の地域については、しばらく登校・下校中は注意が必要かと思われます。

(備考)以下、延岡市のHPより転載

野生のサルを見かけた際の対応について

掲載日:2014年8月29日

   たびたび野生のニホンザルが、市内で目撃されることがあります。
   基本的には放置しておけば、1~2週間位でいなくなりますが、対応を誤ると危険性が全く無いとは言えません。習性等も考えて、冷静に対処してください。

≪サルの習性等≫

   ニホンザルのオスは、4才から6才に達すると必ず生まれ育った群れを離れて、他の群れに入るための旅をすると言われています。
   殆どは、単独(1匹)で移動しますが、稀に複数(2匹~3匹)の場合もあります。
   その際、遠距離の移動をする場合も多く、途中で市街地に迷い込み、色々な場所で目撃され、騒動を起こしたりすることがあります。
   基本的にはサルは山奥に住んでおり、人と接触することは稀で、人間を怖がっていますので、市街地に迷い出ることは少ないはずです。
   しかし、本市は周辺に山地を控えており、南浦や北浦の海岸部でもサルの群れが確認されていることから、これらの群れから離れた若いサルが、道に迷って市街地に出没することがあると思われます。
   本来、他のサルの群れに入るためという目的を持って移動しているサルですので、食べ物を与えて餌付けしたり、興奮させたりしないで放っておけば、ある程度日にちが経てば、そのままいずれ立ち去ると考えられます。
  なお、サルが目撃された際には、以下の項目にご注意ください。

1.  開いている窓は極力閉める。(網戸はあけて入ってきます。また、逃げ場の無い室内にサルが入ると、サルが逃げようとしてパニックになり、暴れる可能性があります。)
2.  食べ物を置いておかない。また、食べものになるような木の実(ミカン等)があれば、早めに実を取って、食べ物を無くす。(ニホンザルは草食性の強い雑食ですので、いろいろな物を食べます。また、基本的には野生のサルは、山中に無い物は食料と考えません。このため、見慣れない人間の食料を、食べられると学習させると、何度も食べに来たりします。)

≪サルに出会った場合の注意点≫

(1) サルに近寄らない。
(2) サルの目を見つめない。
(3) 食べ物をやらない。
(4) 持っている荷物からは手を離さない。(取られる場合があります。)

※殆どのサルは、人を見ると逃げますが、人からエサを貰ったりしていると、人馴れして、人を見ても逃げなくなり、逆に威嚇してくる場合もあります。このようになると、サルの危険度が増しますので、その際は農林畜産課(22-7008)もしくは、生活環境課(22-7001)に連絡してください。

 



担当課市民環境部 生活環境課
住所本庁舎3階(882-8686 延岡市東本小路2番地1)
電話番号0982-22-7001
FAX0982-31-5515
メールアドレスs-kankyo@city.nobeoka.miyazaki.jp

スマホ・携帯電話について(生徒指導部より)

 先日、新聞で、中高生の間で「不適切な動画」や「個人を中傷する文章」が拡散される事件が報道されました。スマホ(携帯電話)は、広く普及し未成年の所持率も年々増加しているところですが、青少年の健全育成にはマイナスな事象も発生しています。
 本校では1学期にスマホ(携帯電話)に関するアンケートを実施しました。その結果、約半数の生徒が携帯電話やスマホを持っていると答えています。
 スマホ(携帯電話)の所持については、ご家庭が判断されるものと考えますが、その使い方等については親子できちんとした約束事があるべきだと考えます。
 わが子がインターネットやSNSを利用した「犯罪」「いじめ」などの加害者・被害者にならないように、ご家庭でスマホ(携帯電話)のルールを再度確認していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 備考 
 モバイル社会研究所(NTTドコモの研究所)が調査した「家庭のルールTOP5」
  1. スマホの利用は決められた時間だけ
  2. アプリのダウンロードは親に相談&課金は無し
  3. 食事中にスマホを利用しない
  4. ながらスマホ(歩きスマホや運転中のスマホ)の禁止
  5. 面識のない相手との連絡・連絡先の交換はしない

 ※「スマホ(携帯電話)は保護者が買った保護者の持ち物。それを子どもに貸し出 
  している。許可して使用させている。」というスタンスが大事だそうです。

私立高校入試スタート

いよいよ受験シーズン到来です。本日より私立高校入試が始まりました。
受験する北川中3年生の「健闘」をお祈りします!!

(本校生徒関係の日程)
 1月28日(火)鵬翔・日大・第一
   29日(水)延岡学園・ウルスラ
   30日(木)日本文理

第40回北川ロードレース大会

第40回北川ロードレース大会が、26日(日)に開催されました。今にも小雨が降りそうな天気でしたが、総勢500名の参加者の皆さんが健脚を競いました。本校からは、野球部・バドミントン部、山本先生、小玉先生が競技に参加しました。皆さんお疲れ様でした!!













最後の片付けもしっかり手伝ってくれました。地域に貢献しようと
する気持ちが、体現できています。とてもすばらしいことだと思います。

「令和元年度世界農業遺産ユネスコエコパーク中学生サミット」

25日(土)に「令和元年度世界農業遺産ユネスコエコパーク中学生サミット」が高千穂町自然休養村センターにて開催されました。






最後に発表者全員で記念写真を撮影しました。それぞれの中学校で、
地域の良さを発表し合い、私たちの力で守り、継続していく気持ちが
一段と高まりました。

最後に北川中学校の生徒はMRTテレビからインタビューを受けました。
この内容は、2月8日(土)午前11時15分から放送予定です。

ユネスコスクールに関する講演会

24日(金)に福岡教育大学の石丸教授を講師にお招きし、北川小・北川中合同の「ユネスコスクールに関する講演会」を行いました。現在、小中で取り組んでいる活動を大いに評価していただきました。そして、地球規模で持続可能な社会の実現に向けて努力することの大切さや、自分たちが素晴らしい自然環境の中に生かされていることなどを、再確認することができました。次年度の「ユネスコスクール認定」に向けて取組を充実させていきましょう!!


生徒を代表して、生徒会長の白川悠大郎君が、お礼の言葉を述べました。
自分たちの生まれ育った、この北川の良さや課題を再確認し、自分達の
力で、守り受け継いでいきたいと、力強い決意を述べてくれました。

風車を作製しました

2年生が『延岡花物語』で川を彩る風車を作製しました。
3000本の風車を、市内の中学生が分担して作っています。
『花物語』は2月23日~24日にかけて開催されるようです。

五ヶ瀬川右岸を彩る風車を見に、是非足を運んでみませんか?



発表リハーサル

1月25日(土)に「令和元年度世界農業遺産ユネスコエコパーク中学生サミット」が開催されます。本校からは1年生の代表生徒が参加します。本日はリハーサルを行いました!本番が楽しみです!!

「令和元年度世界農業遺産ユネスコエコパーク中学生サミット」
会場:高千穂町自然休養村センター 参加学校による発表は12:50頃からを予定

令和元年度延岡市善行生徒表彰

 令和元年度延岡市善行生徒表彰者に「北川中学校生徒会役員(いじめ根絶宣言の活動)」が選出されました。北川中としては3年連続表彰という快挙です。
 〇表彰式    
  2月21日 14:30から 市役所講堂にて
 〇参加生徒(敬称略) 
  嶋田 陽、淵上佳奈、岩佐春城、白川悠太郎、
  尾﨑ことみ

  ※平成29年度・・・水害復旧に協力した活動が善行児童表彰を受ける。
   平成30年度・・・バドミントン部の「朝の清掃ボランティア活動」が善行児  
            童表彰を受ける。

1年生が弁当づくりに挑戦しました

土曜授業で1年生が弁当づくりに挑戦しました。北川町の食育改善グループの皆様方の協力を得て、弁当づくりに挑戦しました。メニューは「鶏ひき肉の磯辺焼き」「カラフルオープンオムレツ」「サツマイモの煮物」「キャベツのくるくる巻き」以上4品です。
ご指導していただきました、食育改善グループの皆様どうもありがあとうございました。

北川町の食育改善グループの皆様方です。







3年生御頭神社大祭訪問

 地域にある御頭(おとう)神社の大祭に例年お招きいただいています。地域行事に参加し地域貢献をすることをねらいとして実施しています。
 この神社は学問・受験の神様としても有名。3年生20名が参加しました。希望者は参拝もして、餅まきなどの行事に参加させていただきました。
 地域の方々から「受験頑張って」、「大きくなったね」と声をかけられ、餅と縁起物の五円玉も全員いただき、温かいおもてなしをしていただきました。(新聞社、ケーブルテレビも祭りの様子を取材されていました。)

 御頭神社
 延岡市北川町にある神社で、古来より頭の痛みや、血の病、さらに最近では受験の神様として有名な神社です。県外からも参拝者があるそうです。

佐伯惟治公が祀られています。彼は、豊後(大分県)の栂牟礼(とがむれ)城主で、その徳望と優れた武力によって領民から信望高く慕われていました。その人気を妬んだ同国の武将達は、「佐伯惟治は主君の大友家に逆心の意がある」という噂をたて、佐伯惟治を攻撃することを大友義鑑に進言。策略にはまった佐伯惟治は不遇の最後を三川内で迎え、頭部はこの御頭神社の地に葬られたそうです。頭脳明晰だった佐伯公にあやかり「学問の神様」となったようです。(文責 校長)





健康と合格を祈願し、絵馬を奉納しました。



校長先生が餅をまく側に…!


全員合格するぞ-!

今週は・・・。

1 延岡市の「学校安全週間」です。本校では今週、職員が通学路の要所にて、交代で 
 ち番指導を行います。また校門では「PTAあいさつ運動」を行います。本日も2名の保
 護者の方が、寒い中ご参加いただきました。生徒たちは、今、「立ち止まりあいさつ」
 を徹底しようとがんばっています!
2 バドミントン部は連休中に「カクマツヤ杯大会」に出場しました。高校生とも対戦す
 るシステムで、上位入賞はありませんでしたが、今後につながる成果があったようで
 す!
3 15日・16日は「県下一斉2年生実力テスト」、「1年生観点別到達度学力検査」
 があります。精一杯取り組みましょう!!
4 18日は土曜授業です。1年「弁当づくり」、2年「立志式に向けて」、3年「面接
 指導」等を行います。

三連休です。

 11・12・13日と三連休です。
 勉強や部活動、家庭の手伝いや遊びその他、有意義に生活をしましょう。
 特に3年生は受験に向けて貴重な時間です。有効に使ってください。
 延岡市でもインフルエンザが流行しつつあります。人混みを避ける、マスクを着用するなど、予防に努めましょう。

(13日は成人の日です。1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」として制定されました。現在はハッピーマンデー法に基づき1月の第2月曜日となっています。)

始業式校長あいさつ

延岡市立北川中学校 令和元年度3学期始業式 校長あいさつ

今3名の代表生徒が発表をしてくれました。素晴らしい発表でした。

 

 いよいよ新しい年がスタートします。令和2年です。東京オリンピックがあります。開幕まであと199日です。人生の中でも記憶に残る1年になりますね。年は令和2年、年度は3月31日まで令和元年度です。まず今年度の残り約3か月の日々をどのように考えればよいでしょうか。

 

3年生はまず受験。進路決定が最大目標ですね。受験は団体戦。全員が意識を高くもち、雰囲気を作って、良い波をつかんで、全員で桜咲く春を迎えてほしいと思います。

 

2年生は新3年生へ向けて、1年生は新2年生へ向けて、準備の時期です。それぞれ新学年への「ゼロ学期」ととらえて準備していきましょう。この3か月、昔から人々は「1月は行く月、2月は逃げ月、3月は去る月」といい、あっという間に過ぎ去ってしまう日々を表現しています。1日1日を無駄にしないで充実させていきましょう。学習面でひとつ、生活面や部活で1つ、何か自分の目標を定めてがんばるといいですね。

こつこつ努力すれば実を結ぶ。ここで2つ言葉を紹介します。

 

一つ目は「1,01の法則」です→1,01の365乗=37、8(こつこつ努力すればやがて大きな力になります。)

二つ目は「0,99の法則」です。→0,99の365乗=0、03(逆にすこしずつさぼればやがて無くなります。)

 

また、あるアスリートはこう表現しています。

「目標に向けてこつこつ努力することは、スプーンで砂の山を少しずつ崩す行為に似ている。すぐには崩れないしなかなか変化も見えにくい。でも継続していけば必ず崩れる」

 

昨年まではしていなかった、少しの努力を積み重ねる一年にできるといいですね。

 

以上で終わります。