日誌

中学生のようす

礼法指導教室を行いました

12月1日 毎年実施している礼法指導教室です。

礼儀作法に詳しい地域の方を講師に、あいさつの心、姿勢、所作などについて話をしていただきながら、実技指導をしていただきました。

 

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 相手の方の思いを受け止めたうえで、自らの思いを込めた礼をすることを教えていただき、細かい点については実際の動きの中で詳しく話していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、ご指導された講師の方の思いと活動について話していただきました。

 

音楽フェスティバル 中学生合唱

11月28日 高千穂町音楽フェスティバルの収録を行いました。

全校生徒による合唱「大切なもの」「時を越えて」の2曲です。

この日に向けて何週間も前から練習を続けてきました。その練習の成果を発表することができました。

 

後日、高千穂町のテレビで放映される予定です。

 

収録前 少し緊張していたようですが、音楽科の先生の指導を受けながらしっかり練習しました。

指揮、伴奏ともにとても良くなっています。挨拶の言葉も落ち着いていました。

 

 

収録時 学校長と中学校全職員が見守る中で、堂々と歌い上げることができました。

 

収録後 とてもほっとした様子です。自然に笑顔があふれてきました。

 

ぜひ、高千穂町のテレビでの放映をたのしみにお待ちください。

旅する美術教室

10月27日(金) 中学生全員を対象に「旅する美術教室」が行われました。

宮崎県立美術館の担当の方に来ていただいて、宮崎県に関わりのある二人の画家の作品についての話を伺いました。その後、一人ずつ配られた色鉛筆を使って、自分オリジナルの発想の塗り絵作業を行いました。

 

 

 

 

塗り絵の作品は、二つの絵から一つを選んで、自分の感性で色を塗っていきます。

とても集中している様子でした。

 

お互いに作品を見せたり、見せてもらったりしています。

 

最後にお礼の言葉を学習委員長が行いました。

文化発表会 中学生合唱

10月7日の文化発表会で、中学生は全員合唱を行いました。

 午後の部の演劇「ふるさと」を上演したすぐ後に、全員による合唱です。曲名は「大切なもの」

 曲の歌詞と直前に上演した劇の内容が重なり、聞いている人にとって「大切」なものについて思いをはせる合唱となりました。少ない人数ですが「きれいな歌声に感動しました」というコメントもいただきました。

 

 

文化発表会 中学生演劇

10月7日の文化発表会で、中学生は全員による演劇「ふるさと」を上演しました。

 この劇は、1学年1学級の小さな小学校に一人の転入生が来たことから始まる物語です。

 ふるさとの良さ、友達を大切に思う心、勇気を出して行動することなどを感じ取らせてくれるすばらしい内容の劇です。脚本は斉藤俊雄氏によるもので許諾を得た上での上演です。

 

 

 

 

 

 

 主要な役を演じた生徒たちは、とても長い台詞でしたが時間をかけて何度も何度も練習して覚えました。動きや表現の工夫もしながら練習を繰り返し、当日の発表を無事に行いました。

 同じ時期に伝統芸能の練習も行いながらの劇の練習でしたが、自分たちの力で乗り越えることができたことが何より素晴らしく感動を呼んだ理由の一つにもなっているようです。

 小学2年生の児童が、感動して涙が出ましたと話してくれました。来場された方々のアンケートにも好評なコメントがたくさん書かれていました。取り組んだ中学生にとって、とても励ましになる言葉です。

 小学1年生から6年生までの児童、観ていただいた保護者・来場者の皆様、本当にありがとうございました。