日誌

中学生のようす

中秋大の3年生

 台風によって2度延期された中秋大西臼杵地区中学校秋季体育大会に、中学1,2年生が出場しました。また剣道部の3年生は補助員を務めました。そのため学校に残った中学生は、3年生6名だけでした。朝の玄武タイム、授業、給食と学校生活を過ごしています。いつもにぎやかな中学校も今日だけは静かな一日です。

  

作品が完成しました

男子は、木材固有の柔らかな肌触りを重視し、表面を何度も繰り返し紙やすりや
布ヤスリを使って磨き、すべすべつるつるに仕上げることが出来ました。
女子は、仕上がりを重視し、表面につやだしニスを塗って光沢のある作品に仕上げ
ることが出来ました。どの時間でも集中力を切らすことなく懸命に取り組んだ結果
素晴らしい作品が出来上がりました。今日、持ち帰ってもらいましたので、自宅で
大切に使ってほしいと思います。
  
  
   

 

専門委員会が行われました

 先日、生徒会役員選挙が行われ、新しい組織での1回目の全校専門委員会が行われました。今月の活動の反省と来月以降の活動目標、さらには、その具体的な取組内容や実現に向けた具体策などが話し合われました。どの委員会でも真剣な表情で協議に参加する姿が印象的でした。
  
 

相互参観授業①

 本日(11/9(火))の1校時、1年生の数学で相互参観授業を行いました。
「相互参観授業」とは、上野小中学校の大きな特徴であり、強みでもある同じ校舎で小中学生が一緒に学習に取り組むことを主題研究に取り入れ、小中学校の職員がお互いの授業を参観し合う場を設定したものです。
 今回は、1年生数学の授業を行いました。題材は、「図形の移動」の特徴について考えるものでした。大型テレビに図形を映し出されたり、生徒がタブレットを操作したりしながら、「平行移動」「回転移動j「対称移動」の特徴について、個人で考えたものを一つの意見にまとめ上げ、発表するという流れでした。テキパキと操作し課題の答えを見つけようと意欲的に取り組んでいました。以下は、授業の様子を撮影したものです。
  

  

県中学校秋季体育大会(剣道・ソフトテニス)

 10月末から11月初旬にかけて第45回県中学校秋季体育大会が開催されました。西臼杵地区予選を勝ち抜き、本校から剣道競技男子団体戦と個人戦、女子個人戦、ソフトテニス競技女子個人戦、軟式野球競技に出場しました。これまでの練習の成果を発揮しようと奮闘する姿に胸が熱くなりました。
 【剣道】
   
   【女子ソフトテニス】