中学生のようす
郷土料理体験
3月10日、郷土料理体験「かっぽ鶏」作りをしました。
地域を知る活動として、本町が運営している「四季見原すこやかの森キャンプ場」の見学もかねた体験学習です。
かっぽ鶏は、真竹を筒状や容器状にしたものに、醤油や味醂などで味付けをした地鶏、椎茸、ニラ、ニンニクなどの具材を入れて、炭火にかけて料理したものです。
左の筒で料理する方法と、右のように蓋付きの容器で料理する方法があります。
竹の筒は地域の方が準備されました。蓋付きの容器は中学3年生が頑張って作りました。
四季見原すこやかの森キャンプ場まではバスで移動しました。標高約1200mあり、とても見晴らしの良い場所です。オートキャンプ場やフリーサイトなど、設備も充実している施設です。
竹の容器に具材を入れます。
炭火にかけます。
湯気が出はじめたら、あと少しで完成です。
とても上手にできました。
かたい鶏肉が、竹のエキスで柔らかく煮られて、適度な噛みごたえとうまみで、なんとも言えないおいしさです。
昼食のあとは、遊具のある場所で休憩です。
午後からは、生徒会企画の送別行事がありました。施設の見学を兼ねてオートキャンプ場までの清掃活動も行いました。
最後に3年生からのお礼の言葉です。
好天のもとでの郷土料理体験と送別行事でした。
また、このような素晴らしい施設が地域にあることを知る良い機会ともなりました。
ご協力いただいた上野地区の皆様、施設の準備やバスの用意をしていただいた高千穂町役場の皆様、材料の準備にご協力いただいたAコープ高千穂店の皆様、ありがとうございました。
租税教室(中学3年生発表)
1月17日(火)、中学生の租税教室が行われました。
3年生が税について調べた内容を1・2年生に発表することで、学習した内容を深めることができました。
また、講師として高千穂町役場税務課の方に来ていただき、お話をしていただきました。
調べた内容は「税の歴史」「税のはたらきと税の種類」「ふるさと納税」「高千穂町の歳入と歳出」です。
生徒の発表のようすです。
発表のなかには、1・2年生に答えてもらう「税に関する質問」もありました。
最後に、高千穂町役場税務課の佐藤氏に、それぞれの内容についてのお話をしていただきました。
また、1億円が一万千札にするとどのくらいの量になるのかも見せていただきました。
税の歴史・種類・使われ方・町の財政などを通して今の日本の税について知ることで、私たちの生活を支え維持していくことの大切さについて考えることが出来ました。同時に、その税を決めている政治に関心をもつことや選挙に参加することが大切であることも学ぶ機会となりました。
トイレットペーパーホルダの製作
中学校の教頭先生の専門教科は技術・家庭科(技術分野)で、上野中でも授業を担当しています。2学期後半から昼休み時間に3年生と一緒にトイレットペーパーホルダを製作しています。3学期の始業式の後、できあがった作品と一緒に製作している生徒の紹介を教頭先生が行いました。
完成したトイレットペーパーはこれからトイレに設置していきます。
始業式の後の小中別集会(中学生)
小中合同の始業式を終えた後、中学生は校舎3階で集会を行い、英単語のテストの表彰や保健面・生活面の話を担当の先生が行いました。
背筋を伸ばし、話し手の顔を見て話を聞いている姿を見て「中学生らしさ」を感じました。
委員会集会(学習委員会)
12月6日(火) 12月の委員会集会でした。
新生徒会役員に引き継がれて初めての委員会集会です。
生徒会長、各専門委員長が反省と取組を発表しました。
その後、学習委員会の発表です。これまでに行われたチャレンジスタディWeekを振り返って、生徒の意見をまとめ発表しました。チャレンジスタディweekとは、家庭学習の向上と校内テスト対策を合わせた、学習委員会の取組です。それぞれで工夫をしている学習方法で行ってきたことをもとにプレゼンを使って発表しました。
最後に、学習委員会から、家庭学習の方法についての提案(紹介)がありました。一人一人の委員が自分の言葉で発表しました。
今回の学習委員会の発表は、一人も原稿を読むことなく、皆、発表を聞いている生徒の顔を見ながら自分の言葉で内容をしっかりと伝えていました。プレゼン画面は視覚的には伝えますが、それを言葉によって内容や意味を的確に強弱もつけて伝えていました。とても素晴らしい発表です。
校外学習(工場見学)
11月18日(金)
延岡市の旭有機材株式会社に中学1年生と2年生が行ってきました。これは延岡市が行っている講師派遣事業に参加させてもらって実施できた校外学習です。上野中学校としても高千穂町内の中学校としても、初めてのことです。 本社の入り口には「上野中学校ご一同様」と歓迎の表示がありました。
移動は高千穂町のバスを出していただきました。 到着後、始めに旭有機材株式会社の説明とプラスチックについてのお話をお聞きしました。
広い敷地内を歩いて移動し、実験会場に到着。
製品として作られているプラスチックバルブの強力さを見学しました。塩ビパイプに2MhPa、3MhPaとしだいに高圧の水圧を加えていきます。
約8MhPaあたりで塩ビパイプが破裂しましたが、バルブはなんともありません。
次に、工場内で製品作りを行っているところを見学しました。撮影が出来ないため、一部を紹介します。
気密室で作業をされているところも見させていただきました。製品作りへ強いの思いが伝わってくる場所を見ることが出来ました。
最後に、会議室に戻り、世界中で活躍している製品と、それらを生み出している旭有機材について学ばせていただきました。生徒は、自ら気づいたことをメモしていました。
本日お世話になった方々に、代表の生徒がお礼の言葉を伝えました。
移動距離の関係でわずかに1時間半の校外学習でしたので、生徒の感想からは「もっとたくさん見学したかった」という感想もありましたが、自分の目で見てきたことに素直に感動している意見や働いている方々への思いや仕事をするということへの感想をあげている生徒もいました。
わずか半日の校外学習でしたが、高千穂町内の中学校でも時間調整と町の協力のおかげで延岡の工場まで移動して学習することができました。それが何よりもありがたく、協力していただいた旭有機材株式会社の皆様をはじめ関係諸機関の方々に感謝しています。ありがとうございました。
中秋大の3年生
台風によって2度延期された中秋大(西臼杵地区中学校秋季体育大会)に、中学1,2年生が出場しました。また剣道部の3年生は補助員を務めました。そのため学校に残った中学生は、3年生6名だけでした。朝の玄武タイム、授業、給食と学校生活を過ごしています。いつもにぎやかな中学校も今日だけは静かな一日です。
作品が完成しました
布ヤスリを使って磨き、すべすべつるつるに仕上げることが出来ました。
女子は、仕上がりを重視し、表面につやだしニスを塗って光沢のある作品に仕上げ
ることが出来ました。どの時間でも集中力を切らすことなく懸命に取り組んだ結果
素晴らしい作品が出来上がりました。今日、持ち帰ってもらいましたので、自宅で
大切に使ってほしいと思います。
専門委員会が行われました
相互参観授業①
「相互参観授業」とは、上野小中学校の大きな特徴であり、強みでもある同じ校舎で小中学生が一緒に学習に取り組むことを主題研究に取り入れ、小中学校の職員がお互いの授業を参観し合う場を設定したものです。
今回は、1年生数学の授業を行いました。題材は、「図形の移動」の特徴について考えるものでした。大型テレビに図形を映し出されたり、生徒がタブレットを操作したりしながら、「平行移動」「回転移動j「対称移動」の特徴について、個人で考えたものを一つの意見にまとめ上げ、発表するという流れでした。テキパキと操作し課題の答えを見つけようと意欲的に取り組んでいました。以下は、授業の様子を撮影したものです。
県中学校秋季体育大会(剣道・ソフトテニス)
【剣道】
【女子ソフトテニス】
生徒会役員選挙
3年生の選挙管理委員会を中心に進めてきた役員選挙の投票日です。準備や進行も3年生が中心になって進めてきました。新役員の立候補者は、各自考えてきた内容をしっかりと発表することができました。今回の選挙には、小学6年生にも投票権があります。来年度の生徒会役員を選出する大切な選挙です。各立候補者の話をしっかりと聞いて投票していました。
はじめに学校長の話です。昨日の衆議院議員選挙について触れながら、有権者としての権利を行使することがとても大切であることを伝えました。
選挙管理委員長の説明の後、各立候補者の演説が行われました。
記載台と投票箱は町よりお借りしました。
受付で投票用紙を受けとり、記載台で記載して投票します。
今回の役員選挙によって、新生徒会役員が選ばれます。
次の上野中学校生徒会を動かしていく大切な役目です。
生徒の皆さんもみんなで協力しながら活動していけるようにしましょう。
保体委員会の取組
今日の昼休みに、全員でグランドに出て音楽に合わせた「リズム縄跳び」や「警察と泥棒」という追いかけっこをしました。みんな、自分の縄跳びをもってきています。
曲は「Storeulv 2016」です。
テンポが速い曲なので、少し難しかったようです。
次に追いかけっこです。警察と泥棒に分かれました。
企画や準備・進行・片付けまで、保体委員長を中心に自分たちで行いました。
次回は、もう少し飛びやすい音楽を準備するそうです。
中学生 環境教育 講話
講師として高千穂森の会 会長 興梠幸男 氏に来ていただきました。興梠氏は、写真や資料や実際のヒノキの葉などを教材として用いながら、山野草の自生地、林業と自然環境についての話をされました。
自己紹介のあと、山野草、特にクマガイソウについての説明をされました。
メモをとりながら話を聞く生徒
キレンゲショウマの説明です。
杉林の手入れ、枝打ち、草刈りなどの話のときに、講話会場の床板の節埋めについても話してくださいました。
持参されたヒノキの葉をもとに、ヒノキが呼吸をする気孔線の模様のちがいなどについて説明をされました。
Y字の模様が見えるのがヒノキです。
林業の経済面だけではなく、環境面にも目をむけるようになったことも話されました。
この後の数枚は、資料画像です。興梠幸男氏が手入れをされている山のようすです。鹿の食害を防ぐテープについての説明をされている姿もあります。
枝打ちや間伐をされ、草刈りも行い、明るい日差しを受けて野草が育つようすが伝わってきます。間伐によって根を強く張った杉の木や野草のおかげで、多くの雨が降っても簡単には崩れないように土地が守られ、保水力も高まるそうです。
生徒代表、お礼の言葉
最後に、中学生に熱い思いを伝えられました。
「みなさんも、これからの人生をがんばって、自分ができることを一生懸命に続けていくと、きっと良いことにつながります」
今回の講話にあたり、高千穂町役場より「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の記念の品と冊子を、生徒全員にいただきました。
中学生 平和学習
戦争体験についてのお話をしていただくために、高千穂町在住の奈須印史様に来ていただきました。太平洋戦争時の満州での生活、引き揚げ船、高千穂町での生活、沖縄から疎開してきた児童との話など、教科書や資料だけでは伝わらない生の声を聞かせていただきました。
自己紹介の後、幼少期を過ごした満州でのことから話されました。
日本人の意識、戦国時代からつながる戦(いくさ)に対する考え方、武士というものについて説明した後、太平洋戦争の話をしてくださいました。
沖縄疎開船で攻撃によって沈没した対馬丸のことにもふれ、通っていた押方小学校にも沖縄から疎開してきた児童がいたこと。体育館に寝泊まりして過ごしていたことなど、当時のことを詳しく教えてもらいました。
生徒たちは、真剣に話を聞いていました。とても貴重な経験になったようです。
終戦の放送がラジオから流れるときのことを、そのときの戦況(硫黄島、沖縄戦)にもふれながら話されました。
戦争はしてはいけない。そう強く感じさせるお話でした。
お礼の言葉を生徒代表が伝えました。
講話の後、社会科担当から上野地区にも残されている戦争と関連する碑や案内板などについて補足を行いました。
土呂久校外学習9 帰校
今回の校外学習を終えて、中学校に戻ってきました。
今回の校外学習に同行していただいた宮崎大学の川原先生に話をしていただきました。
今回訪問した土呂久地区は、私たちの上野中学校とは山一つはさんだ隣の地区になります。こんなに近くに住み、生活していたのに知らなかったことがたくさんありました。
資料やインターネットだけではなく直接訪ねて直に話を聞くことができましたので、公害に対する強い思いや自然環境を大切にされる気持ちをしっかりと受けとることができたと思います。
講師を引き受けていただいた土呂久地区の皆様、高千穂町役場の皆様、宮崎大学の川原先生、本当にありがとうございました。この後の地域学習や環境学習にも活かしていける体験ができました。
土呂久校外学習8 地区の方の話
公害についての話を聞くために、講師の方のご自宅に向かいました。
白い粉(亜ヒ酸か砒素を含んでいた)で遊んでいた子どもの頃のことを話されました。そして、そのような開発(公害)は絶対にしてはいけないと強く語られました。
直接会って話を聞くことができましたので、皆とても真剣に受け止めていました。
帰り際に「またおいでね。遊びに来てね」と明るく声をかけられました。
土呂久校外学習7 畜産
昼食の後、土呂久地区で牛の肥育をされている方のところで話を聞きました。
16年前から肥育農家をされている方です。土呂久地区は標高が高いために夏でも涼しく、水もとてもきれいで、自然環境に恵まれている場所だということが分かりました。
牛舎を見学する前には、10年前の口蹄疫以来続いている消毒を行いました。
こちらでは160頭以上の牛を飼育されているそうです。
大きいけれど、表情はとても穏やかに見えました。
この中に、上野の生産農家さんのところから来ている牛も何頭かいるそうです。
生徒の家で生まれた牛も来ていました。
このあとは、土呂久の公害について話を聞くために、その方のご自宅に向かいます。
土呂久校外学習6 昼食
校外学習の途中、きれいに削られた石舞台の上で昼食をとりました。
横に見える梨の木に見事な花が咲くので、地区の方々はここに集い、お花見をしていたそうです。
この日の天気は晴れ。雲が多いので日差しは柔らかく、広葉樹の山々ときれいに整備された水田に囲まれた石舞台の上で、気持ちよく食事をすることができました。
遠足で来ても良いくらいの場所でした。
土呂久校外学習5 鉱山について
土呂久鉱山についての詳細と、祖母山系のさまざまな鉱山について詳しい話をお聞きしました。
このあたりの鉱山の採掘物、選鉱場などの詳しい話を、パネルや資料写真をもとにしながら、とてもわかりやすく教えていただきました。
祖母外輪山の地形や、見立、槙峰などの県内の鉱山も紹介してもらいました。
奥の方に見える鉄塔のあたりでも、採掘がなされていたようです。
掘れば採掘できるほど、何ヶ所もの坑道があったそうです。
このみどり豊かな環境を壊してはいけないと改めて感じます。
土呂久校外学習4
大切坑を見学した後、新聞・テレビの取材がありました。
県内のテレビ局2社、新聞社2社の方から亜ヒ酸公害についての学習と大切坑見学についての取材を受けました。それぞれの生徒が自分の感想をしっかりと述べていました。
ここまでの学習の様子は、この日の夕方のニュースで放送されました。
この後、建設課の方々にお礼を伝えて次の学習に向かいました。
土呂久校外学習3 大切坑視察
すずを採取していた土呂久鉱山跡の大切坑の視察を行いました。講師として高千穂町役場建設課の方に来ていただき、普段は閉鎖されていて入ることができない坑道内の案内をしていただきました。
現在も定期的に行われている水質調査の結果などを見せていただきました。基準値をはるかに下回る良い結果が続いていることが分かりました。
坑道の状況についても説明をしていただきました。
その後、ヘルメットを着用して坑道に入りました。
坑道内は気温が低くて涼しく感じました。
天井にできているつらら石(氷柱石)からは水滴が落ちてきます。
レールの横には水路が作られ、大量の水が流れていました。
側道に古い坑道の跡が残されているところがあります。
木の柱や梁で坑道が支えられているようすが分かります。
たくさんの氷柱石が見られます。
写真に記録していました。
途中に、空気孔として縦穴が通っているところがありました。
現在の坑道は、入り口から535mほどが舗装整備されています。
この先は整備されていないので、進むことはできません。
所々に見える照明は使われていないので、手持ちのライトだけでここまで進んできました。足下と天井の突起に気をつけながらの見学でした。
高千穂町役場建設課の皆様、ありがとうございました。
土呂久校外学習2 講話
土呂久地区の公民館にて地域の方々から、亜ヒ酸による公害(慢性砒素中毒症)と当時の状況について、その後のさまざまな活動、現在の土呂久の豊かな自然についてのお話を伺いました。
講師の方々から、詳しい話をお聞きすることができました。公害について、その後の環境改善の様子について詳しい話をお聞きました。
メモをとる手が止まりません。
講話の後、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。
土呂久地区は標高400~800mと夏でも涼しく、みどり豊かな自然ときれいな水に恵まれた、とても美しい場所でした。
講話の後「当時は、果実の中で何故か梨の実はよくなっていました」と講師の方が話されていました。
土呂久校外学習(中3)
下の画像は、鉱山跡の大切坑見学のようすです。
川原先生の解説の後、バスで移動しました。
最初の学習会場は土呂久公民館です。
公民館には、講師をしていただく地域の方々か来られていました。新聞・テレビの取材の方々も来られていました。
3年生 職場体験学習
町内の各事業所に協力していただき、生徒の体験学習を行うことができました。それぞれの事業所でのようすを紹介します。
職場体験学習は、明日も行います。
各事業所の皆様、明日もよろしくお願いします。
中学校総合体育大会野球
西臼杵地区中学校総合体育大会です。軟式野球競技は、町運動公園の野球場で行われました。
部員数が少なく、混合チームで参加しました。
試合前の様子です。
先行で試合が始まりました。
試合中の様子です。
少ない人数でこれまで練習に取り組んできましたが、練習の成果を発揮し一生懸命にプレイすることができました。応援されていた方々からも温かい拍手が送られました。
中学校総合体育大会ソフトテニス
西臼杵地区中学校総合体育大会です。女子ソフトテニス部は町運動公園テニスコートで行われました。
2年生と1年生のそれぞれのペアが出場しました。
1年生のペアです。
1日目に団体戦が行われ、2日目に個人戦が行われました。
敗れはしましたが、それぞれにもてる力を発揮し、がんばっていました。
礼法指導
中学生全員に礼法指導をしていただきました。
茶道の作法を通して、人への温かい思いを表現する作法について、わかりやすいお話と具体的な指導をしていただきました。
地域の方で茶道の作法にとても詳しい方に講師をしていただきました。
おじぎの練習をしました。
真・行・草のそれぞれを教えてもらい、お互いに練習をしました。
そのあと、数名ずつ講師の方におじぎを見ていただきます。
座っているときのおじぎも練習しました。
手の付き方、礼をする深さを確かめています。
お盆を相手に渡したり受け取ったりするときの作法です。
お茶碗の見方も教えてもらいました。
正面の見つけ方、作者名があるお椀など確かめています。
一通り、お茶をお出ししたり受け取っていただく練習です。
最後に、代表の生徒がお礼の言葉を伝えました。
和の心。人のことを思いつつ相手の立場を尊重しながら敬いの思いを伝えていく作法について、大変勉強になりました。
選手推戴式(放送)
中学校総合体育大会にむけての選手推戴式を、昼食時間の放送にて行いました。
天井のスピーカからアナウンスが聞こえてきました。
中学生は、食事の会場で参加しています。
発表は放送室から行いました。
体育科の先生が進行を行いました。
はじめに、男子剣道部です。
女子剣道部です。
続いて、女子ソフトテニス部です。
最後に、軟式野球部です。
学校長による激励の言葉と大会に向けての心構えです。
生徒総会
中学校の生徒総会を多目的スペースで行いました。
年度内に行われる中学生全員による生徒総会です。昨年度の生徒会活動の反省や今年度の取り組みについて、学校生活改善のための意見交換、学校への要望事項など大切な内容を全員で話し合い決議します。
会場は、図書室横の多目的スペースです。
会に先立って、生徒会長の話です。
議長団の進行によって会を進めていきます。
はじめは生徒会活動、委員会活動についての説明です。
活動に関する質疑応答です。
とても真剣に、堂々と一人一人が意見発表や説明を行いました。
学校への要望事項についての説明も行われました。
議事終了後、学校長から講評がありました。
自分たちの力で自分たちの生活を作り上げる自治活動のための一つの機会が生徒総会です。ずっと以前の生徒総会でも学校生活の見直しをしたり校則を変える提案をしたりとさまざまなことが行われてきました。
生徒会のスローガンも決まりました。上野中学校のみなさんの協力と取り組みによって、これからの学校生活をよりよいものにしていってほしいですね。
JRC登録式
中学生のJRC登録式を行いました。
JRCというのは青少年赤十字のことで、おもに学校教育や日常生活の中で健康・安全を大切にし、社会のため人のためにつくし、広く国際親善を実践していこうとするものです。内容は学校裁量なので、できることから取り組みます。
コロナ禍で代表の方が来られないために学校長が、新たに加入する1年生の代表にバッジをおくりました。
青少年赤十字の「誓いの言葉」
わたくしは、青少年赤十字の一員として、心身を強健にし、人のためと郷土社会のため、国家と世界のためにつくすことをちかいます
学校長の話
ビデオで、赤十字の活動の現状を学びました。
お礼の言葉
具体的な活動内容については、学校の自由裁量です。
上野中学校では学校の掲揚台に旗を掲げたり、校内の花に水をあげたりという活動を行っていきます。
タブレットコンピュータの活用
中学校の「総合的な学習の時間」に、それぞれの学年で調べ学習をしていました。
本年度からGIGAスクール構想(全国的な取組)によって、生徒は一人に1台のタブレットコンピュータが導入されています。
1年生は、自分が調べたい職業調べをしました。
2年生は、修学旅行の事前学習に活用していました。
3年生は、進路学習・適性検査・SDGsなどに関することに活用していました。
若い世代ほど、機器の操作に慣れるのも早いようです。
これからも、さまざまな活用法が出てくることでしょう。
蒲江インターパーク
3日間の修学旅行のプログラムを終え、帰路についています。
蒲江インターパークで解散式をしました。
北浦ICを15時50分頃に通過しました。
城島高原パーク 2
城島高原パークに来ています。
足ブラ観覧車からの景色です。
城島高原パーク
城島高原パークに来ています。
有名な木製ジェットコースター「ジュピター」の前で記念写真。
恐竜が生息していた頃の世界を疑似体験するアトラクション「VRライドシアター」に入りました。
3日目の朝食
昨日は、予定より少し早く宿に到着しました。ジュピターがまだ動いていました。
最終日の今朝も良い天気です。朝ご飯を食べ終わりました。
朝食の内容です。
大刀洗平和祈念館
この後、大刀洗平和祈念館を出発して、今夜の宿に向かいます。
昼食 2日目
太宰府にて昼食です。新型コロナ対策として、子どもたちはしゃべることなく、短い時間で、終始無言で食べていました。
ちなみに昼食の内容はこちらです。
太宰府天満宮
熊本博物館
博物館を見学しています。
宿舎にて
修学旅行1日目の宿に着きました。
班長会で宿舎の説明を確認しました。
夕食会場は、結婚式場のような場所でした。
夕食会場には、隣席との間にパーティションも設置され、万全の感染症対策が講じられていました。
熊本城
わくわく座でVR体験をしました。わくわく座では熊本城の築城の様子や使われ方、構造上の工夫など、VR映像を見て学びました。
その後、熊本地震でどのような被害があり、それをどのように修復しているかの説明を受けました。
1日目の見学を終え、バスに乗車しました。これから今夜の宿に向かいます。
昼食です
草千里のレストランにて昼食です。
記念に一枚。
修学旅行 阿蘇
阿蘇のカルデラの特徴と火山噴火のシステムなどについてや防災の心得について説明していただきました。
館内でガイドの方に説明していただいています。
修学旅行(3年生) 出発
3年生が修学旅行に出発しました。
乗車前にドライバーとガイドの方にあいさつ。
バスに乗る前に検温と消毒をします。
バッグを積み込んで、いよいよ乗車です。
雲一つない上天気です。
バスには感染症対策の掲示や座席間のシールドがあります。
手荷物等の確認。
学校を出発して、合流地点の町武道館へ向かいます。
2泊3日の修学旅行の始まりです。
交通安全教室
雨天のため、予定していた運動場から体育館に変更して行いました。
自転車保険について話をされました。
具体的な事故の事例を紹介されました。
パネルを使って自転車通行について話をされました。
自転車点検の様子です。タイヤの空気圧を調べています。
足をついた状態からサドルの髙さを確認しています。
模擬道路を使って、正しい自転車通行について確認しました。
中学生を代表してお礼の言葉を伝えました。
学校長の話
校長先生が中学時代に体験した後輩の事故とその家族の思いについて語りました。ヘルメット着用や一時停止の遵守などルールをしっかり守ることで助かる命もあります。各々の命を守るためのルールです。面倒でもしっかり守っていきましょう。
給食のようす
手洗い用石けん液で手を洗った後、手指の消毒をします。
配膳は、1ヶ月交替で各学年の生徒が給食当番となって行います。
座席は、互いに向き合わずに全員が同じ方を向いて座ります。
新型コロナ感染症対策のために、食事中も会話をすることなく、給食の放送に耳を傾けながら食事をします。
対面式
代表であいさつをする1年生
対面式は、1年生の入場から始まりました。
1年生の入場です。2,3年生が拍手で迎えます。
学校長の話
生徒会についての説明です。
生徒会役員のみなさんが、一人ずつあいさつをしました。
1年生は、しっかりと話を聞いています。
各委員会の活動について、プレゼンテーションソフトウエアを使って詳しく説明をしました。
これからは、1年生も一緒に各委員会の一員としての活動を行っていきます。
中学校入学式
今年度の新入生は5名です。2,3年生が準備をした会場で行いました。
当日の朝も、新入生を迎えるために清掃活動を行いました。
2、3年生が準備をした会場です。
新入生入場
学校長式辞
小学校の時と同じ校舎ですが、中学生は制服で活動します。小学校とは学習する教科も変わり、担当の先生も教科ごとに異なります。皆さんも互いに力を出し合い助け合いながら楽しく過ごしていけるようにして欲しいと伝えました。
始業の日に話した「3つのこと」も伝えました。
在校生代表歓迎のことば
新入生代表誓いのことば
今日の入学式で、中学校は1年生から3年生がそろいました。
いよいよ新年度の活動が始まっていきます。
記念写真撮影の後、中学1年生の教室にて、学級担任の先生のあいさつと今後の学習や生活や提出物についての説明をしました。
新型コロナ感染症対策をとりながらですが、生徒一人一人がもてる力を広げていけるような、高めていけるような学校生活ができるようにしていきましょう。
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