日南振徳ニュース

2019年7月の記事一覧

全商簿記検定合格発表

 先日、6月23日(日)に実施された、全国商業高等学校協会主催 簿記実務検定試験の合格発表が行われました(^_^)
 3級・2級・1級(原価計算)・1級(会計)があり、今回は、商業科・経営情報科の2~3年生が受験しました。この検定は、年に2回開催されており、次の試験は1月下旬に行われます!!
 1年生においては、この1月下旬が初試験となります。ので、しっかり授業を受けて、試験に臨んで欲しいと思います(^o^)

試験前日まで、一生懸命勉強頑張りました♬
合格おめでとう!!


SPI確認テスト ~全学科3年生~

 現在、3年生は朝・夕(各30分)、進路課外が実施されています(^_^)
 進学・就職・公務員とそれぞれ分かれ、志望先に応じた対策がなされています。
 本日、SPI確認テストが実施されました♬ 範囲については、事前にテキストが配布されているので、生徒達は一生懸命取り組んでおり、試験ぎりぎりまで勉強していました!!

時間内にしっかり解き終わるかな・・・


自分の進路実現のためには、毎日の積み重ねが大切ですね♬

ミニトマト栽培しています!



地域農業科『野菜』部門では、専攻する3年生5名がミニトマトを栽培しています。

『甘いミニトマト』になるように出来るだけ水分を与えないように、コントロールしています。

『樹上完着』(果実全体が真っ赤になった状態)したら、ひとつずつ傷を付けないように丁寧に収穫します。

ひとつずつ丁寧に拭き上げ、160gずつパックに入れて、学校内や地域でのイベント等で販売します。
【販売価格】 1パック:100円

地域農業科でのミニトマトのハウス栽培は、梅雨明け頃まで続きます。

『ひなたGAP』認証取得に向けての取組


GAPとは】 

Good Agricultural Practice』の略であり「農業生産工程管理」と訳され、農業生産工程でのムリ・ムダの解消や、農業生産におけるあらゆるリスク(農作業中の事故・残留農薬・異物混入による事故等の発生)を低減する取組を行うことで、食の安全・安心、環境保全、農作業安全等、農業経営の改善を進めていくものです。
 『ひなた
GAP』とは、宮崎県が定めるGAP基準書に基づいた取組(63
目)が実践出来ていることを審査し、県が認証するものです。

 地域農業科では、現在『ひなたGAP』認証取得に向けて、3年生26名が一丸となって取組を進めています!

【肥料倉庫の整理整頓】 肥料を種類や性質別に選別しました。

【農薬倉庫の整理整頓】粉剤・液剤・展着剤・粒剤を選別しました。

【作業器具(剪果ばさみ)の整頓】 全てのハサミに『No』を付けました。

【すのこ制作】トイレの前に敷くために、自分たちで制作しました。

7月12日(金) いよいよ『ひなたGAP』認証審査です。現在、最後の準備に取り組んでいます。

授業風景 ~福祉科~


6月に地域農業科の生徒に教わりながら、花の種を植えました。
夏の介護実習でお世話になる施設で、利用者さんと一緒に植える予定です。
1㎜程の「ニチニチソウ」の種をたくさん植えました。
6月21日の種まき】
 

 
【今日の様子です】
 
8月中旬に花が咲くのが楽しみです♪