寄宿舎
委嘱状授与式
令和3年11月1日~令和4年10月31日の1年間が任期となる新自治役員3名が決定しました。
校長室で厳粛な雰囲気の中、校長先生から委嘱状を授与してもらい、決意を新たにしたようでした。また、校長先生からも励ましの言葉をもらい、やる気に満ちたスタートになりました。
1年間どうぞよろしくお願いします。最後に旧役員のみなさん1年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
観月会を行いました。
9月21日(火)に寄宿舎で観月会を行いました。 今年は夕食の時間に、十五夜やお月見にまつわる内容を放送で流し、食後の余暇時間には外に実際に出て、月をみんなで見たりしました。
十五夜についての内容を自分でまとめて原稿を作り、放送で流しました。
「雲に隠れた月は、紅く見える。」と新たな発見をしていた生徒もいました。
雲はありましたが、かなり過ごしやすい気温で、いいお月見日和となりました。
2学期がスタートしました。
下校後、一人ずつ寄宿舎に入室している様子です。
消毒している様子です。
洗面所では間隔を空けて使用しています。
生徒の登校後は、毎日消毒作業しています。
夏祭り
今年は2部構成で計画し、第1部は屋台を16:10から、第2部は花火を20:00から行いました。
昨年度から新型コロナウイルス感染症の感染拡大で全員が集まって行う行事ができない状態が続いたので、久しぶりに大きな行事が実施できました。
第1部の屋台では、水鉄砲を使っての「射的」、「千本引き」、「ヨーヨーすくい」をしました。射的では何枚的をやぶることができたのか、千本引きは景品のみじゃなくおみくじも作りました。ヨーヨーすくいは初めてという生徒が多くとても難しいチャレンジとなりましたが、生徒たちみんなが楽しく過ごしました。
第2部の花火では手持ち花火と噴出花火をしました。炎がお花の形になるもの、パチパチ音の鳴るもの、色がかわるもの、それぞれの花火を思い思いに楽しみました。
1学期の締めくくりにふさわしい思い出に残る最後の夜となりました。
学期末清掃
押し入れの中、畳拭きなど普段できない場所を中心に、一生懸命きれいに掃除しました。
とてもきれいになりました。
地震津波避難訓練
夜間帯は暗く、避難が訓練以上に困難になることが予想されます。訓練を通して、災害への備えを見直すきっかけにしてもらいたいと思います。これからもますます防災意識、避難意識を皆で高め合い、個々の避難力向上を目指しましょう。
一斉清掃
使い慣れない片手鎌や熊手、手箕などの道具を使いこなし、黙々と作業に没頭していました。
寄宿舎のみんなで協力して清掃をするのは今年度初めてでした。ですが、棟ごとに担当する場所を割り振って、効率よく作業をこなしていました。
不審者対応訓練
学習時間中に不審者が敷地内に入り、侵入しようとうろついているという想定です。今回の不審者は自暴自棄になって興奮気味の状況で、無施錠の窓を探しながら、音を立て、うろついていました。生徒は職員の声かけの下、施錠、消灯、身を隠すという行動を取り、それぞれの部屋で静かに待つ対応をしました。臨場感あふれる訓練により、施錠の大切さなど危機管理意識が高まったと思います。
自分で身を守るという意識も忘れず、安全に生活できるよう協力して過ごしていきたいと思います。
火災避難訓練
5月10日(月)
今年度初めての火災避難訓練を行いました。
初めて体験する生徒もいるため、下校後の16時~明るい時間に全員で確認し、感染症対策を徹底しながら行いました。非常ベルの音に動揺する生徒もいましたが、部屋の先輩に助言をもらいながら全員無事運動場に避難できました。講話では梅雨時期に注意してほしいトラッキング現象による発火の話もありました。何が起こるか予測のつかない世の中です。日頃から様々なイメージ訓練をしていざというときに備えていきたいと思います。
寄宿舎歓迎会の様子
歓迎会が行われました。
在舎生は自己紹介や質問コーナーなどを企画しており、普段なかなか話すことのできない人たちとさまざまな交流を図ることができました。
なお、各棟ごとに分かれてリモートで行われ、画面越しに映る友達や新しい顔ぶれに新鮮な様子でした。