校長ブログ
幼稚部 住吉幼稚園との交流
6月30日(木)幼稚部2名が住吉幼稚園で交流を行いました。園長先生を始め先生方、交流するクラスの園児にみなさんが本校の幼稚部が来ることを大変楽しみにしてくださり、あたたかく迎えてくださいました。普段、体験できない集団での学びが体験できました。2人も落ち着いていて、大変充実した交流となりました。
第3回みやざき視覚障害児・者支援ネットワーク愛(EYE)ひなた研修会
令和4年6月25日(土)県視覚障害者センターにおいて「第3回みやざき視覚障害児・者支援ネットワーク愛(EYE)ひなた研修会」が実施できました。この会の目的は『視覚障がいに関連する医療機関、相談機関、教育機関、支援機関等の他職種の専門機関が連携して、視覚障がい児・者の相談及び支援を有効に行うこと』となっています。本年度から事務局を県視覚障害者センターに置き、研修会は多くの方が参加されました。研修会は「見えない・見えにくい人への情報支援」~iPhone・iPadの活用を通して~というテーマで本校理療科職員、宮井先生・甲斐先生がご自身の体験を交えながら話されました。研修に参加された皆さんそれぞれが、次に繋がる研修となったのではないかと思います。
第37回九州地区盲学校弁論大会
第37回九州地区盲学校弁論大会佐賀大会開催(オンライン)
本年度、4年ぶりに九盲弁論大会がオンラインで開催されました。
本校からも中学部2年 高橋祈愛さん、高等部普通科3年 福島翔太さんが学校代表で出場しました。それぞれの演題は高橋さん「ホップ、ステップ、 ジャンプ!」、福島さん「友達~伝え合う~」です。二人とも堂々としていて、自分の思いをしっかりと伝えていました。素晴らしかったです。オンラインだったお陰で全校のみなさん・保護者で弁論を聴くことができました。
幼稚部修了式のあと
幼稚部の修了式は、お兄さん、お姉さんたちの修了式より1日早く、校長室で行われました。呼名に対する大きな声での返事、問いかけに対してしっかりした受け答え、この1年間ですごく成長しました。修了式後2人でパシャリ。いかがですか?
最後の給食の後・・・
3月22日(火)が私にとって、教員生活37年間の最後の給食となり、味わって食べ終わった後に・・・。なんとビッグサプライズ。厨房で働かれている調理員さんたちが、綺麗な花束をくださいました。私は美味しい給食を食べさせてもらっただけなのに。嬉しくて、嬉しくて。今後も明星視覚支援学校の美味しい給食の提供をお願いします。