日誌

校長ブログ

I'm POSSIBLE アワード 参加証

 先日パラリンピックが閉会しました。開催期間中、「可能性への祭典」「限界への挑戦」等々印象に残った言葉があります。お互いの検討を讃え合う姿も印象的でした。支えてくださった方々への感謝の気持ち、パラリンピアがどのように目標達成までを過ごしてきたかを知ることで、まさに「勇気」をもらった人がたくさんいたのではないかと思います。「よし。頑張ろう!!」という気持ちになりました。
 本校は実はパラリンピックに関わってきていて、閉会式時に表彰があった「I'm POSSIBLE アワード」にも参加していました。学校での取組が最終選考まで残っていたのですが、残念ながらあの閉会式の場には立てませんでした。しかし、国際パラリンピック委員会が認める取組をした証として、会長のアンドリュー・パーソンズ会長のサインの入った参加証をいただきました。今、校長室に飾ってあります。      (校長 中島)
点字版と墨字の参加証
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我が校自慢の給食

 9月1日(水)からすでに給食が始まっています。手作り感いっぱいの給食は、それはそれは美味しく、我が校の自慢です。今日は手作りサイダーゼリーも付いていました。(今日の献立は、麦ごはん、牛乳、豚肉の生姜炒め、薩摩汁、サイダーゼリー)

 

美味しい給食を作ってくださる笑顔の素敵な調理員さんたちです。いつもありがとうございます。(*^o^*)  (校長 中島)
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オンライン授業

 2学期も新型コロナウイルス感染症対策を十分行いながらのスタートとなりました。そんな中にあって、事情で学校に登校できない児童生徒に対して、中学部では教員がオンライン授業等を工夫して、学習保障を行っています。「今できることをしっかりやろう」を合い言葉に取り組んでいます。
社会科の授業
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元気に登校

 9月1日(水)に2学期がスタートしました。本日6日(月)も元気よく幼稚部年少さんの菊田あかりさんが登校してきました。校長室にも遊びに来てくれました。今週1週間連続して登校する予定です。しっかり検温をして、さあ勉強開始です。
 
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明星恒例 魂の環境整備

 いよいよ9月1日(水)に2学期が始まります。授業開始に備えて、毎年行われるのが明星視覚支援学校恒例の全教職員による運動場、学校周辺の草刈り、草集め等を行う環境整備です。8月26日(木)と27日(金)の業務開始からの1時間、全教職員で行うもので、今年は暑い中、汗を流し、顔を真っ赤にして協力しあっての実施となりました。
 私はこの作業を「魂の環境整備」と呼んでいます。幼児児童生徒のため、心を込めて全教職員で行うことに大きな意義があると思っています。御苦労様でした。
 しかし、全員で取り組むのですが、広大な運動場、学校周辺を整備するには、限界も感じております。どなたかボランティアで草刈りを行ってくださる方はいないでしょうか。どうか力をお貸しください。(校長 中島)
    手押し草刈り機1台では・・  運動場周辺の草は人の高さまであり、苦戦しました。  
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