日誌

2018年2月の記事一覧

3学期が始まりました!

   今年の冬はいつもより寒い気がします。宮崎県はインフルエンザの患者が全国で最も多いにもかかわらず、訪問教育部の児童生徒のみなさんは罹患することなく全員揃って3学期を迎えることができました。体調管理をしてくださった病院のスタッフさんにも感謝です。
 学習室は、くろしお神社が奉られ、門松や獅子舞の置物などが飾られてお正月の雰囲気でいっぱいです。羽根つきをして×の折り紙を顔に付けられて面白がる人やすねる人、凧揚げを楽しむ人、書き初めに勤しむ人もいました。また、合同餅つき大会では、「ぺったんこ、ぺったんこ」と掛け声を掛け合いながら餅に見立てた綿をつきました。最後は本物の餅に触れて粉だらけになりました。
 まだまだ寒い日が続きますが、このまま元気に過ごせると嬉しいです。