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カテゴリ:学校の様子

給食感謝週間!

1月24日~30日は、全国学校給食週間です。
本校では、1/21(月)~25日(金)の期間に、各学級で1月の月目標「感謝して給食を食べよう」について担任の先生が話をしたり、子ども達が給食センターの方々へ感謝の手紙を書いたりしました。
併せて、給食時間には給食に関する放送(先生方へのインタビュー、給食委員会からのクイズや作文発表)が行われました。
給食主任の先生から学校給食の歴史についてお話をしてもらったり、校長先生や栄養士の先生、今年来られた先生方の給食の思い出などを話してもらったりしました。
給食委員会からのクイズでは、学校給食が始まった時期(明治22年)や都城給食センターで働いていらっしゃる方の人数(約100人)などが出され、子ども達は楽しみながら学校給食について知ることができました。
給食委員会の子ども達の作文では、委員会活動を通して、献立に込めらた栄養士の先生の思いや、配送をしてくださる方々の優しい心遣いに気づき、感謝の気持ちをもったことなどを発表していました。
子ども達には、毎日美味しい給食が食べられることに感謝して、好き嫌いなく給食を食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。

   【 給食センターの方々への感謝の手紙】













 ↑ 給食主任の先生から給食の歴史について!

 ↑ 給食委員会からのクイズタイム

 ↑ 先生にインタビューに答えてもらいました。

 ↑ 1日2問、給食に関するクイズは楽しかったです。

 ↑ 給食委員会の作文には感謝の気持ちがいっぱいでした!

火災の避難訓練を実施しました

空気が乾燥してきて、火災に気を付けないといけない時期になりました。
本校では、1月23日(水)の5時間目に、火災の避難訓練を実施しました。
子ども達は、ジリジリ・・と火災報知器が鳴り始めると、途端に緊張した顔になりました。
避難指示の放送の後、「お・は・し・も」の合い言葉を守りながら、運動場に避難しました。
担当の先生から、避難にかかった時間や避難の仕方がどうだったか話があり、その後、消火器会社の方に来て頂いて、児童や教師の代表による消火実演を行いました。
消火器の使い方の合い言葉「ホッ・ピン・グー」を教えて頂き、上手に消火器を使って火を消すことができていました。
最後に校長先生から、「火遊びをしない。」「火事があったら、大声で知らせて逃げる。」などのお話がありました。
子ども達一人一人が、「自分の命」、「他の人の命」、「自分の物」、「他の人の物」、「自然」などを大切にする心をもってもらいたいです。

〇 避難の合い言葉 「お・は・し・も」
 「お」:押さない。 「は」:走らない。 「し」:喋らない。 「も」:戻らない。

〇 消火器の使い方の合い言葉 「ホッ・ピン・グー」
 「ホ」:ホースを外して持つ。 「ピン」:ピンを抜く。 「グー」:レバーをグーっと押す。


 ↑ 落ち着いて、並んで避難中。

 ↑ 教師が先導しながら、避難中。

 ↑ 担当の先生のお話を静かに聞きました。

 ↑ 消火器会社の方から、消火剤は15秒間出るとのお話をしてもらいました。

 ↑ 「ホッ・ピン・グー」で、上手に消火!

 ↑ 15秒の間で消火するぞー!

(2年)冬探しをしました。

2年生では、3学期の生活科で「冬のくらし」の学習に取り組みます。
南国宮崎とあって教科書に載っているような雪景色は見られませんが、ここ都城でも見つけられる冬を探しに校内を散策しました。
始業式の日の朝は寒さも厳しく、芋を植えていた畑には霜柱が立っていて、子ども達とザクザクと踏みしめて冬を感じました。
この日は寒さも緩んで霜柱は見られませんでしたが、葉をすっかり落とした木の枝には、春に向けてかわいい芽がついているのを発見しました。
また、冬の花の代名詞ともいえる椿やさざんかの花や、モチの木やマンリョウの木のかわいい赤い実を見つけました。
他の学級の学級園では、大根が育っているのも見つけました。
季節を感じる時間となりました。


 ↑ 桜の木には、新芽が

 ↑ 校門近くに椿の花を見つけました。

 ↑ 職員室近くの築山には、マンリョウの実が!

 ↑ 白のサザンカが咲き始めました。

 ↑ 他の学級園では、大根が育っています。

寒さに負けない子ども達!

3学期に入って寒さの厳しい毎日が続いていますが、子ども達は元気です。
天気のいい日は、昼休みに運動場や中庭で元気いっぱい遊ぶ子ども達がたくさんいます。
縄跳び月間が始まり、短縄や長縄で遊ぶ姿もあちらこちらで見られます。
インフルエンザやかぜの予防のために、全校でマスク着用をしたり、うがいや手洗い、換気を行ったりしています。
更に、しっかり栄養や睡眠を取ったり、体を動かしたりして、病気に負けない強い体をつくり、この寒さを乗り切ってほしいです。


 ↑ クラスのみんなで大縄、楽しいな!

 ↑ 校長先生と縄跳び競争だ!

 ↑ さあ、僕のボールを取ってみろ!

 ↑ 雲梯の新しい技(横渡り)に挑戦中

冬を彩る学級園や木々の花たち

2学期後半に植えた学級園や一人一鉢の花たちが、冬でもすくすくと育って、かわいい花を咲かせ始めました。
子ども達は、朝のボランティアで学級園の小さな草をこまめにとってくれています。
これからも、どんどん大きく育って、学校を綺麗な花で彩ってくれるのが楽しみです。






  ↑ 一人一鉢のお世話もしています。

 ↑ 1年生はチューリップとパンジーの寄せ植えです。

 ↑ 正門近くの学校園は委員会がお世話しています。

 ↑ 正門近くの築山には白のサザンカ

 ↑ 1つ残っているかりんの実は黄色に!

3学期がスタートしました

平成最後の年が明け、お正月気分を味わっていましたが、あっという間に冬休みも終わり、1/7(月)からいよいよ3学期がスタートしました。
3学期の始業式での「児童の言葉」は2年生の3人が発表しました。
それぞれ勉強や運動、挨拶など3学期のめあてを元気よく発表することができました。
校長先生からは、大きく3つの話がありました。
① 大掃除を手伝えたか。
② 3学期は「楽しむ!」
③ そして、さらに「前へ!」
2学期の終業式で校長先生から子ども達に出されていた宿題「大掃除を手伝う。」について、大勢の子ども達が大掃除に取り組めたことを挙手をして伝えてくれました。
そして、3学期のキーワードの1つ目は、校長先生が子ども達に日頃話されている「知る、好きになる、楽しむ。」の言葉の中の「楽しむ!」でした。
そして、2つ目は、2学期の「きたえる」に続いて、亥年の3学期はイノシシのように前進していこうということで「前へ」でした。
2つのキーワードを大切にしながら、子ども達が次の学年に向かってどんな成長を見せてくれるか、今からとてもワクワクしています。
始業式後には、生徒指導主事の先生からお話がありました。
今回は、①「あいさつ」と②「えしゃく」についてでした。
朝登校する時、地域の方々などにどの子も大きな声であいさつをしたり、校内では必要に応じて会釈をしたりと、いろいろな挨拶を身に付けて、まわりの人との心のつながりを大切にできる子ども達になってほしいと願っています。


 ↑ 2年生3人の発表場面です

 ↑ 3学期のキーワード①「楽しむ」

 ↑ 3学期のキーワード②「前へ」

 ↑ 「なぜ『えしゃく』をするんですか?」

 ↑ たくさんの高学年が『えしゃく』をする意味を理解していて挙手!

「門松づくり」を行いました

12/16(日)に、「おやじの会」主催の門松づくりを行いました。
今年は、「おやじの会」の方々に加えて家庭教育学級の方々も参加して、大勢で門松づくりに挑戦しました。
学校の正門と西門に飾る門松は、お父さん方が協力し合って作ってくださり、立派な門松ができあがりました。
各家庭用のミニ門松づくりでは、親子で特技を出し合いながら楽しそうに作っていました。
大王小に素敵な門松を飾って頂いて、2019年もきっと良い年となることと思います。


 ↑  家族で協力してミニ門松づくり

 ↑ 西門に飾られた綺麗な門松!

 ↑ 正門の門松も堂々としていて立派です

2学期の終業式が行われました。

12/21(金)に、2学期の終業式を行いました。
始業式と終業式では、毎回子ども達がその学期のめあてや振り返りを発表しますが、今回は3年生の代表3人が2学期を振り返って発表を行いました。
勉強で頑張ったことや持久走大会を振り返って思ったこと、生活面で気を付けたいことなど、自分のことをしっかりと振り返っていました。
校長先生からは、大きく次の3つのお話がありました。
① 2学期を「頭、心、体」の3つの観点で振り返ってみよう。
② 通知表を家の人と見ながら、3学期はどんなところを頑張ると良いか話し合おう。
③ 年末の大掃除を手伝おう。
その後、全校児童で校歌を斉唱しました。
終業式後は、冬休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。
話のキーワードは「29(冬休みのしおりの項目数)」、「しましょう」、「しません」でした。
安全にきまりよく、そして楽しい冬休みを過ごすためにも、子ども達にしっかりと守ってもらい、1/7(月)に全員元気に登校して欲しいです。


 ↑ 3年生が3人発表しました

 ↑ 校長先生からのお話です

 ↑ 2学期の締めくくりで校歌斉唱

 ↑ 冬休みの過ごし方のお話です

(6年)思い出に残る修学旅行となりました

6年生は、11/15(木)~16(金)の1泊2日で鹿児島に修学旅行に行きました。
知覧特攻平和会館や平川動物園、維新ふるさと館などを見学したり、班別自主学習をしたり桜島フェリーに乗ったりしました。
特攻隊の方々やご家族の思いに触れたり、明治維新の頃の偉人の功績を学んだりできました。
そして、班別自主学習では事前に立てた計画をもとに、班のみんなで協力していろいろな場所を巡ることができました。
この活動では、校長先生から3つのミッション【①路面電車に乗る。 ②駅で切符を買って改札を通り、新幹線の写真を撮る。 ③偉人の銅像と一緒に写真を撮る。】が出され、子ども達の活動に幅ができたようです。
大変有意義な経験ができて、思い出に残る修学旅行となりました。


 ↑ 維新ふるさと館で西郷さんと並んで記念撮影

 ↑ 自動改札券売り場で入場券を買おう。

 ↑ 自動改札を体験(ドキドキ)

 ↑ みんなで美味しいご飯タイムです。

 ↑ お替わりも!

 ↑ 平川動物園にて、ホワイトタイガーを見たり・・・

 ↑ ・・・足湯体験をしたり!

 ↑ 桜島フェリーにて

 ↑ 帰りのバスでは、お休み中!

 ↑ 最後は、到着式で締めくくりました。

 ↑ 家の方々へ感謝の気持ちを。

花の植え替えと一人一鉢をしました

11月末に整備した花壇に、12月初めに冬から春に向けての花を植えました。
今回は、パンジーやノースポール、キンセンカ、金魚草、葉牡丹などです。
各学級で、子ども達が花の苗を選んで植えました。
これから寒さが厳しくなっていきますが、花壇の手入れをしながら、子ども達の心に植物を大切にする心が育っていくことと思います。

また、3月の卒業式に向けて、1~5年生は一人一鉢用の花の苗も植えました。
これまでいろいろな場面でお世話になってきた6年生の晴れの舞台に、綺麗な花を添えられる様に、感謝の心を込めて大切に育てていきたいと思います。


      ↑  パンジーの苗

       ↑ 葉牡丹の苗

    ↑  キンセンカの苗
 
     ↑  学級園と一人一鉢

     ↑  学級園

      ↑  学級園

  ↑  一人一鉢(ノースポール)

    ↑ 一人一鉢(金魚草)

(2年)「町たんけん」でいろいろ発見!

12/4(火)に、「町たんけん」に行きました。
12カ所の店舗や施設などにご協力を頂き、子ども達は6~7人の班を作って、見学やインタビューをさせてもらいました。
普段は入れない中の方まで見せて頂いたり、いろいろな体験をさせて頂いたりと、子ども達にとって貴重な経験ができました。
今回の「町たんけん」を経験したことで、子ども達は普段見ていた町をより身近に感じ、好きになったことと思います。
そして、この町での生活を楽しんで欲しいです。


  ↑ お花のラッピング中

  ↑ ていねいにリンゴの袋詰め

  ↑ ドライブスルーで交信中

  ↑  交番でインタビュー

  ↑ タイヤの空気を入れてみよう

クリーン大作戦でボランティアの精神を

11月下旬から、3週間にわたり週2学年ごとにクリーン大作戦に取り組みました。
JRC活動の一環です。
子ども達はJRCのバッジをつけて、校内のいろいろな所を一生懸命ほうきで掃いたり手で拾ったりして、袋いっぱいにたくさんの落ち葉を集めていました。
1年生は6年生とグループを作って、お兄さん・お姉さんと協力しながらクリーン大作戦を進める場面も見られました。
クリーン大作戦を通して、自分ができるボランティア活動に更に目を向けて、自分から取り組める子ども達に育っていってほしいです。











持久走大会、頑張りました、。

晴天の下、11/30(金)に持久走大会が実施されました。
子ども達は、これまで業間や体育の時間に持久走の練習をしてきました。
当日は、本番を前に「練習や去年までの順位より少しでも上げたい。」や「タイムを縮めたい。」、「最後まで走りきるぞ。」など、子ども達はそれぞれ自分なりのめあてをもって臨みました。
保護者の方々もたくさん応援に来てくださいました。
子ども達もその声援を力に変えて、最後まで走りきっていました。
ゴールした子ども達を見ると、満足げな顔や悔しそうな顔などいろいろでした。
持久走の練習や大会を通して、子ども達は持久力を伸ばすとともに、最後まで走りきる強い忍耐力も身に付けることができたことでしょう。

(写真は低学年の様子です。)

↑ 保護者の声援にスピードアップ!



↑ 見事1位でゴールテープを切ります!

↑ 閉会式で上位6位までの発表!

木々も秋から冬へ

学校の木々が、秋から冬へと変化を見せています。
綺麗に赤や黄色に紅葉した木々もあれば、ほとんど葉を落とし冬を迎える準備をしている木々もあります。
写真を撮っていると、これから下校する4年生の男の子が綺麗に赤く色づいた葉っぱを手に、「妹に持って帰ります。」と声をかけてくれました。
中庭の築山には、サザンカの赤い花が少しずつ咲き始めていました。


↑ 南校舎裏できれいに色づく木

↑ 赤い実でいっぱいのモチノキ

↑ 正門前のイチョウは今が紅葉の盛りです。

↑ 4年生が見つけたきれいな葉

↑ 運動場の体育倉庫横の木々

↑ 運動場のイチョウは冬越しの準備

↑ 築山にひっそり咲くサザンカの花

(2年)食べ物の秘密を知ろう

大王小学校では、栄養教諭の先生による「食に関する指導」として、2つの取組を行っています。
1つは、給食の時間に栄養教諭の先生が各学級に入って、一緒に給食を食べながら、食事のマナーや偏食等の指導を行います。
もう1つは、学級担任と栄養教諭の先生とで「食育の授業」を行います。
11月の「食育の授業」は、2年生で行いました。
11/7(水)に栄養教諭の先生を学級に招いて、2年生のテーマ「どんな食べ方がいいかな」についての授業をしていただきました。
「?ボックス」の中の野菜や果物を当てるクイズをしたり、「食べ物のもつパワー」について学んだりしました。
これからは、3つのパワーをもついろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切だということを楽しく学べました。
今回の学習を生かして、ぐんぐん大きくなったり、毎日を元気いっぱい過ごしたりするために、好き嫌いなく何でも食べられるようになってほしいです。


     ↑ 食べ物クイズ



 ↑ 3つのパワーに食材を分ける活動

(6年)小松原中学校に「体験入学」!

11/26(月)の5・6時間目に、6年生全員で小松原中に行って「体験入学」をしました。
英語と音楽の授業をそれぞれ20分ずつ体験しました。
英語の授業では、中学校の英語の先生お二人が、全て英語で話をされました。
子ども達は、これまでに学んできた英語や先生方の話されている雰囲気から内容を理解し、楽しそうに授業を受けていました。
音楽の授業では、まず歌う時の立ち方や声の出し方など、発声練習の仕方を教えて頂き、その後、小松原中学校の校歌を練習しました。
綺麗な歌声で歌う練習をして、校歌の一番をしっかり歌えるまでになりました。
最後に体育館に移動して、中学校の生徒会の先輩たちによる学校紹介や質問タイムに参加しました。
学校紹介では、プレゼンを使って、とても分かりやすく中学校のことを紹介してもらいました。
「体験入学」を終えて、「中学校に行くのが楽しみです。」や、「プレゼンで、中学校のことが、とても分かりやすかったです。」、「今日発表してくれた生徒会役員の人たちのようになりたいです。」など、中学校への期待感いっぱいの感想が書かれていました。
小松原中学校の先生方や先輩たちのおかげで、とてもいい「体験入学」ができました。

(1年)幼稚園・保育園との交流会

11/14日(水)の2~3校時に、1年生と幼稚園・保育園の子ども達との交流会を行いました。
みんなで歌を歌ったり、秋のおもちゃで遊んだり、じゃんけん列車をして遊んだりして交流しました。
いつもは、学校で一番年下の1年生が、この日はお兄さん・お姉さんになって、園児さん達を優しくお世話することができました。
4月から小学生になるみなさん、学校は楽しいよ。また、遊びましょうね!






(1年)ふれあい活動~昔遊びにチャレンジ

11/4(日)の「大王っ子まつり」のふれあい広場で、1年生は昔遊びにチャレンジしました。
講師に学校運営協議会や民生委員の方々15名に来ていただき、昔遊びの遊び方や遊びのこつを教えていただきました。
おうちの人とも一緒に楽しく遊びました。
今回は、「こま」「けん玉」「おはじき」「お手玉」「あやとり」の遊びを行いました。
短い時間でしたが、少しでもできるようになった子ども達は、とてもうれしそうでした。





児童集会、楽しかったね

11/22(木)の3校時に、全校で児童集会を行いました。
運営・集会委員会が、企画・運営を担当しました。
1学期は、体育館を会場に全校児童みんなで、指定された人数でのグループ作りや学校にちなんだ◯☓クイズをしました。
友だちの輪が広がったり、学校のことに詳しくなったりと、楽しい時間を過ごせました。
2回目となる今回は、登校班ごとに特別教室に用意されたクイズに協力して取り組む活動でした。
運営・集会委員会の子ども達が、1~3年生用と4~6年生用のクイズを考えて、特別教室に用意し、その部屋の担当として、まわってくる班をサポートしていました。
各班では、班長・副班長を中心に、みんなで静かに移動したり、協力して問題に取り組んだりしていました。
楽しい時間となりました。


  ↑ 運営・集会委員会による説明

  ↑ みんなでクイズに取り組み中

 ↑ どれが答えだろう?話し合い中

   ↑ 静かに並んで移動中

 ↑ クイズを終えての運営・集会委員会

(1年)今月のあいさつ運動は1年生!

11月の小中合同あいさつ運動は、いよいよ1年生に順番が回ってきました。
今回も小松原中学校の子ども達が、正門、西門、靴箱前にたくさん並んで大きな声で小学生や先生方に朝の挨拶をしてくれました。
今回は靴箱前で大きな中学生たちの前に小さな1年生が並ばせてもらって、登校してくる小学生に元気よく挨拶をしていました。
そんな1年生を見ながら、「この子ども達も6年後には、後ろに並んでいる中学生のように成長して、小学生のお手本になっているんだろうなあ。」と、少し感慨にふけってしまいました。
校内で、上級生が下級生のお手本となっている場面をよく見かけます。
学校の伝統というものは、今の、そしてこれまでの子ども達や保護者の方々、職員、地域の方々が創り上げてきて、今に至っているものだと思います。
大王小学校の良い伝統を、これからも大事にしながら引き継いでいって欲しいと感じました。