学校からのお知らせ

先日、4年生と特別支援学校児童との居住地校交流学習が実施されました。

居住地校交流の目的は、交流する子どもたちのコミュニケーション能力や社会性を育み、相互の理解と尊重を深めることです。

交流学習ではお互いのことを理解し合うために、西小学校、特別支援学校児童それぞれクイズを出し合いました。クイズに正解すると「よっしゃー！」「いえーい！」と嬉しそうにしている姿がとっても楽しそうでした。

また、4年生が運動会で行ったダンスの披露もあり、大いに盛り上がっていました。

最後はみんなで仲良くじゃんけん列車を楽しみ、笑顔あふれる活動の様子が見られました。

【じゃんけんぽーん！】

今回、地域の同じ年代の子どもたちが交流学習で活動を共にする中で、人間関係の広がりや仲間意識が育まれたことと思います。

この絆を大切にできるよう、今後も学校間の連携を深めながら活動を充実させていきたいと思います。