トップページ

学校からのお知らせ

メダカの卵

 5年生の理科の授業で、メダカの卵の観察をしました。

 顕微鏡の使い方を学んだ後、ホテイアオイの根に付いているメダカの卵を観察しました。

 子どもたちは、卵の中に、目があることなどを確認していました。

 これから順調に成長して、1年後にはたくさんの卵を産んでほしいと思います。

 

研究授業

 4年生と3年生で初期研の研究授業がありました。

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間ということで、どちらも学級活動で歯みがきの仕方を学びました。

 それぞれの学年の発達の段階に合わせて、むし歯の原因やみがき方のこつを学んだ後、実際に歯みがきをして実践化につなげる流れでした。

 2人の先生方は初めての研究授業にもかかわらず、落ち着いて子どもたちの指導に当たり、めあてを達成できたよい授業となりました。

学校たんけん

 2、3時間目に1年生が学校たんけんをしました。

 学校のいろいろな場所を覚えることができたようでした。

 それぞれの場所が「何をするところか」「だれがいらっしゃるのか」をクイズ形式で学んでいきました。

 入学式から2ヶ月が過ぎようとしており、1年生も学校生活にずいぶん慣れてきている様子でした。

霧島山のように

 写真は、北校舎3階西側から見た霧島山です。

 昨日の大雨も上がり、今朝の霧島山は普段より一段と輪郭がはっきりとして、その雄大さを実感できました。

 この霧島山のように、西小の子どもたちがどっしりと腰を据えて、勉強にスポーツに励んでほしいと思います。

 

スマイルキッズの読み聞かせ

 月曜日の朝の時間は、読み聞かせボランティアの「スマイルキッズ」の皆さんに読み聞かせをしていただいています。

 今週は、2年生に読み聞かせをしていただきました。

 子どもたちに読んでほしい絵本を選ばせたり、お話の前後に絵本にまつわる話をしたりして、興味・関心を引き出す工夫をしていただいているので、いつも子どもたちは絵本の世界に引き込まれていきます。

 子どもたちは、次に自分たちの学年に来ていただく日を、心待ちにしています。

 これからもどうぞよろしくお願いします。

校庭のくすの木

 

 校庭には、大きな木が何本かあります。

 そのうち、体育館東側にあるくすの木の木陰は、子どもたちの人気スポットのひとつです。

 説明の看板によると、樹齢は48年になるようです。

 創立100周年記念で建立された「楠の子の碑」の裏面には、「みんなも伸びよう 根づよく伸びよう」と書かれています。

 この立派なくすの木のように、西小の子どもたちもさまざまな面で自分のよさを伸ばしてほしいと思います。

 

体力テスト期間

 5月13日から6月7日まで、体力テスト期間となっています。

 今日は4年生がソフトボール投げに挑戦していました。

 日頃の体育の授業やスポーツ少年団等で鍛えた体力を発揮して、それぞれの子どもが昨年度以上の記録を出せるよう頑張ってほしいと思います。

 

トマトの苗を植えたよ

 2年生が生活科の学習でトマトの苗を植えました。

 「大きく育って、たくさんの実をつけてね」という願いをこめて、ていねいに植えました。

 夏には、真っ赤なトマトの実を収穫するのが楽しみですね。

春の遠足

 5月10日に1~4年生、6年生が春の遠足に行きました。

 1年生は横市市民広場、2年生は都城市立図書館と神柱公園、3年生は都島公園、4年生は小松原市民広場、6年生はくまそ公園に行きました。

 写真は、2年生が見学した市立図書館の様子です。

 当日は、天気にも恵まれ、新しい学年になって初めての遠足ということもあり、思い出がたくさんできたようでした。

 

学校のまわりたんけん

 3年生の社会科の学習で、学校のまわりの様子について知るために、探検をしました。

 どんな建物が建っているか、土地の高いところや低いところ、車の通る量や道幅などを調べ、白地図に記入しました。方位磁針を使い、方位の確認もしました。

 出会った方々には大きな声であいさつするとともに、交通ルールをしっかり守り、安全に探検することができました。

 探検して分かったことをもとに、都城市の地理についてさらに詳しく学習する予定です。