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2025年10月の記事一覧

10月1日 なの花学級(家庭教育学級)でAED講習

救える命が目の前にあるときに、しっかりと命を救いたい、勇気を持って行動したい。そんな保護者の思いからAED講習会が開かれました。

今回は、夜の実施に宮崎県防災ネットワークの8名の方が講師で来てくださいました。

 

 AEDの講習の前に安久地区の地形と防災ということで、安久地区で考えておかなければならない災害について学びました。

そして、いよいよAED講習 4人に一人の講師でしっかり学ぶことができました。

 最後は、実際に消防署に119番して、消防署の指示を受けながらAEDを使うことを学びました。

参加者27名 でした。AEDの扱いが不安でもまずは消防署に電話をすれば、指示を出してくださることがわかりよかったです。

今回の感想です。

〇いざという時にちゃんとAEDを使えるように講習を受けれて良かったです。
〇講習を受けていないと、いざというときに見てみぬふりになる。しかし今回講習を受けて、AEDが必要な事態に遭遇しても、率先して行動に移せます。
〇初めて講習を受けました。AED使い方など改めてしる事ができました。良い体験できました。
〇今回の講習に参加して、私にもAEDを使えるという自信につながりました。実際に実技をさせて頂けて、流れを把握する事ができました。
大切な命が救えるかもしれないと思うと、参加して本当に良かったと思います。貴重なお時間をありがとうございました。
〇安久の地形を全く考えたこともなかったので、勉強になりました。
実技では、緊張する内容の講習ですが、講師の方々がたくさんいらしてグループに分かれたので質問もしやすく、お話しを伺うことができました。実際に消防署に連絡して勉強になりましたし、貴重な時間をありがとうございました。
〇講師で来てくださった方達が一生懸命教えてくださいました。
少ない人数のグループで一人一人きちんと実技が出来たので、人数的にはちょうど良かったと思います。学校のAEDがどこにあるかを知らない保護者がほとんどなのに驚きました。それくらい関心が低いって事だなと。今回受講して、気にするようになってもらえたらいいです!
災害時、萩原川で分断され、救急車が来れない、なんて事を考えた事が無かったです。地域で協力して、チーム安久で!というお話はみんなに聞いて欲しいでした。"
〇はじめに防災士の方々へお忙しい中今回AED講習を開いてくださりありがとうございます。自分は今まで人命救助の方法やAEDの使い方を知らず、普段生活しているときに緊急事態に直面しても何も出来ないなと思っていました。しかし今回の講習を受けて1分1秒の差が命を助ける人命救助の大切さ、AEDの正しい使い方を学べてとても勉強になりました。今回学んだことを頭に入れ、もしもの時には少し勇気を出して人を助けたいと思います。
〇防災などの重要性を再認識しました。今回をキッカケに、AED設置場所など意識して過ごしたいと思います。

防災士の皆様ありがとうございました。

チーム安久で子どもたちの命、地域の命を守っていきます!!