トップページ

新規日誌53

柔軟性を高めよう!

子どもたち、みんなで床に何か落ちていないか探しているのではありません!

 これはストレッチ運動です。

 学校のテストには、国語や算数など・・・いろいろありますが、体に関することとして体力テストを実施しています。この体力テストで、長座体前屈という種目があります。膝を伸ばして座って腰を曲げ足先の方に手を伸ばす種目です。柔軟性をみるものです。コロナ感染拡大前の平成30年度から令和元年、3年と記録を調査すると、柔軟性をもっと頑張らせるといいということが分かりました。

 そこで実施しているのが写真の体操なのです。毎朝、放送に合わせて実施しています。

 ちなみに私はダイヤモンドのように体が硬く、一人、「あいたたたた」と言いながら体操をしております。

 おうちの皆様はいかがでしょう??

0

新聞に掲載されました!なんと第2号です。連続です。

 昨日、新聞掲載のことをお知らせしましたが、うれしいことに早速第2号の誕生です。

素晴らしい限りです。自画自賛をお許しください。それぐらいうれしいです。

 それでは早速、作文を紹介します。

 

 自てん車にのれた 3年 門田 莉依菜さん

 今日の夕方に、お父さん、お母さん、おじいちゃん、妹で近くの広場に行き、ほじょりんのない自てん車にのる練習をしました。わたしは、こわがりだったので、ほじょりんのない自てん車にのれたことがありませんでした。

 今日もはじめは、こわくて足をついてしまい上手にできませんでした。そうしたら、お母さんに「後ろをささえているから、一生けんめいこぎなさい」と言われたので、わたしは一生けんめい自てん車をこいでみました。

 そしたら、お母さんが手をはなしていて「りーちゃんのれてるよ」とはく手をしてくれました。うれしかったです。

 

 家族みんなで莉依菜さんを応援してくれたんですね。補助輪のない自転車に初めて乗ったときは、いつだったでしょう・・・・遠い昔ですが、自転車ってこんなに気持ちいいんだというのを感じたように思います。お母さんを信じて一生懸命にこいでよかったですね。いい作文です。これからは交通安全に心がけて乗ってくださいね。

0

新聞に掲載されました!本年度第1号です!

 昨年度、高崎小では、子供たちの頑張りを知っていただこうと新聞への投稿を続け、24の作文が掲載されました。

そして、本年度も、ついに作文が掲載されました。

 感染症対策により学校参観等がまだ完全に戻っていませんが、子供たちは変わらず頑張っています。今後も様々、情報発信を推進していきますので、どうぞ子供たちへの励ましをよろしくお願いします。

 それでは以下に掲載された作文を紹介します。

 【本年度第1号】※作文は原文のままのです。平仮名も混じっています。

わたしのれん休  3年 柏木にこ さん

 わたしは、れん休中に海に行きました。この日は天気もよく、ちょうどかんちょうの時で、しおだまりがたくさんありました。せんたく岩をとびこえながら、海の生き物をいっぱいつかまえました。

 夕方になって帰るときには、じゅうたいにはまって帰るのがおそくなりました。家につくと、外でピザを食べました。わたしは、ピザをくばるかかりでした。

 ねる時間になると、おにわにつくったテントでねました。夜になるときは、みんなでお話をしました。朝になると、とてもさむくて、みんなふとんにくるまっていました。

 わたしのれん休は、海に行ったりキャンプをしたりして、とても楽しかったです。

 連休中のすごく充実した一日の様子がよく伝わってきます。家に帰ってからも存分に楽しんで、たくさん満喫できたのですね。いい作文です。

 

 

0

久しぶりの社会科見学です!

 コロナ禍で、なかなか校外活動ができない状況が続いていましたが、久しぶりに

社会科見学が実施できました。都城南消防署に3年生が行きました。見学には本校のみの参加であることなど

密にならないような日程で計画を立て、ようやく実施できました。久しぶりの校外での活動に子供たちも大喜びで、見学中も目を輝かせていました。

 本や映像で学ぶことも大切ですが、実物を目の前にして学ぶことは伝わり方が違いますね。見学後の子供たちの感想文も文字がびっしりで多くのことを学んだようです。今後も感染対策を念入りに工夫改善し、いろいろなことを実現していきたいです。

0

地域に愛されていると実感しています

 本校は明治8年創立の歴史ある学校です。当然、本校OBも多く、たくさんの方々に見守っていただいていることを実感しています。

 そんな中、本年度も地域の方(鍋西さん)から竹ぼうきをいただきました。一本一本、お一人で作っておられそうで、毎年、いただいています。「もう、そろそろいただけたらうれしいなあ・・・」などと、不謹慎な気持ちでいたところ、思いというのは通じるもので、先日、ご来校くださいました。くれぐれも申しますが、「ほしいなあ」と心の中で思っただけです。私がこれだけ所望するのも理由がございまして、鍋西さんの作られる竹ぼうきは、非常に弾力性があり、落ち葉などをはくときにしっかり地面に力が伝わって作業がしやすいのです。それが以下の写真です。

 見事でしょう!本年度も、いただいた竹ぼうきで、子供たちとともに、伝統ある本校をきれいにしていきたいと思います。鍋西さん、ありがとうございました。

 

0