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学校の様子

1学期始業式

1学期始業式を行いました。

その後の学級開きでは、どの学級も活気にあふれていました。

子どもたちは新しい学年になり、意欲に満ちた表情でした。

令和5年度スタート

令和5年度が無事にスタートしました。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

学校の風景 3月6日の週

 7日(火)から卒業式の練習が始まりました。この日は、5年生と6年生が合同で練習しました。初回にあたり、式の流れや、着座や起立の仕方、礼のタイミングなどの確認を中心に行いました。

 卒業式は、今月23日(木)に行われます。限られた練習の時間を大切に使って、門出の日を迎えていきます。

 

 

 8日(水)に全校朝会がありました。今年度最後となる朝会となり、6年生にとっては小学校最後の全校朝会です。

 校長の話では、「卒業式まで残り11日の学校生活。卒業生も在校生もともに互いに大切な時間を過ごしてほしい。」とありました。

 月目標の話では、この一年間の学習を踏まえて、3月の学習の目標「1年間の学習のまとめをしよう」について担当の職員が話をしました。

 最後に、【税に関する絵はがきコンクール】と【家族の作文~「家族のぬくもり」~】について、入賞者の表彰がありました。

 

  

 9日(木)の朝の時間に今年度最後の「読み聞かせ」がありました。今回は、西小林中の2年生4名による「読み聞かせ」でした。

 対象の学年は、1年生と2年生です。中学生の落ち着いた感情豊かな読み聞かせに子どもたちは興味深々に聞き入っていました。次年度も中学生が来てくれることをみんなで願っています。

   

 

 10日(金)の朝は保護者の皆様による登校指導がありました。この日は、忠臣田地区の皆様が参加してくださいました。前日の雨も上がり、気持ちの良い春の朝の空気を感じながら、子どもたちは元気よく登校していました。

学校の風景 2月27日の週

 28日(火)の朝に「登校班の登校指導」を行いました。地区ごとに各教室に集合し、担当の職員から安全な登校の仕方やマナーについて改めて確認や説明を受けました。

 また、今年度最後となった登校指導に際し、6年生が登校の思い出や下級生へのお願いを伝えました。

 

 3月2日(木)に「サミット給食」がありました。「G7宮崎農業大臣会合」を学校給食から盛り上げようと、小林東方学校給食センターの企画によるものです。

 小林市の国際交流員である「アントニア シュルト」様から、この日のサミット給食で提供されるドイツ料理の「シュペッツレ」(パスタ)と「ゲミューゼ ズッペ」(野菜スープ)やドイツの食文化について、4校時に体育館で全校児童が説明を聞きました。

 その後、給食の時間では、アントニア様と給食センター所長の山内様が6年生と一緒に会食を行いました。会食中もドイツ料理やドイツの食文化に関する質問が児童からあり、丁寧にアントニア様から答えていただきました。実際の食事を介して、貴重な異文化理解の時間となりました。

  

 3月に入り卒業式を間近に控えるなか、3日(金)に「お別れ集会」がありました。

 全校児童が学年混合の班に分かれて、屋外で複数の野外ゲームをして楽しみました。卒業する6年生も、見送る在校生も、うららかな春の陽ざしのなかで、思い出に残る時間を過ごすことができました。学年間の仲がよいのも西小林小の自慢の一つです。

 

学校の風景 2月20日の週

 22日(水)に子どもたちへ台湾バナナのプレゼントがありました。これは、「バナナで台湾を身近に」と、小林市内の児童にプレゼントされたものです。

 台北駐福岡経済文化弁事処(総領事:陳銘俊)からの紹介を契機として、学校法人神戸学園グループ(総長:蒋惠萍)より、台湾と日本の交流を目的に小林市内の全小学校の児童・教職員に「台湾バナナ」を寄贈したいとの申し出を受け、いただいたものです。子どもたちは、いただいたバナナを自宅へ持ち帰って賞味しました。