学校行事・さいと学・今日の出来事

今日の穂北小学校

木と子供のふれあい教室

2月6日(木)
 今日は、西都児湯森林管理署の方々に来ていただいて「木と子供のふれあい教室」を行いました。
 最初に、この教室を主催してくださいました西都児湯森林管理署の署長さんに挨拶をいただきました。

 市議会議員の方や市役所の方などたくさんの方にも来ていただきました。
最初の活動として、「森林の働き」について学習しました。森林は緑のダムといわれるぐらい保水機能があるそうです。


 森林についての学習が終わったら、いよいよヒノキの板で本立てづくりです。

 みんな真剣な表情で取り組んでいました。





 みんな笑顔ですてきな本立てが出来上がりました。
西都児湯森林管理署の皆さん、ありがとうございました。
私たちは、山の木々を、緑を大切に守っていきます!!

租税教室

1月31日
 今日は、西都市役所税務課の方に来ていただいて、「租税教室」を行いました。
はじめに、いろいろな税について教えていただきました。

 次に、「税金はなぜ必要なのか」を教えていただきました。一番の理由である「納税は国民の義務」については、子どもたちも社会科の授業で学習済みだったので、より理解を深めることができました。


 最後に「税金を払わないと、どのような世の中になるのか?」というDVDを視聴しました。私たちが払う税金は、社会のためにとても必要なものなんだということがよくわかりました。
 税務課の方は、税に関するお仕事を専門にしていらっしゃるので、わかりやすく説明してくださって、税金や納税の大切さをしっかりと学ぶことができました。

 貴重な学習をすることができました。ありがとうございました!!

給食感謝週間

1月31日
 今週は、給食感謝週間でした。穂北小学校の子どもたちは給食が大好きです。
そこで、給食に携わってくださっている方々にお礼の手紙を書きました。

 毎朝早く牛乳を運んでくださる中村牛乳の方にお礼の手紙を渡しました。

 また、給食の献立を考えてくださる宮原先生に、給食感謝集会でお礼の手紙を渡しました。


 そして、永田パンの方にもお礼の手紙を渡しました。

 たくさんの方々のおかげで、おいしい給食を食べることができます。
これからも、給食が大好きです。
 ありがとうございます!!

第2回 いのちの教育

1月23日(木)
 今日は第2回「いのちの教育」が4年生でありました。
今回のめあては「動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう。」でした。

 今回もみやざき動物愛護センターより2名の先生に来ていただきました。
 すべての動物(人間も含みます)のスタートは野生(自然)です。つまり、すべてが同じ命を持ち、そのすべての命は大切にされなければならないということ、それぞれの命とどう関わっていくべきかということを学びました。

 人間に感情があるように、動物にも感情があるようで、楽しい、嬉しい、悲しいなど感じるそうです。
 4年生の子どもたちは、動物への思いをしっかりと考え、発表しました。


 私たち人間は動物の命をいただいて生きています。命の大切さを考える中で、食べ物への感謝も学ぶことができました。また、自他のいのちを大切にしていこうとする気持ちも改めて考えることができました。

 最後に、子どもたちからの感想で、ペットとの思い出や別れを話す児童もいて、今回の「いのちの教育」が子どもたちにとって大きな学びとなったことが分かりました。
 みやざき動物愛護センターの先生方、ありがとうございました。

第1回 いのちの教育

令和2年1月16日(木)
 今日は、みやざき動物愛護センターより2名の先生に「いのちの教育」をしていただきました。

 毎年たくさんの犬や猫が保護されているそうです。
 地球上にはどのような動物がいるのかを子どもたちと考えました。
 主に、野生動物、家畜、ペットに分けられるそうです。しかし、もともとはすべてが自然の中で暮らす動物だったそうです。当然、人間も動物の中に入ります。
 つまり、すべての生き物の「いのち」は大切にされなければならないことを学習しました。

 「いのち」を実感するために聴診器を使って心音を確認しました。


 すべての生き物には心臓があり、生きている証として常に動いています。
「人と動物のつながりを学び、いのちについて考えよう。」
 今日の学習のめあてについて、しっかりと学ぶことができました。

 「いのち」は一本の線としてずっとつながっているんです。
 
 第2回は、「動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう。」です。
 本日指導してくださった先生方ありがとうございました。