給食だより&献立
おかか和えのおかかとは?(食文化・食に関わる歴史について)
今日の給食は、麦ご飯、野菜のうま煮、おかか和えでした。
煮物は、苦手な子どもたちが多い料理ですが、残食は、ほぼゼロでした(^^)
子どもたちからも『野菜のうま煮がおいしかったです!ヒヒーン♪(うま煮と馬をかけて)』や
6年生は、『全部おいしかったです!野菜のうま煮を食べて馬に乗りたくなっちゃった』とおいしい気持ちを伝えてくれました。毎日献立名にあったおいしい気持ちを考えてくれます。
また、給食の時間には、毎日放送委員会の子どもたちが、その日の給食にあわせた給食ひとくちメモを放送してくれます。今日は、おかか和えのおかかについてのお話でした。
給食を通して食文化や食に関わる歴史を楽しく学んでもらえるように工夫をしています。
世界の料理 チャプチェ・トックスープ(世界の食文化について)
今日の給食は、麦ご飯、チャプチェ、トックスープでした。
学校給食では、色々な国の給食も紹介します。今日は、韓国の料理を紹介しました。
子どもたちも、『チャプチェがおいしかったです!チャプチャプ♪』と美味しい気持ちを調理員さんに伝えていました。
他の国々の食文化を理解したり、食事の様子を知ったりすることで、日本や諸外国の伝統や食文化を大切にするためには、何が必要かを考える機会になればと思います。
チャンポンを食べてお腹ポンポン
今日の給食は、麦ご飯、チャンポン、中華風わかめサラダでした。
子どもたちは、『チャンポンを食べておなかポンポン!』や『チャンポンを食べてじゃんけんポン!』など、チャンポンにあわせて、調理員さんにおいしい気持ちを伝えていました。
いつも教室で給食を食べ終わった後に子どもたちは、今日は何をどうやって伝える?どんなポーズにする?と作戦会議をしています。
今日は、給食室の様子もお届けします。
チャンポンを配缶しているところです。
西米良村の給食では、野菜は全て手切りです。ていねいにていねいに調理員さんが子どもたちのために調理してくださいます。
今日の給食
今日の給食は、麦ご飯、チキン南蛮、添え野菜、赤だしのみそ汁でした。
チキン南蛮は、一度揚げててから味が均一につくように釜に入れて甘酸っぱいたれで味付けをしました。
赤だしのだしのみそ汁は、なめこが入っていて子どもたちもおいしく食べていました。
今日は、4年生の様子をお伝えします。
お箸を上手に使ってきれいに食べていました。お皿がみんなピカピカでした。
教室をまわっていると、子どもたちがチキン南蛮最高です!おいしいです!と目をキラキラさせておしえてくれました。
調理員さんにも『チキン南蛮がおいしかったです。コケコッコー!』とおいしい気持ちを伝えていました。
そぼろがおいしすぎてボロボロ〜
今日の給食は、麦ご飯、里芋と厚揚げのそぼろ煮、もやしと錦糸卵の和え物でした。
里芋の厚揚げのそぼろ煮は、あじがよくしみていて、子どもたちにも大人気でした。
子どもたちも『そぼろ煮がおいしすぎてボロボロ~』と言いながらくずれるジェスチャーをしながらおいしい気持ちを伝えていました。
今日は、調理室の様子と子どもたちが給食を取りに来る給食室の一部をご紹介します。
回転釜は、ハンドルがついていてます。食缶につぐ時は、このハンドルで釜を傾けて配缶作業を行います。
また、給食当番が給食を取りに来る給食室は子どもたちが楽しい気持ちになるように季節にあわせた掲示物をしています。6月は梅雨なのでカエルのかわいいイラストを掲示しています。
掲示物が変わるたびに、子どもたちは『かわいい~』や『梅雨だからカエルか!』など楽しんでくれています。