2022年6月の記事一覧
1・2年生のプール開き
6月9日(木)、1・2年生のプール開きでした。1年生にとっては、小学校生活初めての水遊びの時間です。
プール開きでは、水遊びの学習で気を付けてほしいことやがんばってもらいたいことについて話がありました。シャワーを浴びた後、プールに入り、カニさん歩きやワニさん歩きをしながら楽しみました。最後の宝探しゲームでは、大いに盛り上がり、水の中を元気よく動き回っていました。
これからも、水遊びの学習では特に、安全に気を付けながら元気よく取り組んでほしいです。
5年生の米づくり① 植代
6月8日(水)、5年生の米づくりを行う実習田の植代を行いました。植代とは、田植えをする直前に、水を入れて平らにかきならすことです。荒代、中代に続く代掻きの最後の作業となります。
5年生は、植代を行う前の肥料入れを担当しました。水田に均等に肥料をまいていきました。水田の泥に足を取られながらの作業で、なかなか思い通りにはいかなかったのですが、みんなで力を合わせ、無事にまき終えることができました。この後、地域コーディネーターの方がトラクターで平らにかきならしてくださいました。これで田植えの準備は、ばっちりです。
田植えは10日(金)です。5年生はとても楽しみにしているようです。
牧水かるた大会
「静まる体育館 響き渡る牧水先生の短歌 夢中で探す1枚の取り札」
6月7日(火)、小学部・中学部合同で牧水かるた大会が行われました。今年度は8月に日向市牧水かるた大会があるので、6月に小中合同で実施しました。
この日に向けて、各学年で練習を重ねてきました。詠み手が牧水先生の短歌を元気よく詠み上げると、その1枚を取ろうと真剣に探しはじめ、体育館は緊張感に包まれます。この緊張感こそ、本校の伝統と言えるでしょう。大会の運営を務めた学習文化委員会の児童生徒も「緊張感に包まれた、とてもいい大会になりました。」と感想を述べていました。
詠み手は、15秒で1句を詠み、5秒後に次の1句を詠むなどとても大変です。4名は大会に向けて練習を重ねてきました。本当にすばらしい朗詠でした。4名は市の大会でも朗詠を務めます。がんばってほしいです。
選手推戴式
6月7日(火)、朝の時間に中学校総合体育大会に向けた選手推戴式がありました。今回の式は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、校内放送で実施しました。
それぞれの部活動の代表が、抱負を述べてくれました。どの代表もこれまでお世話になった保護者の方や指導者の方への感謝の気持ちと、精いっぱいがんばりたいという気持ちについて述べていました。
児童生徒を代表して、児童生徒会長が、「9年生にとっては最後の大会です。辛いこと、苦しいことを乗り越えてここまで来たことは誇るべきことです。悔いの残ることがない、思い出に残るような試合にできるように精いっぱいがんばってください。」と話していました。また、校長先生は、「皆さんは推薦されて代表となった人です。東郷学園の代表として大会に臨んでください。今まで練習したことをしっかりと発揮できるように、体調を整えたり、緊張しないように工夫したりしてください。」と話していました。
東郷学園の児童生徒全員で応援しています。選手の皆さん、がんばってください!
プール開き
6月6日(月)、本日はプール開きでした。令和4年度の水泳の学習が始まりました。
この日は、5・6年生の水泳の学習がありました。はじめに、水泳の学習を進める上での約束を確認しました。その後、「苦手な泳ぎをできるようになりたい。」「昨年よりも長く泳げるようになりたい。」などの抱負を話してもらいました。この日は日ざしは温かかったものの、まだまだ水は冷たかったです。それでも子どもたちは元気よく泳いでいました。
コロナ禍は続いています。感染対策をしっかりと行った上で、安全に十分配慮しながら、水泳の学習を進めていきたいです。
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