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2024年1月の記事一覧

昔の遊びに挑戦

 1月31日(水)の2・3校時に、1年生が生活科で昔の遊びに挑戦しました。今年度は、久しぶりに地域の方を招待して行いました。挑戦した遊びは、「こま回し」「お手玉」「めんこ」「けん玉」です。1年生だけでこれらの遊びに挑戦した時には、全然うまくできませんでした。今回、地域の方にこつを教わりながら挑戦すると、少しずつうまくできるようになりました。うまくできるととってもいい笑顔を見せていました。
 地域の方と楽しく過ごすことができました。協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

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1月の全校朝会

 1月30日(火)、全校朝会がありました。今回は、新型コロナやインフルエンザの流行の防ぐため、校内放送を活用して実施しました。
 校長先生は、地震について、「学校でも家庭でも備えをしっかりとしておくことが大切です。地震が起きた時、どのように行動するか、考えておくことも大切です。」と話されました。「備えあれば憂いなし」です。ぜひご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。
 次に2月の月目標についての話がありました。2月の月目標は、「学習のまとめをしよう」です。全校学習文化委員長の生徒が、「学習の5つの約束の中で、返事と姿勢の2つが前回あまり守れていなかったです。今月は、特にこの2つをしっかりと守りながら、学習のまとめに取り組んでください。」と呼びかけました。
 いよいよ2月です。次の学年に進級・進学するために、1年間の学習のまとめをしっかりと行いたいですね。

 

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4年生1月の短歌

 東郷学園小学部では、毎月短歌を作成しています。今回は、4年生が作った1月の短歌を紹介します。
〇 紅葉が 少し残って きれいだけど でももう睦月 のんびりしすぎ
〇 朝おきて ふとんから出たら 寒すぎる ヒーターの前で 寒さたいさく
〇 もうすぐで 5年になるよ 問題が 分かるか心配 でもがんばるよ
〇 3学期 始まり学校 行かなくちゃ もっとゴロゴロ していたかったよ

 

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第5回家庭教育学級

 1月25日(木)、第5回家庭教育学級が実施されました。今回のテーマは「メディアコントロール」です。
 今回は、「みやざき家庭教育サポートプログラム(サポ・プロ)」を活用しての学習です。トレーナーの方に進行役を務めていただき、「携帯電話やインターネットと親の対応」や「ゲームやテレビ等に費やす時間と影響」について学級生で話し合いました。特に、メディアに関することで、自分の子どもにどのように声をかければよいかについて、意見交換しました。いろんな考えにふれることができ、大変有意義な学習となりました。
 「サポ・プロ」は、参加者同士が交流しながら、家庭教育について今まで気付かなかったことに気付いたり、大切なことを再認識したりすることができるとても素晴らしい取組です。今後も様々な活動の中で取り入れたいです。ご協力いただきました先生方、本当にありがとうございました。

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竹を使った楽器作りに挑戦②

 7年生による竹を使った楽器作り。今回は2回目で、技術室で活動しました。今回からのこぎりやなたを使って本格的に楽器作りを始めました。のこぎりで竹を斜めに切るのが難しく、とても苦戦していました。一方で、なたできれいに竹が割れると、子どもたちから「オー」という歓声が上がっていました。
 次の活動が楽しみです。

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私立高校入試と7年生応援短歌

 1月24日(水)、私立高校入試の日です。9年生は全員、私立高校を受験しました。
 高校進学に向けてがんばる9年生へ応援する気持ちを伝えようと、7・8年生が短歌を詠みました。その中からいくつか紹介します。今回は7年生の作品です。
〇 9年生 努力続けた 3年間 諦めないで がんばれ受験
〇 今までの 努力を発揮 9年生 合格できる 高校入試
〇 積み重ね 勉強・部活 今までを 出し切ることで 合格に進む
〇 9年生 入学試験 がんばって 先輩たちを 応援してます

 

 

 

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6年生ふるさと再発見学習(若山牧水記念文学館)

 1月23日(火)、ふるさと再発見学習の一環として若山牧水記念文学館を見学しました。
 日々の短歌朗詠や牧水かるたで、牧水先生の短歌の作品に慣れ親しんでいる6年生ですが、展示物を通して、牧水先生の生涯や様々な作品にふれることができ、有意義な時間を過ごすことができました。見学を通して、郷土の偉人を身近に感じることができました。
 若山牧水記念文学館には、高森文夫先生に関する展示もありました。6年生は、先日の高森文夫詩碑祭に参加しており、「高森文夫先生についても調べよう」という意見が子どもから出されました。そこで、東郷公民館にある高森文夫先生の展示物や詩碑についても今後調べていく予定です。

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1月の短歌集会

 1月23日(火)、短歌集会がありました。
 今回は、5・6年生代表6名が創作した短歌を元気よく朗詠しました。1月はお正月に関する短歌を詠む児童が多かったです。

〇 お正月 おもちを食べて おいしいな とてもだいすき とまらないんだ
〇 学校に 大谷選手の グローブが とどいたんだよ しかも3個も
〇    元日に 地しんがあった おそろしい やっぱりこわい 地しんのきょうふ
〇 お正月 ゴロゴロゴロゴロ ひまだなあ 部屋にこもって なんにもしない
〇 正月は 運動しようと 外出るが やっぱりいいやと こたつにもどる
〇 お年玉 親せきたちに もらうたび 目のかがやきが おさえられない

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竹を使った楽器作りに挑戦①

 7年生が、総合的な学習の時間の中で、地元材である竹で楽器作りに挑戦します。
 今回の学習には、世界を旅するミュージシャンであり、日向市東郷町坪谷に移住された方に講師をしていただいています。「普段その辺にある竹で楽器を作れる!それを演奏することだってできる!地元の人が竹材と言って困る竹を切って役に立てるし、演奏できて楽しい!そんな経験を子どもたちにさせてあげたい!」という熱い思いをもって、子どもたちに竹を使った楽器作りを教えてくださいます。
 今回は、講師の方に今回の活動の目的など話していただきました。また、キャリア教育として、地元移住を決断した理由や講師の方から見た日向市東郷町のよさなどを語っていただきました。
 次回は1月25日(木)です。本格的な楽器作りが始まります。子どもたちはとても楽しみにしています。

 

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高森文夫詩碑祭に参加

 1月21日(日)、高森文夫詩碑祭が開催されました。郷土の歌人である高森文夫先生は、東郷学園が合併する前の東郷小学校の校歌を作詞されています。そして、その校歌が東郷学園の校歌になっています。その縁もあって、詩碑祭1回目から本校の児童が式に参加し、校歌を斉唱しております。今年度は、4・5・6年生18名が参加しました。
 献花では、6年生の児童2名が代表し、詩碑に花束を贈呈しました。校歌斉唱では18名が、詩碑の前で元気よく斉唱しました。高森文夫先生を偲ぶとともに、顕彰の輪を広げる活動へのお手伝いすることができたのではと思います。高森文夫先生が作詞された東郷学園校歌をこれからも大切に歌い続けていきたいです。

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