学校日誌

2019年11月の記事一覧

生活 学習発表会 がんばりました!!

 14日(日)に「生活 学習発表会」を行いました。今年度から幼稚園と小学校の合同で実施しました。雨の中、体育館いっぱいの参観者に子どもたちも練習の成果を十二分に発揮しました。劇や発表、合奏、英語劇など内容も抱負で見所いっぱいでした。最後の葉桜朗詠も心を一つにして発表できました。大きな声援、拍手ありがとうございました。


年少「劇 さつまのおいも」

 

年中「劇 ももたろう」

 

年長「劇 さるかにむかしばなし」

 

1年生「劇 くんずきどんとおそのきどん」

2年生「劇 名前をみてちょうだい」

 

 

3年生「合奏、美郷科 パプリカ・栗物語」


4年生「音楽劇 ごんぎつね」


5年生「英語劇 Big Chestnut   Doraimon Battle

 

 

 

6年生「合奏・劇 平和について私たちが思うこと」

 

葉桜朗詠

校外学習(3年生)

 18日(月)に3年生がお店調べで日向のコープへ見学に行きました。授業をとおして持っていた疑問を見たり、質問したりして解決していました。気付いたこと、新たな発見などこれからのまとめの学習に生かして欲しいですね。最後は家の人から頼まれた買い物ミッションも無事にクリアできたようです。

地産地消給食

 美郷町の給食では「地産地消給食の日」があり、いろいろな美郷町の特産物を給食でいただいています。19日(火)は美郷の牛を使った「牛丼」でした。子どもたちにも大好評で、みんな笑顔でいただきました。前日の月曜日には酪農家の林田さんやJAの奈須さんに来ていただき、牛がみんなの食卓に並ぶまでの話も勉強になりました。(この2日間の様子は12月8日から14日まできららビションで放送されます。

伝統を受け継ぐ

 16日(土)の田代大祭で6年生の女子4人が優雅な浦安の舞を披露しました。先月の末から放課後、本番に向けて一つ一つの動きを丁寧に教えていただきました。大変だったと思いますが4人の心を一つにしてやり遂げました。大きな拍手をもらい、充実感いっぱいの表情でした。見事に受け継いだバトンを来年の6年生につなぎます。


ああ

みどりの少年団 募金活動

 17日(日)の産業文化祭で田代小みどりの少年団活動として募金活動を行いました。今年は4年生以上の18名の児童が参加してくれ、大きな声で会場内を回り、募金活動を行いました。多くの方の善意が集まり、例年以上の金額が集まりました。集まったお金は農林振興課を通して、緑を増やす活動等に使われます。多くの善意、ありがとうございました。

子ども神楽奉納

11月17日(日)午前8時半から、今年も本校の5・6年生が、子ども「若宮神楽」の奉納を「年の神神社」で行いました。みんな大変立派に表現でき、西郷地区の伝統をしっかり受け継ぐことができました。若宮神楽保存会の会長さんから、「太鼓も笛も舞い手も、みんなこれまでの練習よりも大変上手にできました。」とお褒めの言葉をいただきました。


国際交流学習

 町の国際交流員、金チョロン先生の国際交流学習を13日(水)に5・6年生で行いました。韓国語の復習をした後、韓国の服装や国旗、正月の遊びを聞いて、伝統遊びの「ビソクチギ」や「ユンノリ」を体験しながら異国の文化に触れることができました。

みんなのために

 田代小と言えば「いちょうの木」を中心とした運動場が思い浮かばれます。今も子どもたちの元気な声が体育の時間や休み時間に聞こえてきます。その運動場をきれいに保つために、子どもたちは毎朝のボランティア活動で草取りや落ち葉拾いをがんばっています。また、先日は地区の樫村さんが重機を使い、休日ボランティアで半日かけて整備して下さいました。ありがとうございました。この運動場をずっと守っていきたいです。


研究授業(1年生)

 12日(火)に1年生の研究授業が行われました。担任の話をきちんと聞いて、意欲的にがんばる1年生の姿に大きな成長を感じました。いろいろな乗り物のつくりや働きを見つけ、授業のめあてを十分に達成しました。


もち米を届けました

 11日(月)に清翠園に学校田で今年度収穫したもち米を届けに行きました。運営委員の4人が代表して届けましたが、大変喜んでいただき子どもたちもうれしそうでした。おいしいおもちを食べて下さい。