学校日誌

2020年5月の記事一覧

学校をきれいに

 28日(木)の掃除の時間はクリーンタイムとして全校で運動場の草抜きをしました。先生達も一緒に広がって、無言で黙々と草を抜く姿は大変立派でした。田代小を愛する気持ちのこもった活動ぶりでした。

補修しました(百葉箱)

 理科用の百葉箱が老朽化のため、側面の半分が壊れていたのですが、理科の吉留先生が補修してきれいになりました。手際よく、板の角度から丁寧に復元し、ペンキまで塗り上げて完成です。職人並みの仕事ぶりでした。

大きく育て(幼稚園)

 27日(水)に幼稚園生は園の畑に芋の苗を植えました。事前に林田志朗さんが畝を作って下さり、職員でマルチをはりました。雨上がりで心配されましたが、園児はニコニコ顔で苗を植えていました。今年も収穫が待ち遠しいです。大きく育ってね!!



まち探検(3年生)

 26日(火)に3年生が社会科の授業でまち探検に行きました。学校のまわりの様子について方位を考えながら、どんなものがあるか調べました。今回の探検で改めて気付いたこともたくさんあったようです。次は調べたことをまとめます。

学校再開です

 5月25日(月)に学校が再開となりました。朝は全校朝会があり、校長先生から「元気」「感謝」「夢」についての話がありました。その後は、保健室の先生から、これからも手洗い・うがい、マスクの着用の他、生活リズムを戻していくことの話もありました。特別支援の話もありましたが子どもたちは真剣に話を聞いていました。

 教室に戻ると、普段通りの元気な子どもたちの様子があり、ほんとうにうれしく思います。これからも友だちと勉強や運動をがんばり、遊びも楽しんで欲しいと思います。



ブラッシング指導

 25日(月)から学年ごとにブラッシング指導を行っていきます。保健師の甲斐さんと奈須さんに来ていただいて正しい歯の磨き方について指導をしてもらいました。子どもたちは思っている以上に磨き残しが多いことにびっくりして、改めてていねいに磨かないといけないと感じていました。学んだことを家での歯みがきにもいかしてもらいたいです。

学校探検

 5月22日(金)1・2年生が生活科で学校探検を行いました。2年生が「その部屋はどんな部屋か」「注意してもらいたいことは何か」など事前に取材した内容を実際に案内しながら1年生に説明していました。すっかりお兄ちゃん、お姉ちゃんになっている2年生がたのもしかったです。次は1年生だけで探検する予定です。

開校に向けて 研修会

 来年度の義務教育学校の開校に向けて、西郷中と定期的に会議を重ねています。20日(水)の全体会は「めざす児童像」に向けて、部会ごとに教育内容の協議を行いました。いろいろな視点から意見が出て深まりのある協議になりました。これからも魅力ある学校作りをめざしていきます。

閉校まで・・・

 閉校準備の関連事業として委員会で準備を進めていた、閉校までのカウントダウン表示板を先日学校下ガソリンスタンド前の上がり口に設置しました。地域の宮本様にお願いし、立派な表示板を作っていただきました。5月19日(火)現在、残り316日です。

優しさのマスク 大切に使います

 町の教育委員の大野様から幼稚園の園児一人一人に奥様手作りのマスクが届きました。12日(火)に子どもたちに配付しました。優しいプレゼントに子どもたちも大喜びでした。自粛期間中も園児は毎日元気に過ごしています。地域の人に見守られている園児は本当に幸せです。

かしわ餅とお茶

 1日(金)の登校日に子どもたちに「かしわ餅」が出ました。5年生では家庭科の学習も兼ねて、お茶を入れておいしくいただきました。お茶は心も体もリラックスさせてくれます。是非、この機会家庭でも「お茶タイム」を楽しんで欲しいです。