学校日誌

2019年11月の記事一覧

子ども神楽奉納

11月17日(日)午前8時半から、今年も本校の5・6年生が、子ども「若宮神楽」の奉納を「年の神神社」で行いました。みんな大変立派に表現でき、西郷地区の伝統をしっかり受け継ぐことができました。若宮神楽保存会の会長さんから、「太鼓も笛も舞い手も、みんなこれまでの練習よりも大変上手にできました。」とお褒めの言葉をいただきました。


国際交流学習

 町の国際交流員、金チョロン先生の国際交流学習を13日(水)に5・6年生で行いました。韓国語の復習をした後、韓国の服装や国旗、正月の遊びを聞いて、伝統遊びの「ビソクチギ」や「ユンノリ」を体験しながら異国の文化に触れることができました。

みんなのために

 田代小と言えば「いちょうの木」を中心とした運動場が思い浮かばれます。今も子どもたちの元気な声が体育の時間や休み時間に聞こえてきます。その運動場をきれいに保つために、子どもたちは毎朝のボランティア活動で草取りや落ち葉拾いをがんばっています。また、先日は地区の樫村さんが重機を使い、休日ボランティアで半日かけて整備して下さいました。ありがとうございました。この運動場をずっと守っていきたいです。


研究授業(1年生)

 12日(火)に1年生の研究授業が行われました。担任の話をきちんと聞いて、意欲的にがんばる1年生の姿に大きな成長を感じました。いろいろな乗り物のつくりや働きを見つけ、授業のめあてを十分に達成しました。


もち米を届けました

 11日(月)に清翠園に学校田で今年度収穫したもち米を届けに行きました。運営委員の4人が代表して届けましたが、大変喜んでいただき子どもたちもうれしそうでした。おいしいおもちを食べて下さい。