延小ブログ

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ウェルビ活動(バドミントン)

 令和6年2月14日(水)、昼休みに2年生のウェルビ企画で、体育館でバドミントン教室を行っていました。5年生と4年生のバドミントンクラブ所属の上級生にも協力してもらって開催していました。最初はなかなかシャトルにラケットが当たらず苦労していましたが、だんだん当たるようになり、少しラリーが続いていました。

オンライン授業

 令和6年2月14日(水)、4年生が1クラスインフルエンザ罹患者多数で学級閉鎖になりましたので、オンラインで授業を行いました。

 今回は、黒板をあまり使わずに、Meetとロイロノートを組み合わせた授業を行っていました。4年生の子供たちは、初めての体験でしたが、混乱することもなく上手にオンライン授業を受けていました。時に、みんながマイクでしゃべってしまって、うるさくなってしまうことがあるのですが、今日は特にチャットの使い方が上手で、発表者はマイクをオンにして話していましたが、他の子供はチャットで反応したりして、うるさくならずにオンライン授業が進行できていました。また、これまでためていたベルマークのポイントで各学級に購入した、大きめのタイマーも活躍していました。明日まで、オンライン授業になります。

 

おはなし会をしていただきました

 令和6年2月14日(水)、読み聞かせボランティアの方々に「おはなし会」をしていただきました。なんと、1年生から6年生までを1校時から6校時までぶっ続けでしていただきました。本当に頭が下がります。子どもたちは、本当に楽しみにしていて、終わった後も満足げに教室に戻っていました。ありがとうございました。

職員研修(学力向上)

 令和6年2月13日(火)の放課後、学力向上関係の職員研修を教室で行いました。県内の4年生が共通して受けた「みやざき学習状況調査」の結果から、日頃の授業が「主体的」「対話的」「深い」学びになるようにするには、何を課題として、どんな実践を積み重ねていくべきかという協議をしました。また、県南の「指導教諭」の5年算数の授業の動画を観て、どのような手立てをとっているか参考にしたりしました。

 今週は、放課後の職員研修が3回あります。子どもに負けずに私たちも学び続けていきます。

縄跳び練習(台も使って)

 令和6年2月13日(火)の昼休み、1年生が縄跳び練習台の上で、上手にあや跳びなどをしていました。練習台の上だと、板の弾力でボヨンボヨンして跳びやすいです。

 しかし、この後、「地面の上でも出来ます」とその実力を見せてくれた1年生ガールズでした・・・。

航空力学のお勉強!?

 令和6年2月13日(火)、支援室2で航空力学のお勉強をしました。というのは大げさで、どうして〇〇は飛ぶのかを考えた後、竹とんぼを飛ばして遊びました。子ども達の考え ↓

1 どうして蝶は飛べるのか?

 ・はねがあるから ・パタパタするから ・軽いから

2 どうして鳥は飛べるのか?

 ・はねがあるから ・風にのるから ・最初はパタパタするから

3 どうして飛行機は飛べるのか?

 ・はねがあるから ・重いけどジェットエンジンやプロペラがあるから

 ・パタパタはしない ・風にのるから

4 どうしてヘリコプターは飛べるのか?

 ・プロペラがあるから

扇風機で風を起こして、定規大の紙を風に乗せてみた!

少し上を向けると上に上がるし、下を向けると下に下がった!

扇風機の羽を見て、どっちに回るか予想!当たった子多数。

さて、竹とんぼをどっちに回すと飛ぶのかな?は みんな正解!

体育館で飛ばして遊びました。

 ちなみに、竹とんぼは手作りで、春日町にお住まいの長田さんという方から、延岡小にたくさん寄付していただいたものです。

第5回延岡小学校運営協議会が開催されました

 令和6年2月8日(木)、第5回学校運営協議会を開催しました。今回は本年度の学校評価についての協議が中心です。児童、保護者、教職員のアンケートによる評価結果を受けて、延岡小としての自己評価を行い、その自己評価を、委員の方々に「学校関係者評価」として実施していただきました。事前の数値評価やコメント、当日の協議の結果をまとめ、後日HP上に公表いたします。

2月全校朝会を行いました

 令和6年2月7日(水)、2月の全校朝会をオンラインで実施しました。校歌斉唱、校長の話の後、今月の生活目標である「持ち物を大切にしよう」について担当の先生から話がありました。

 最初にクイズがありました。「250」という数字を見せて、「これは何の数字だと思いますか?」

 答え→「4月から今日まで、職員室に届いた持ち主の分からない落とし物の数」です。250個のうち、持ち主に戻ったのは50個ほどだったそうです。

 そこで、持ち物を大切にするための3つのコツについて話がありました。それは、①整理整頓、②持ち物を知る、③名前を書く の3つです。子ども達は画面越しですがスライドを見ながら真剣に聴いていました。落とし物が減ってくれるといいな。

チャイルドラインみやざきアウトリーチプログラム

 令和6年2月6日(火)チャイルドラインみやざきの方々に来ていただいて、5年生を対象に、アウトリーチプログラム(出前講座)を実施していただきました。

 劇を見たりグループで話し合ったり、1対1で話をしたりする活動を通して、お互いの話を聞くことの大切さや自分の思いを誰かに話すことの大切さを学ぶことができました。

 発表していたこどもの意見 ↓

・自分の主張ばかりせず、相手の意見も受け入れる

・おとなしい子を無理やり自分の意見の方に引き込まない

・自分の考えをしっかり述べる

・他の子の意見のいいところも認めて自分の意見を主張する 等

※「チャイルドラインみやざき」とは、何でも相談できるこどものための無料電話相談です。