延小ブログ

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避難訓練(1年生)

 新型コロナウイルス感染症の影響で、全校一斉の避難訓練が3学期はできません。そこで、各学級で実施することになりました。
 1年生が避難訓練をしていました。3学期は火災の避難訓練ですが、この前の強い地震があったので、地震の避難訓練も兼ねて実施していました。
 先生の合図で、さっと行動ができていました。とても真剣な態度でみんな取り組んでいたので感心しました。

木版画(5年生)

 5年生の版画もかなり進んできました。4年生の時は多色刷りの版画で、線彫りが基本なので、木版画の様に本格的に板面を彫るのははじめてになります。
 人物の顔の筋肉の流れを考えて彫ったり、陰影の付け方を考えて彫ったり木版画には難しい面がありますが、みんな一生懸命彫る作業に集中していました。

研究授業(3年生)

 今日は、3年生の総合的な学習の時間の研究授業がありました。総合的な学習の時間の学習は、教科の学習の様に基本的な学習の流れがないので、単元の内容に合わせて、それぞれの先生たちで学習の流れを作っていかなければなりません。「やさしさあふれる町づくり」も、いろいろな体験活動や調べる活動を工夫して、ここまで来ました。
 今日の時間は,中間発表の時間でした。それぞれの班が中間発表をして、他の班の人たちから「もっと知りたいこと」、「新しく知ったこと」の付箋をもらって、新しい疑問や付け足したいこを整理して、本番の発表までに内容をさらに充実させることを目的とする学習です。
 他の班の子どもたちからもらった付箋を、みんなで協力して整理をすることができました。

紙版画(2年生)

 2年生の紙版画も、下書きからいよいよ実際に紙で人物を作る段階に入りました。画用紙で顔の輪郭の土台を作り、その後、目や鼻、唇、紙の毛などの部品を作り重ねていきます。
 紙版画のいいところは、いろいろ部品を動かしながら、確認をして工夫ができるところです。みんな一生懸命取り組んでいます。ていねいな子どもたちで、いろいろ工夫しているので、完成が楽しみです。

今日の給食

 今日の給食は、「さけのしおやき」、「ほうれんそうのごまあえ」、「すいとん」とデザートに「ミルクプリン」がついていました。
 「さけのしおやき」も焼き魚の風味がしっかりと出ていて、「ほうれんそうのごまあえ」と合って、和食の良さが出ていました。「すいとん」も小麦粉の団子とたくさんの野菜が入っていて栄養満点、とくにかぼちゃがこくを出していて、おいしかったです。「ミルクプリン」は、子どもたちに大好評でした。


※ 給食を食べているのは、4年生です。

情報を生かす産業(5年生)

 5年生の社会科は「情報を生かす産業」の学習をしています。今日のめあては「日ごろのインターネットの使い方について話し合い、学習問題を立てよう」でした。
 「インターネットの普及率」の資料を使って、気が付いたことや疑問をもとに小単元の学習問題を作っていました。資料をロイロノートを使って、一人一人のGIGAスクール構想のタブレットに表示していました。先生が示したところが、子どもたちのタブレットで見られるし、子どもたちが書き込んだことがなど共有して、必要なところをぱっと見られるます。ICTを活用すると、効果的な学習ができるなあと思いました。

道徳がんばるぞ!(2年生)

 今日は、主題研究を兼ねた初任者の2年生の道徳の授業がありました。指導案について、OJTのチームの先生たちからいろいろアドバイスをしてもらって、初任者の先生がそれを受けていろいろ自分なりに工夫して授業実践に臨みました。
 めあてをつっかりとつかませ、主人公の心情についてしっかりと理解して、自分なりに道徳的な価値を高めることができました。
 掲示物やワークシートなどもよく準備されていましたが、今日だけでなく普段からしっかりと準備をして授業をしていました。先生と子どもたちの普段からの一生懸命の取組の成果が発揮された授業でした。

今日の給食

 今日の給食は、「ふあふあスープ」と「こまつなサラダ」でした。
 パンは食パンで、はちみつマーガリンが付いていました。食パンは食パンで、コッペパンと違ったおいしさがありますね。「ふあふあスープ」が柔らかい食パンととても合っていました。
 「こまつなサラダ」は、適度な酸味があり小松菜独特の食感と相まって、いつものサラダとは歯ごたえが一味違っていました。


※はちみつマーガリンを付けて、おいしそうに食パンを食べているのは3年生です!

木版画ももう少しで完成です!

 6年生は木版画に取り組んでいます。今日も、一生懸命、版画板と格闘していました。
 6年間の図工の集大成の一つだと思います。さすが6年生、彫刻刀の使い方も上手です。彫り上がるのももう少しです。最後まで気を抜かずにがんばれ!

体験が大切ですね!(6年生)

 6年生の理科は、「てこのはたらき」の学習をしています。今、新型コロナウイルス感染症予防のために理科室を使わずに、教室で学習しています。
 今日は、3階の教室までてこを持って上がって、実際に視点からの距離を変えて重さをどう感じるか体験をしていました。
 新型コロナウイルス感染症のことがあるので、動画等で済ませることもできますが、やはりこういう物理現象を実験を通して体感するということは、理数系の力を伸ばす上で欠かせないなと思いました。
 きっと理科好きの子どもたちが増えてくるだろうなと思いました。