延小ブログ

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今日の給食

 今日の給食は、「ちゅうかどん」と「スイートポテトサラダ」でした。
 「ちゅうかどん」は、いかやえび、豚肉の旨味がしっかりと出ていて、本格的な中華料理のようでした。
 「スイートポテトサラダ」は、大きめのサツマイモが入っており、サツマイモとマヨネーズの酸味がマッチしておいしかったです。

「松ぼっくりツリー」(2年生)

 2年生が図工で「松ぼっくりツリー」を作っていました。
 いろいろな大きさや形の松ぼっくりに、いろいろな色をペイントしてから、担任の先生に土台をしっかりと付けてもらっていました。
 その後は、楽しい飾り付けです。どんなツリーが完成するか楽しみですね。

修学旅行の思い出②(6年生)

 修学旅行のまとめを見てみると、それぞれオリジナリティを生かしたまとめをしています。さすが6年生だなと思いました。
 それぞれ一人一人に今年の修学旅行の楽しい思い出ができてよかったなあと思います。一生の宝物ですね。



今日の給食

 12月17日(金)の給食は、「クリームスパゲティ」と「れんこんサラダ」でした。
 「クリームスパゲティ」は、クリーミなこくのあるソースにスパゲティが入っているような感じで本格的に作られていてとてもおいしかったです。
 「れんこんサラダ」は、蓮根がシャキシャキとした歯触りでサラダ全体の味を引き立たせていました。校内放送でも紹介がありましたが、蓮根は穴が開いていて、先を見通せるということで、縁起のよい食べ物だそうです。

「米づくり」の学習も充実しています。(5年生)

 稲刈りも終わり、餅つきという計画もありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今年も残念ながら中止となりました。先日、田んぼ提供いただき、田植えから稲の栽培、稲刈りまで全面的な協力をいただいている地域協力者の方が収穫した餅米を学校に届けていただきました。また、この餅米や米づくりを今後の総合的な学習の時間に生かしていきたいと思います。
 5年生は稲を育てて収穫するだけでなく、今、発展的な学習として「田んぼ」のことや「お米についての歴史」など、それぞれが課題を決めて学習に取り組んでいます。
 GIGAスクールのタブレットを使って、インターネットていろいろ調べて、ロイロノートを使って情報を共有したり、整理したりしていました。ただ、タブレットに頼るだけでなく、一つ一つのデータを紙のカードに手書きで整理することなどもしています。タブレットありきの学習ではなく、道具の一つとしてタブレットを使っているところがいいなと思いました。

習字もがんばっています。(6年生)

 12月17日(金)に、6年生の1つの学級が、国語の書写の時間に毛筆の学習に取り組んでいました。
 習い事で「習字」を習っている子どもも、習っていない子どもも、一生懸命に丁寧に取り組んでいました。
 何よりもさすが6年生、毛筆で上手に字を書くことだけでなく、集中して真剣に取り組んでいる雰囲気がとてもいいなと思いました。

「町たんけんにいこう」(2年生)

 2年生の生活科「町たんけんにいこう」の、校外学習の様子を昨日ご紹介しましたが、今日は、見学に行ったことを付箋を使ってきちんと分類していました。青い付箋は自然の様子、黄色い付箋は施設や史跡など上手に分類していました。みんなが楽しそうに協力している姿が印象的でした。
 2年生なのに、自分たちで課題作りがしっかりできているので、本当にいいなと思いました。


※以前もお知らせしましたが、掲載記事に学年のかたよりがあるように見えるかもしれません。業務や出張の都合もあり、なかなか全ての学年をバランスよく掲載するのは難しい状況があります。
 今後もできるだけたくさんの情報を提供できるように努力していきたいと思っておりますので、その点についてはご理解をよろしくお願いいたします。

今日の給食(地産地消メニュー)

 今日の給食は、宮崎県が誇る「宮崎牛」を使った地産地消メニューで、「みやざきぎゅうのにくじゃが」と「のりずあえ」でした。
 延岡小の肉じゃがはいつもおいしいのですが、今日は特に宮崎牛の旨味がじゃがいもなどの野菜に染みて、格別においしかったです。
 「のりずあえ」も、のりとほうれんそうが酢の酸味とマッチしていて、食欲をそそるさっぱりとした味付けでした。

「やさしさあふれるまちづくり」(3年生)

 3年生は、総合的な学習の時間「やさしさあふれるまちづくり」の学習の一貫として「福祉体験の学習」をしました。一つの組が「アイマスクの体験」をしているときに、もう一つの組は「手話の学習」をしました。そして、次の時間に交代をしました。
 「アイマスク体験」では、アイマスクをした子どもも介助する子どもも最初は恐る恐るでしたが、延岡市ボランティア協会の指導を受けながら徐々にうまく歩けるようになりました。この活動を通して、目の不自由な人の気持ちを理解するとともに、介助を通して相手の状況へ配慮したり、思いやりのある声のかけ方などを学んでいました。
 「手話の学習」では、手話の仕方を学ぶだけでなく、相手のことを考えて思いを伝えることの大切さを学んでいたようです。
 子どもたちは普段できないことを体験することで、いろいろな心の学びをすることができました。延岡市ボランティア協会の方々のご協力に感謝いたします。