延小ブログ

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キャリア教育②(5年生)

 3校時には、5年生の別の学級で、なかしま保育園の園長先生に来ていただき、保育士になるためにはということでお話しをしていただきました。
 保育士の資格を取り方や保育園の先生の仕事の様子などをお話ししていただきました。
また、うまく話すことができない赤ちゃんの気持ちを泣き声からくみ取ってあげることや子どもの気持ちになって接することの大切さなどを話していただきました。人と人との人間的のつながりや絆の大切についても、子どもたちに伝わったのではないかと思います。
 子どもたちが熱心にメモをとっている姿がとても印象に残りました。

図工「にょきにょきとびだせ」(1年生)

 1年生は、図工「にょきにょきとびだせ」に今取り組んでいます。
 細長いビニールにいろいろ模様や絵を描いて箱に入れて、ストローで吹くとにょきにょきと飛び出してくる楽しい工作です。
 みんなかわいい絵を描いたり、色紙を貼って工夫していました。ストローを一生懸命吹いて試していましたが、それだけでも楽しそうでした。完成が楽しみです。

社会科新聞(3年生)

 3年生の一つの学級では社会科の「店ではたらく人」で学んだことを、それぞれ「社会科新聞」にまとめていました。
 みんな一生懸命に集中して取り組んでいました。学んだことを、新聞という形でアウトプットすることで、大切なことは何か頭の中で再構成することができるので、知識・理解や表現力を高めるだけでなく、社会的な思考・判断も高めることができます。
 とてもよくがんばっているなあと思いました。

国語「馬のおもちゃの作り方をせつめいしよう」(2年生)

 2年生の国語は「馬のおもちゃの作り方をせつめいしよう」に取り組んでいます。今日は、説明文の説明どおりに本当に馬のおもちゃが作れるか挑戦していました。
 みんな説明文をしっかりと読んで、馬のおもちゃを完成させることができました。その中で、顔の表情を変えたり、人参を付け足したり、かわいい工夫がたくさんしてありました。

図工「いもほりの絵」(2年生)

 2年生の図工の「いもほりの絵」をいよいよ完成に近づいてきました。
 2年生は3つの学級がありますが、どの学級も大きく迫力のある作品ができています。でも、おもしろいのは、それぞれの学級で個性が違うことです。
 もうすぐ掲示されると思いますが、それぞれの学級の特徴を見比べるのも楽しみの一つです。

家庭学習、がんばるぞ!(4年生)

 家庭学習は以前は「宅習」と言っていましたが、随分前から「自学」と呼ばれるようになっています。
 低学年の時から、宿題プリントだけでなく少しずつこの「自学」に取り組む習慣を付けていくことが大切になります。宿題プリントと一番違うところは、自分に必要なことを自分で考えて工夫して取り組むところだと思います。
 低学年の時は、机について「自学」に短い時間でもいいので取り組む習慣を付けることだと思います。これは、できるだけ早いうちに身に付けさせることが良いと思います。
 徐々に中学年から、内容の工夫ができるようにすることが大切です。4年生の1つの学級で、内容のを工夫している「自学」を模範として掲示していました。掲示された子どももやる気が出るし、模範を見た子どもも具体的に内容の工夫の仕方が分かる良い方法だなと思いました。

国語「世界にほこる和紙」(4年生)

 4年生の国語は説明文「世界にほこる和紙」の内容の学習を終わり、発展として、説明文で学んだ説明の仕方の書き方を生かして、各県の特産品を自分で書く学習に挑戦しています。
 先生と学んだことを振り返りながら、整理をして自分の選んだ県の特産品を分かりやすく文章で表現することに挑戦しています。
 自分の頭にインプットしたことを、作文としてアウトプットする時に、本当の知識として学んだことが身に付くと思います。4年生、がんばれ!

家庭科も普通に戻っていきます!(6年生)

 家庭科も、去年から新型コロナウイルス感染症の対策のため、調理実習等は控えてきましたが、今後、感染予防対策をしっかりした上で実施していく予定です。
 6年生は今「こんだてを工夫して」の学習に入っています。延岡小は教科担制のモデル校ですので、隣の学級の先生が家庭科を教えています。今日は、献立の学習でしたので、栄養教諭の先生もT.Tで入って一緒に指導をしてくれました。
 みんな生き生きと楽しそうに学習に取り組んでいました。

キャリア教育①(5年生)

 新型コロナウイルス感染症も治まり、外部講師を招いて5年生が総合的な学習の時間にキャリア教育を実施しました。2校時に1つの学級が、ケーブルテレビワイワイの方をお招きして、「マスコミ」に関わる大変さや喜びについて、実践的な話をしていただきました。
 どうしたら、こういう仕事に就けるのかだけでなく、仕事に対する思いや生き甲斐についても話してくださいました。
 子どもたちから、たくさん質問が出ていました。

図工「ギコギコトントンクリエーター」(4年生)

 4年生が図工で取り組んでいる「ギコギコトントンクリエーター」も、いよいよ終盤に入ってきました。
 両方の学級とも、さいごのメモを記入するホワイトボードになる部分を貼り付けていました。中には、もう完成してニスを塗っている学級もありました。
 メモとして実生活でも役立つ楽しい作品です。何よりも世界に一つのオリジナル作品というところがすばらしいですね。