延小ブログ

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水質調査(4年生)

 今日は、4年生の1つの学級が水質調査をしました。
 延岡国土河川道路事務所やリーバーパル五ヶ瀬の方の指導をしてもらいながら、実際に大瀬川に行って、大瀬川の水質についていろいろな方法で調査しました。
 水のきれいさの指標になる水生生物を実際に採取して、どんな水生生物がいるか調べるなどしました。また、水の濁りなどをいろいろな方法で確認していました。普段の授業では学習できない貴重な体験をすることがきました。
 今日は、爽やかな秋晴れでした。また、河原はススキの穂がきれいに出ている秋らしい風景の中で、延岡の自然の豊かさを感じることができました。

今日の給食(ひむか地産地消メニュー)

 今日の給食は、地産地消メニューの「みやざきぎゅうのぎゅうどん」と「ちりめんあえ」でした。
 「みやざきぎゅうのぎゅうどん」は、さすが宮崎牛という味で、どんどんご飯が進みました。
 「ちりめんあえ」のきゅうりとちりめんも宮崎産です。きゅうりのおいしさに、ちりめんの風味が加わり、とてもおいしかったです。
 農業王国「宮崎県」改めておいしい食材がたくさんあるなと思いました。

跳び箱がんばるぞ!(3年生)

 3年生の体育は、「跳び箱」に入りました。今日は、単元の1時間目なのでマットの敷き方や跳び箱の運び方、踏み切り板の置き方などの学習をしていました。
 みんな、一生懸命挑戦していました。最後に、どれくらいの高さをきれいなフォームで跳べるようになるかとても楽しみですね。

「習字の指導」(5年生)

 今日の5年生の習字の時間に、担任の先生が子どもたちが実際に書いた物を使って指導を工夫していました。
 字の上手なところではなく、半紙と文字の大きさのバランスについていろいろ比較しながら、子どもたちの考えや気付きを引き出していました。このことは、自分で書いていこうという主体的な意識付けにつながると思いました。

「未来に向けて自分たちにできること」(6年生)

 6年生の総合的な学習の時間「未来に向けて自分たちにできること」の学習に今取り組んでいます。今日は、インターネットを使って「SDGs」について調べ、自分たちの考えを整理していました。
 これから学習が進んでいきますが、社会全体の大変革期の入り口にいる小学校6年生の子どもたちが、未来に向けてどんな考えをもっているのか、自分の考えを整理することはとても大切なことだと思います。

かけ算の意味!(2年生)

 2年生は、「かげ算」に取り組んでいます。九九を一生懸命覚えています。
 算数には、方法理解と意味理解という2つの考え方があります。「かけ算」で言えば、九九の成り立ちを理解したり、かける数が一つ増えるとかけられ数ずつ増えたりするということを覚えたり、理解したりすることは方法理解となります。
 同じ数や一つ分が、繰り返し出てきたり、集まったりしたときににはかけ算の式になるということを理解するのが意味理解になります。意味理解ができていないと、立式する時にかけられる数やかける数が反対になっていても気が付きません。
 2年生の廊下には、自分たちで作ったかわいいイラスト付きのかけ算の問題が、たくさん掲示されていました。問題が作れるということは「かける」ということの意味を理解していることになります。
 2年生は、算数をがんばっているなあと思いました。

今日の給食

 今日の給食は「ポークビーンズ」と「グリーンサラダ」でした。
 「ポークビーンズ」は大豆がたくさん入っていて、栄養満点でした。パンは黒糖パンでしたが、パンとの相性もバッチリでした。
 「グリーンサラダ」は、その名のとおり、キャベツやブロッコリー、きゅうり、たまねぎ、にんじんなどたくさんの野菜が入ったヘルシーなサラダでした。

1年生も集中しています!

 スキルタイムに1年生も取り組んでいます。今日は、百マス計算ではなく、足し算と引き算のプリント問題に取り組んでいました。
 終わった人は、手を挙げて先生にストップウォッチでかかった時間を計ってもらいます。人との競争ではなく、自分の記録との挑戦になります。
 速くできることよりも、集中して取り組む力を伸ばしていきます。みんなよく集中していました。

運動会の絵(2年生)

 2年生も運動会の絵が完成して、教室に掲示している学級がありました。教室の横に工夫して掲示してありました。
 躍動感のある絵があって、運動会の光景が目の前に浮かび上がるような気がしました。

大きく育ってね!(2年生)

 2の一つの学級で、廊下にキンギョソウの苗が置いてありました。係の子が世話をしていましたが、係ではない子も興味をもってスケッチをしていました。
 別の子は、「水をあげすぎると枯れるよ!」と話をしている子どももいました。生活科の学習が生きているなと思いました。
 生き物を育てたい、大切にしたいという優しい気持ちがうれしかったです。