学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

ハンドアップマイスター任命

 

令和7年6月4日(水)、全校朝会の際に延岡警察署の方による「ハンドアップマイスター任命式」が行われました。

はじめ、本校生徒指導主事の吉田先生より、最近の子どもたちが「あいさつ」「スリッパならべ」「下学年のお世話」などの頑張っているところや、安全面で「廊下歩行」や校外でも「横断歩道の渡り方」など、今後も気をつけてほしいところについて話がありました。

続いて、「ハンドアップマイスター任命式」を行いました。延岡警察署の方から、東小の子どもたちが交通ルールで現在守ることができていることや、歩道では1例で歩き自転車に気をつけながら歩くことなど、今後より気をつけてほしいことの話がありました。「歩道の歩き方」や「横断歩道の渡り方」など、本校でもより指導を徹底していきます。

 

租税教室が行われました

 

   令和7年6月3日(火)、6年生児童を対象に「租税教室」が行われました。

 延岡間税会から、株式会社延岡生花地方卸売市場の代表取締役の岡田様、原田時計商事有限会社の代表取締役の原田様、延岡税務署から松川様、鋤野様の計4名の方々がいらしてくださいました。

 今回の租税教室は、「消費税は必要か?」という問いから始まりました。最初は子どもたちの意見は分かれていましたが、私たちが生活していく上で、日常的なことや必然的なことに税金が使われていることを知り、子どもたちは税金はとても必要なものだという認識を改めてもつことができたようです。

 

「むし歯予防」のための歯磨き教室

 

 令和7年6月2日(月)、2年生児童を対象として歯磨き教室が行われました。

 「まさこの歯科クリニック」の大倉昌子先生と歯科衛生士の方々にお越しいただき、大変丁寧なご指導をいただきました。昌子先生による子どもたちの興味をひく「むし歯予防」のお話の後、歯科衛生士さんによる歯磨き指導を体験しました。

 歯磨き指導では、染色液で染まった自分の歯を鏡で観察しながら、磨き残しをチェックし、普段磨けていない部分を確認していました。児童は真剣な表情で取り組むことができ、これからの歯磨きにきっと生かすことができると思います。

 「まさこの歯科クリニック」の皆様、本当にありがとうございました。

 

校内の環境整備ありがとうございます

 

 

    本校の学校技術員の白石さんが、校内の環境整備を頻繁にしてくださっております。そのため、先生たちや子どもたちは安全に教育活動を行うことができています。

最近は天気が良かったこともあり、運動場やその周辺の芝や雑草などの手入れをしてくださいました。手入れされた運動場は緑も大変美しく気持ちよく活動できます。本当にいつも感謝しているところです。

 

校門周辺の清掃ボランティア

 

 先日、5年生児童数人と担任の先生がボランティアで校門周辺の歩道の清掃をしてくれました。

 活動中に通りかかった方が、励ましの声をかけてくださったり、清掃を手伝ってくださったりしていただいたようで、児童も大変喜んでいました。

清掃をしてくれた児童は、とても清々しい顔をしていました。これからも時間を見つけてボランティアをしてくれるようです。このような気持ちが少しずつ学校全体にも広がってくれると嬉しく思います。

 

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年5月15日(木)の夕刊デイリーに、本校4年生 茂 丈琉(しげる たける)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「バレーボール」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『バレーボール』

延岡市立東小学校4年 しげる たける

 いつも月、水、金のれんしゅうの日にぼくは使われる。

 いつもうたれるときにいたい。でもたくさんの仲間がいるからだいじょうぶ。

 ただ仲間も同じきもち。

 「やめてよ」っていいたいけど、仲間もたたかれている。

 だけどぼくが一番つかわれる。

 さいきん、ちがう種類のボールがきた。

 あっちがきれいだからほとんどつかわれることがなくなった。

 でも、ぼくもちょっとつかわれる。

 二千二十四年に入ったからすこしきたないけどつかわれる。

 いたいけど、ぼくはずっとずっとつかってほしい。

全校で体力テストに取り組みました

 

    5月23日(金)の午前中に、全校で体力テストに取り組みました。

 上学年と下学年が、チームとなって上学年児童が、下学年の児童に教えてあげたり、リードしてあげたりして協力しながら取り組みました。上学年の児童のみなさんのおかげでスムーズに進めることができました。

 子どもたちが協力しながら取り組む活動は、特に児童の大きな成長を感じます。今後も協力する場面を成長の機会とし、子どもたちの頑張りを称賛しながら児童の心を育んでいきます。

 

1年生と2年生、一緒に学校探検を楽しみました

 5月22日(木)に、学校探検が行われました。1年生がグループごとに校内を回り、校長室、職員室、事務室、保健室などで待機している2年生がそこで働く先生たちのお仕事について丁寧に説明してくれました。

 もちろん、1年生は学校探検をとても楽しんでいました。そして2年生は、お兄さん、お姉さんとして誇らしげに説明する姿が輝いて見えました。

 

1年生歓迎集会を行いました

 

 令和7年5月14日(水)に、「1年生歓迎集会」を体育館で行いました。運営委員会を中心に企画され、1年生にとって温かな雰囲気の集会となりました。

 6年生が、これから経験する学校での年間行事を紹介したり、友だちと楽しく過ごすための「魔法の言葉」を教えたりするなど工夫しながら伝えていました。「魔法の言葉」とは、「まぁ、いいか。」と思えることの大切さや、「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えることの大切さのことでした。

 全体では、2~6年生が歌のプレゼントをして歓迎しました。

 1年生のみなさんも、歓迎してくれたお兄さん、お姉さんに大きな声でありがとうを言うことができました。これからより安心して学校生活を過ごすことと思います。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年5月3日(土)の夕刊デイリーに、本校4年生 大城 嬉莉(おおしろ うれり)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「下じき」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『したじき(三才)』

                 延岡市立東小学校4年 大城 嬉莉

 わたしは、1年生のときからつかわれているしたじきだ。ノートを使うときに、つかってくれるのは、すっごくうれしい。でもたまにうちわがわりや、したじきであそんだりしてくる。使い方がまちがっているとおもう。しょうじき、もうちょっときれいにつかってほしい。しかもやすみ時間におりまげたりしている。いたいからやめてほしい。したじきのやく目は、かみの下にしたじきをひくと字がすらすらかけるのに、まげたりされたり、こわれて使えなくなっちゃうからやめてー。これからは、きれいで大せつにつかってくれるとうれしいなー。