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学校の様子

よく頑張った持久走大会

 20日(日)は日曜参観日で持久走大会が行われました。週間天気予報では雨のマークが出ていましたが、運動会と同様、晴天に恵まれました。体育委員会の進行のもと、開会式が行われ、低学年の男子からのスタートで持久走大会が始まりました。どの学年の子どもたちも最後まで一生懸命に走ることができました。2週間持久走の練習をしてきた成果がしっかりと出ていた大会でした。保護者や地域の方々からの温かい声援もあり、粘り強い走りができました。みんなよく頑張りました。

 

防災講話

 11日(金)に中学生と一緒に防災講話を行いました。1部では宮崎大学名誉教授 原田 隆典 様から「地震・津波を知り、備える」という演題で、地震や津波の起こる原因や、実際に南海トラフ地震が起こったときのシュミレーションなどについてお話をしていただきました。

 2部では福島県富岡町の語り部「NPO法人富岡町3・11を語る会」の 青木 淑子様から東日本大震災のことを始め、地震や津波の影響でメルトダウンした原子力発電所の放射能拡散により、我が町を離れなくてはならなくなったことなどについて、詳しくお話をしていただきました。小学生も中学生も一生懸命に話を聞くことができました。

 3部では講話を活かし、各地区ごとに分かれて、小中学生が一緒になって防災について意見交換しました。

 なかなかこのような講話や小中学生一緒での話し合いなどはないのでとてもよい機会になりました。原田教授は2040年前後で南海トラフ地震が起こる可能性が高いとおっしゃっていましたので、防災についての意識を高めていきたいと思いました。

持久走練習開始!

 朝の時間を使っての持久走練習が今日から始まりました。持久走大会前に鍛える目的で2週間5分間走を行います。始めにみんなで準備運動を行い、その後5分間の音楽に合わせて運動場を走ります。今日は初めてだったのではじめからスピードを出しすぎて、後半バテバテになる子どももいましたが、みんながんばって走っていました。これから2週間がんばってほしいです。

6年生修学旅行

 6年生は、11月1日・2日の1泊2日で大分に修学旅行に行ってきました。1日目は、大分市駅周辺の探索、昼食後には北浦町のPR活動、その後竹細工作りをして、別府市にあるホテルニューツルタに宿泊しました。2日目は血の池地獄などを回り、城島遊園地、水族館のうみたまごに行きました。

 6年生は、バスの中で2日とも、元気いっぱいでバスガイドさんも圧倒されるくらいでした。北浦のPR活動もしっかりと行い、見学等も時間を守り、班別行動も立派でした。

 このような活動を通して、いろいろなことを学べた2日間でした。

北浦町文化作品展

 今日は子供たちが北浦町文化作品展の鑑賞に行きました。地域の方や小中学校、保育園等の皆さんの様々な作品が北浦町体育館に展示され素晴らしい作品ばかりでした。子どもたちは展示された作品を鑑賞しながら、いろいろな気付きや感想などを記入していました。作品を作ることも大切ですが、人の作品を鑑賞していろいろなことに気づくこともとても大切です。次の作品作りの参考にしてほしいですね。

羽釜で米炊き

 5年生が収穫したお米を羽釜で炊きました。お米をきれいに洗い、お水を入れ、マッチで火を付けて薪を燃やしてお米が炊けるのを待ちました。白米がきれいに揃って立っていて、ピカピカした姿は、見た目でもおいしそうで、実際食べても本当においしかったです。お焦げも入ってなかなかの味でした。子供たちは自宅からもってきたおかずと一緒に食べました。なかなかこのような機会はないのでとても貴重な体験となりました。自然の恵みに感謝ですね。

畑の石拾い

 朝の活動の時間を使って、新しく作っている畑の石拾いをしました。みんなで一緒に拾うとあっという間に石もなくなりました。これから、もう少し耕して、作物を育てやすい畑にして、早めに学年ごとに野菜の種を蒔いてもらおうと思っています。みんな一生懸命がんばりました。

交通教室

 今日は交通教室が行われました。延岡警察署の交通課や交通指導員の方々がお越しいただき、自動車の死角のことや横断歩道の渡り方、自転車の乗り方などについてご指導いただきました。下学年の子どもたちは、車の運転手からしっかりと確認できない死角について指導員から説明を受けていましたが、大人でも死角になるので子どもは小さいので、もっと運転手から見えなくなるということを知ることができ、とてもよい機会となりました。できるだけ、自動車の回りでは遊ばないと言うことも学んだことと思います。

三川内小学校との交流学習

 お隣の三川内小学校との交流学習を行いました。毎年本校で実施されていますが、三川内小の子どもたちは、それぞれの学年の教室に入って一緒に勉強を行います。自分の学校の紹介をしたり、地域の様子を発表したり、一緒にゲームを楽しんだり、給食を食べたり、昼休みにドッジボールをしたりと楽しい時間を過ごしたようでした。帰りもバスに乗り込む三川内小の子どもたちに手を振って見送って、思い出に残る交流ができたようでした。