今日の給食

今日の給食

5月28日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、麻婆豆腐、バンバンジーでした。

にんにくは、様々な料理に少しの量を使います。今日のバンバンジーにも入っていました。にんにくのにおいの元はアリシンという物質で、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。ヨーロッパでは、にんにくの強いにおいは、悪いものを取り払ってくれるという言い伝えがあり、吸血鬼ドラキュラから身を守るものとして、にんにくを部屋につるしておくとドラキュラが逃げていくと信じられていたそうです。

5月23日の給食

↑ 今日の給食は、バーガーパン、牛乳、照り焼きチキンパティ、ゆでキャベツ、ミネストローネでした。

ミネストローネクイズです。

ミネストローネは、どこの国の料理でしょうか?

①ベトナム ②イタリア ③フランス

さあ、どこでしょうか。

答えは、明日発表しますね。

明日は遠足を計画しているので、お弁当です。

5月22日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、中華丼、フルーツポンチです。

 

 いかはたんぱく質が多く、脂質が少ない食材です。「タウリン」という、肝臓の働きを助ける栄養を多く含んでいます。タウリンは栄養ドリンク剤
にもよく入っています。また、いかは噛みごたえがあるので、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。今日は、そのままのいかを中華丼に入れていますが、加工品も多くあります。いかの加工品にはするめいかやさきいか、いかの塩から、いか飯、いか天など様々なものがあります。日本人はいかを好んで食べますが、アジアや欧米の人達もいかをよく食べるそうですよ。

5月21日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの甘露煮、いんげんのごま和え、がんもどきのみそ汁でした。

がんもどきは、豆腐を崩して細かく切った野菜や昆布などを加え、油で揚げたものです。味が「がん」という鳥の肉に似ているので、このような名前がついたようです。

5月20日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、カボチャのシチュー、れんこんサラダでした。

みなさんは、蓮の花を知っていますか?この蓮の花の地下にある茎が大きくなったのがレンコンです。レンコンは全国各地のお城を敵から守るために作った堀に見られますが、これはいざというときの非常食だったという説もあるそうです。レンコンは野菜の中では鉄分の吸収を高めるビタミンB12を多く含むので貧血気味の人におすすめですということでした。

5月17日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、親子丼、ピーマンドレッシングサラダでした。

親子丼は、どんぶり飯の上に味付けして似た鶏肉と玉ねぎ、シイタケなどを卵でとじてのせたものです。明治ごろに始まった料理と言われています。牛肉、豚肉など、鶏肉以外の肉を使って親子丼のように作ったもののことを他人丼と言います。

5月16日の給食

↑ 今日の給食は、ミルクパン、牛乳、ブイヤベース、ひじきとゴボウのサラダでした。

毎月16日は、「ひむか地産地消の日」です。今日のブイヤベースには鶏肉が入っていました。ここでクイズです。

宮崎県では、ブロイラー(若い鶏)を何万羽ぐらい育てているのでしょうか?

① 約30万羽 ② 約300万羽 ③ 約3000万羽

さあ、どれかな? 答えは、明日発表しますね。

5月15日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、肉団子の甘酢炒め、クイッティオのスープでした。

クイッティオは、米粉でできた平めんです。クイッティオとは、主にタイなどで食べられているお米から作った米麺です。お店では乾麺として売られていることが多いです。米麺と言えば、他にも中国のビーフン、ベトナムのフォーなどがあります。どこもお米の生産地です。

5月14日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、高野豆腐の煮物、青のり和えでした。

今日の青のり和えには、あおさと呼ばれる海藻が入れてありました。あおさは、濃い緑色の海藻で、体に小さな穴が開いていることから、このような名前がつきました。秋の終わりから夏の初めにかけてよく育ちますが、春先につんだものがおいしく食べることができます。汁物や雑炊に入れたり、酢の物にします。乾燥させて粉末にしたものは磯辺揚げに使ったり、お好み焼きにかけたりします。

5月13日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、たこ焼き風、野菜コーンスープでした。

たこは、日本人が大好きな食べ物のひとつです。刺身やお寿司の時に生で食べたり、あげたり、煮たり、酢の物など、様々な料理にします。中でも、たこを入れた「たこ焼き」は大人気です。しかし、外国では全く食べない人もいるそうです。おいしいのに残念です。