2024年10月の記事一覧
10月30日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、メヒカリのカレー揚げ、添え野菜、なめこ汁でした。
今日は延岡市の代表的な深海魚 メヒカリを使った料理です。メヒカリは延岡市の沖合、日向灘の深海300メートル前後のところで漁獲されるそうです。5~15CMほどの小魚で、目が大きく青くきらきら輝いて見えることから「メヒカリ」と呼ばれるようになりました。メヒカリは福島県いわき沖でもよくとれ、小名浜港の名物となっているそうです。延岡市といわき市は内藤家のつながりで平成9年に兄弟都市になりました。
10月25日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、ホイコーロー、ワンタンスープでした。
ホイコーローは漢字で、「回鍋肉」と書きます。これは、一度調理した肉をもう一度鍋に戻し、調理するという意味です。中国の四川料理の一つで、豚肉と野菜を炒め、トウバンジャンやテンメンジャンなどで味付けたものです。野菜は本場の中国・四川では、にんにくの葉や芽を使いますが、日本ではキャベツを使うことが多いです。
10月24日の給食
今日の給食は、
コッペパン、牛乳、魚の変わり揚げ、コロコロ野菜スープでした。
しょうがの辛み成分の「ジンゲロン」には、体を温める働きがあります。そのため、かぜのひき始めや冷え性などに効果があります。また、ものの臭みを消けす働きもあり、お肉などと一緒に調理をすると、臭みがなくなるとともに、お肉もやわらかくなります。一度に多くは食べられませんが、薬味や煮込料理などに入れるとよいでしょう。今日の魚の変わり揚げにも、魚の臭みを消すために、少しの量ですが、しょうがを入れましたよ。
10月23日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、三色ごはん、あすか汁でした。
10月は世界食料デーの月刊です。食品ロス削減月間となります。世界ではすべての人が十分に食べられるだけの食料が作られているにもかかわらず、最大約7億3300万人が飢えに苦しんでいます。わかりやすく言うと、11人に1人がお腹を空かせていることになります。私たちはたくさんの食べ物を外国から買い、たくさん捨てています。まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを食品ロスと言いますが、日本では食品ロスが年間約472万トンもあります。少しでも食品ロスを減らすために何ができるか考えてみましょう。
10月22日の給食
昨日のクイズの答えです。
キャベツの葉は、1球につき何枚ぐらいあるかでした。
答えは、②50枚でした。冬はぎっしり、春はふんわり巻いていくそうです。
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、大豆の磯煮、春雨の酢の物でした。
ひじきには骨や歯を丈夫にするカルシウムやマグネシウム、貧血を予防する鉄、お腹の調子を整える食物繊維がたっぷり含まれています。ひじきをはじめ、わかめ、こんぶ、もずくなどに特有の色素成分であるフコキサンチンには生活習慣病を予防する効果があります。