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学校のようす

森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」 (モリトミライ)」の体験学習

令和7年1月22日(水)、5年生を対象に、森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」の体験学習を行いました。

講師は、株式会社シンク・オブ・アザーズ代表取締役の難波裕扶子さんです。 

今回の学習では、「森林の現状や維持可能な活用について考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」を体験し、森林の未来について資源循環や森林の管理等について考えることを通し、循環型社会の将来の担い手として主体的に考える児童を育成する。」ことを目的としています。

子どもたちは、「山をもっている人」「木材を加工する人」「役所の人」など、10種類の立場に分かれ、それぞれの立場から森林の整備、森林の手入れや管理、林業の経営力などについてゲームを通して真剣に考えることができました。

森林について関心をもつことの大切や様々な立場の人たちが協力し合って森林の管理に関わっていること等を学ぶことができました。