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学校のようす

4月のできごと

1年生が入学して、2週間がたちました。

その間に、学校ではいろいろなことがありましたが、主なことを紹介します。

【4月の全校集会】

校長先生からは、「トイレのスリッパを並べる」「くつを並べる」ことが「イチハピうんどう」でもあることのお話がありました。全校の子どもたちも、あいさつとともにがんばっていくことを確認しました。

学習指導の先生からは、5月の「学習のきまり月間」についての話があり、1か月かけてよりよい学習のきまりを身に付けることのお話がありました。

【文部科学大臣表彰】

高千穂町は、昨年度(令和6年度)、県の「読書活動推進事業」の指定を受け、本校では司書教諭と図書担当事務職員が協力して子どもたちに魅力的な図書館作りに取り組みました。

その取組が国にも認められ、このたび「文部科学大臣表彰」を受けるとともに、表彰を受けた学校等を代表して「ポスターセッション」をしました。

 

【参観日・PTA総会】

今年度初めての参観日がありました。

子どもたちにとっても保護者の方にとっても、ワクワクドキドキの参観日でした。

最後はPTA総会をし、保護者の方々と職員が顔合わせをすることができました。

入学式・1年生初登校

先日、入学式がありました。

1年生の子どもたち、緊張したなかにもニコニコ笑顔も見られた入学式でした。

そして、初登校の1年生。

上学年のお兄さんやお姉さんたちと並んで集団登校できました。

天気も良く、朝日が1年生の初登校をお祝いしているようでした。

これからも元気に登校してきてください。

【入学式】6年生が側でお世話してくれました。

【初登校】ランドセル、重かったかな。

令和7年度始業の日

【新任式】

高千穂小学校に新しく来られた9名の先生方との出会いの式です。

これからどうぞよろしくお願いします。

【始業式】

令和7年度、新しい学年の始まりの式です。

新しい担任の先生が分かり、子どもたちみんな新たな気持ちでこの1年をがんばります。

=代表児童の作文発表=

=校長先生のお話=

離任式

3月28日、高千穂小学校を離れられる先生方のお別れの式(離任式)を行いました。

今年は、11名の先生方が高千穂小学校を離れられます。

榎本英雄校長先生:延岡市立東小学校へ    日髙啓光先生:美郷町立西郷義務教育学校へ

福良亮佑先生:宮崎大学教育学部付属小学校へ 山田絵里華先生:延岡市立東海東小学校へ

松岡嵩隆先生:日向市立東郷小学校へ     亀川文菜先生:都農町立都農中学校へ

甲斐久美子先生:高千穂町立上野小学校へ   甲斐由布子先生:高千穂町立押方小学校へ

日髙優衣先生:ご退職  下堂薗ゆり先生:ご退職   宇都茜先生:ご退職

卒業式・修了式

【卒業式】

3月25日、卒業式を行いました。

天候に恵まれ暖かい中での卒業式で、61名の子どもたちが無事巣立っていきました。

「笑う門には福来たる」

校長先生からのメッセージを胸に、これからもがんばってほしいです。

 

【修了式】

3月26日、修了式を行いました。

1年間の小学校生活のまとめの日でした。

子どもたちそれぞれに、思いのこもった1年間になったことと思います。

=修了証授与=

=代表児童の作文発表=

=校長先生のお話=

読み聞かせ感謝集会

今年も「読み聞かせ感謝集会」を開きました。

毎週水曜日の朝に行われる『読み聞かせボランティア「えほん畑」』による読み聞かせは、1999年12月から始まり25年以上の歴史があります。

途中、新型コロナウイルス感染症の影響で休止することもありましたが、また無事再開していただきました。

子どもたちは、毎週水曜日には、えほん畑の皆さんから「読み聞かせ」や「お話」「手遊び」「落語」など、たくさんのお土産をもらっています。

ありがとうございました。また、令和7年度も、よろしくお願いします。

童里トンネル見学

令和7年2月26日(水)に、3年生児童が「童里トンネル」の新設工事の様子を見学に行きました。

国土交通省延岡河川国道事務所の建設監督官の藤野様と宮崎218号童里トンネル新設工事の童里トンネル作業所長の平野様から、丁寧な説明をいただきました。

トンネルの作業工程やトンネルの規模、トンネル完成後の利点など、さまざまな視点から子どもたちは考えることができました。

工事現場の入り口付近の様子が分かる見学施設が整備されていて、トンネル工事の説明VTRやパネルの展示など、安全に学ぶことができました。

木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

令和7年3月3日(月)、本校の図書室(本のもり)にて、図書委員の子どもたちから木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

毎年、木田建設様からの寄付金により本を購入させていただいております。

ご寄贈によりいただいた本は、児童の読書活動において大切に活用させていただいております。

ありがとうございます。

見守り感謝集会

見守り感謝集会を行いました。

この集会は、子どもたちの安全な登校を地域で見守ってくださる方々に対して、日頃の感謝の気持ちを伝える集会です。

見守りをしてくださるたくさんの方々の中から、今年は30名ほどの方が参加してくださいました。

お礼の品(メダルや手紙)や言葉、歌など、子どもたちは心を込めて感謝の気持ちを届けました。

お話会(6年生)

6年生のお話会がありました。

もともとは2月6日(木)に行う予定でした。

しかし、最強寒波の襲来を受け、当日が臨時休校になり、本日2月26日に延期になりました。

6年生にとっては、最後のお話会でした。

小学校生活の思い出の一つになったことと思います。

昔からのあそびをしよう(1年生)

令和7年2月19日(水)に、1年生を対象に生活科の時間において「昔からのあそびをしよう」と題し、地域の方々との交流を行いました。

地域からは、20名程の方々がご参加くださり、昔からの遊びを1年生と一緒に楽しんでくださいました。

「けん玉」「あやとり」「おじゃみ」「こま」「めんこ」「おはじき」「かごめかごめ」など、1時間ほどの遊びの時間でしたが、子どもたちも地域の方もあっという間に時間が経ったようで、まだ遊び足りないという雰囲気でした。

子どもたちも大喜びですし、地域の方々も大変素敵な笑顔で活動していただきました。

ご多用の中、本当にありがとうございました。

赤い羽根共同募金

本校では、赤い羽根共同募金の活動に取り組みました。

ご協力いただき集まったお金につきましては、令和7年2月5日(水)に、高千穂町社会教育福祉協議会へ寄付を行いました。

計画委員会の児童の皆さん、募金活動ありがとうございました。

おはなし会(5年生)

令和7年2月4日(火)に、5年生児童を対象とした「おはなし会」が開催されました。

「おはなし会」は、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々が、定期的に開いてくださっており、「絵本の読み聞かせ」や「物語のお話」、「落語」など、毎回、様々な工夫を凝らして子どもたちを楽しませてくださっています。

地域の方よりベルマークの寄贈

先日、本校に写真のようにベルマークが届きました。

封筒を開封しますと、お手紙が添えられていて、匿名で「高千穂町民より」とのみ書いていらっしゃいました。

お手紙を拝読し大変心が温かな気持ちになりました。心から感謝いたしております。直接、お礼の気持ちを伝えることができませんが、全校児童が集まる機会に子どもたちへ伝えたいと思っております。また、いただいたベルマークも大切に役立たさせていただきます。ありがとうございました。

椎茸駒打ち体験(3年)

令和7年1月28日(火)に、西臼杵支庁林務課及び高千穂町椎茸振興会のご協力のもと、3年生児童を対象とした椎茸の駒打ち体験が行われました。

西臼杵支庁林務課の(板橋 幸史 様)から、椎茸に関する内容の講話をいただいた後、高千穂町椎茸振興会の会長(佐藤 金一 様)の「ほだ場」のある上野地区と副会長(戸髙豊秀 様)の「ほだ場」のある押方地区の2カ所に分かれて、駒打ちの体験をさせていただきました。

初めて体験する児童も多く、怪我に気をつけるよう指導をいただいた後、各自ハンマーで丁寧に駒打ちをしながら笑顔で楽しんでいました。椎茸は2年ほどかけて食べ頃に成長するとのことです。児童は2年後に、おいしく食べることを楽しみにしているところです。

また、ほだ場の環境や椎茸の種類、周囲の樹木などについて、林務課の(上杉 基 様)がお話をしてくださいました。

その他、たくさんの方々が児童の安全を見守りながら、活動を支援してくださいました。本当にありがとうございました。

 

森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」 (モリトミライ)」の体験学習

令和7年1月22日(水)、5年生を対象に、森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」の体験学習を行いました。

講師は、株式会社シンク・オブ・アザーズ代表取締役の難波裕扶子さんです。 

今回の学習では、「森林の現状や維持可能な活用について考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」を体験し、森林の未来について資源循環や森林の管理等について考えることを通し、循環型社会の将来の担い手として主体的に考える児童を育成する。」ことを目的としています。

子どもたちは、「山をもっている人」「木材を加工する人」「役所の人」など、10種類の立場に分かれ、それぞれの立場から森林の整備、森林の手入れや管理、林業の経営力などについてゲームを通して真剣に考えることができました。

森林について関心をもつことの大切や様々な立場の人たちが協力し合って森林の管理に関わっていること等を学ぶことができました。

大豆の選別作業(5年生)

令和7年1月17日(金)に、5年生を対象に「大豆の選別作業」を行いました。

大豆畑のご提供や管理に関わってくださった下川登地区の橋本憲史さんと千佐子さん、JA婦人部の方々がいらしてくださりご指導をいただきました。

今後、子どもたちは、きれいな大豆を選別した後は、大豆を使って豆腐やドーナツづくりの体験を行います。

橋本憲史さんから、「あまりきれいではない大豆は、牛の飼料に混ぜて無駄なく活用すること」や「自分たちで米や野菜を育てて食べることの喜び」「食料自給率を高めていくことの大切さ」など、子どもたちへのメッセージをいただきました。

 

3学期の始業の日

新年を迎え、令和7年がスタートしました。

本日1月7日は、学校は3学期が始まりました。

子どもたちは、約2週間の冬休みを終え、元気に登校してきました。

子どもたちも先生たちも、新年の目標とともに3学期の目標を立て、心新たにした一日となりました。

【始業式 代表児童による作文発表】

【始業式 校長先生の話】

【各部の先生の話】

大平地区棚田の見学

12月17日(火)、4年生を対象に大平地区の棚田を見学させていただきました。

大平地区の公民館長の甲斐康雄様、雲海野菜生産組合の福原良治様のご指導のもと、本校では、2年前から棚田や山腹用水路の見学、たき火体験をさせていただいております。

本日は、高千穂町教育委員会文化・文化財係長の南條良夫様、合同会社Trailhead代表の福島優様もおこしくださいました。

棚田の素晴らしい眺めのもと、子どもたちは棚田の歴史や地形、人々の願いなどのお話を伺うとともに、たき火体験をしたり焼き芋をいただいたりしながら、楽し時間を過ごすことができました。

グリーンタイム

前回(11月21日)のグリーンタイムでは、春の花壇の準備として、夏から秋にかけて学校を彩ってくれた花を抜きました。

今回は、10日間ほどゆっくり休んでたっぷり栄養をため込んだ花壇に、春用の花の苗を植えました。

これから寒さが厳しくなり、雪に凍えることもある苗ですが、春の暖かい日差しが差し始める頃には、きれいな花をたくさんつけてくれることでしょう。

 

防災教室~地震・津波編~(4年生)

4年生が防災教室を行いました。

講師は東京海上日動の方で、今回は地震に関する防災について学びました。

子どもたちは、日本では1日に700回ぐらいの地震が起きていることに、一番驚いていました。

また、家族と避難先などを相談すること、防災グッズの準備をしておくことなど、日ごろからの備えが大切なことを学びました。

学びの多い防災教室になりました。

たかちほっこまつり

令和6年11月28日(木)に、「たかちほっこまつり」を開催しました。

「たかちほっこまつり」では、毎年、本校の1年生が町内幼保園の年長さんを招待して、自作のゲームやおもちゃでもてなしたり、手作りの品物をプレゼントしたりして、本校児童と幼保園の園児が交流を行っています。

児童は2~3人に分かれ、ぞれぞれブースを担当し、ゲームの仕方や自作のおもちゃの遊び方を楽しそうに説明をしていました。また、園児のみなさんも次々にブースを巡り1年生とのコミュニケーションを十分に楽しんでいました。

最後は、1年生が生活科で育てたアサガオの種を各園にプレゼントして、1つ1つの園を丁寧にお見送りしていました。

 

国際交流員と遊ぼう(2年生)

今年も、宮崎県の国際交流員の方々にいらしていただき、「国際交流員と遊ぼう」という会を行いました。

来られた国際交流員の方は3名で、韓国のヤン・ヘジョンさん、シンガポールのオン・ユーディンさん、イギリスのケスラー・キャサリンさんでした。

今年は、2年生が一緒に遊びました。

はじめに、国際交流員の方の自己紹介がありました。

次に、それぞれの国のクイズがありました。

そして、韓国のじゃんけんを習ったり、シンガポールの遊びをしたりしました。

最後に、国際交流員の方への質問をしました。

あっという間の45分間でした。

子どもたちも、大盛り上がりで楽しい時間を過ごすことができました。

お話ランド

『読書の秋』における、子どもたちに本に親しむ機会を設ける取組として、「お話ランド」を行っています。

これは、先生方が自分の学級以外で読み聞かせをする取組です。

高千穂小学校では恒例の取組で、毎年子どもたちは「誰が」「どんな本」を読み聞かせてくれるのかを楽しみにしています。

思わず声を出したり、立ち上がったり、食い入るように見たりと、子どもたちは様々な反応を見せてくれます。

先生たちも張り切って本を選んだり、熱の入った読み方をしたりと、子どもたちをワクワクさせるように、毎年がんばっています。

剣道体験(3年生)

令和6年11月22日(金)に、3年生を対象に剣道体験が行われました。

講師は毎年お世話になっている原田晃成さんです。

前半は、「なぜ、高千穂は剣道の町なのか」「剣道のはじまり」「剣道の約束事」「剣道で学んでほしいこと」など、講話をしてくださいました。

後半は体育館にて、剣道の基本の座り方や竹刀を用いた剣道の動き、礼儀作法等について丁寧に教えてくださいました。子ども達は真剣な眼差しで取り組んでおり、体も心も程よい緊張感をいただきながら、剣道について学ぶことができました。

大豆の収穫(5年生)

令和6年11月21日(木)に、5年生が下川登地区において大豆の収穫を行いました。

橋本憲史さん、千佐子さんご夫婦が、大豆の種まきから収穫までを子どもたちにご指導してくださり、畑の管理もしてくださいました。

そのため、子どもたちは素晴らしい体験をさせていただいており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今後は、5年生は豆腐づくりも体験させていただく予定です。

3年社会「農家の仕事」

3年生は、社会科で高千穂町の農家の仕事の学習をしています。

そこで、子どもたちもよく知っている「椎茸」をもとに学習を進めています。

今回は、西臼杵支庁林務課から3名の方に来ていただき、椎茸についてのお話を聞きました。

子どもたちは、クイズをしたり木材を手に取ったりと、楽しく学習に取り組んでいました。

1月には、椎茸のこま打ち体験も予定しているようです。

楽しく、学びの多い学習になりそうです。

グリーンタイム(学級園の整備)

グリーンタイムを行いました。

今回は、これまで咲いていた花を抜き、来春用の花を植えるための準備をしました。

今年は、例年より暖かく、まだ霜が降りていませんので、見た目はまだ大丈夫かなと思える花もありました。

しかし、次の花のために、学級園を少し休ませておくことにしました。

しばらくすると、また新しい花の苗を植えることになると思います。

楽しみです。

みどりの募金贈呈式

高千穂小学校には緑の少年団があり、学校内外の緑化活動に取り組んでいます。

今回、団員の子どもたちが自分たちで考え、募金活動を行いました。

活動期間は1週間、実質3日間の中で、全校に呼びかけ緑化のための募金活動をしました。

短い期間の募金活動ではありましたが、12,000円以上の募金が集まりました。

全校の子どもたちの思いがこもった募金が、町の緑化に役立つことと思います。

 

音楽フェスティバル(4年生発表)

音楽集会がありました。

今年は、4年ぶりに体育館に全校児童が集まっての音楽集会でした。

今年の音楽集会は、役場のテレビ高千穂の方が来校し、4年生が発表する「高千穂町音楽フェスティバル」の録画を行いました。

4年生の発表前には、ウォーミング・アップとして全校児童で「音楽のおくりもの」「夢見るジャンプ」の2曲を歌いました。

とくに、「音楽のおくりもの」の合唱では、5年生のリコーダーを演奏したり、6年生が副旋律を歌ったりして、音の重なりと調和に溢れた合唱でした。

4年生の発表では、「プパポ」を合唱し、「まつり歌」を合奏しました。

そして、最後はもう一度全校児童で「夢見るジャンプ」を歌いました。

音楽の響きを味わったり、みんなで歌う楽しさを味わったりした音楽集会でした。

【合唱「プパポ」】

【合奏「まつり歌」】

【全校児童合唱「夢見るジャンプ」】

 

レッツトライお話ランド

『読書の秋!』

子どもたちに、さらに本に親しんでもらおうと、学校ではいろいろな取組が行われています。

その一つが、今年初めて行った「レッツトライお話ランド」です。

これは、上学年生(4~6年生)が下学年生(1~3年生)に対して読み聞かせをします。

そのことで、上学年生(4~6年生)は下学年生に読み聞かせをするという目的意識や相手意識をもつことで、本を選んだり、読み方を工夫したりするなど、読書活動を充実させるよさがあります。

また、下学年生(1~3年生)は読み聞かせを聞くことで、読書の楽しさや面白さを味わったり、上学年生とふれあったりできます。

子どもたちみんな、それぞれに楽しめた活動であったようでした。

【1年生と6年生】

【2年生と5年生】

【3年生と4年生】

 

お話会(2年)

令和6年11月7日(木)に、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々による「お話会」が、2年生を対象に行われました。

8名のボランティアの方々がいらしてくださいました。

真剣な表情で聞く場面や笑顔になる場面、おもいっきり楽しく笑う場面などなど、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

8日(金)は、1年生が対象となります。

 

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。

今年は「演劇鑑賞」ということで、ミュージカル劇団AOI&Co.Aoi Companyをお招きしました。

歌に、ダンスに、劇に、子どもたちを楽しませる内容満載の鑑賞教室でした。

最後は、劇団員の方たちが子どもたちをお見送りをしてくださり、劇団員の方たちとのふれあいもできました。

避難訓練(火災)

10月30日(水)3校時に、全児童を対象とした避難訓練(火災)を行いました。

各学級で事前の指導を行った後、非常ベルが鳴り館内放送の指示を待って運動場へ避難しました。

西臼杵広域消防所より2名の方がいらしてくださり、避難の講評をしてくださるとともに、消火器の使い方を指導してくださいました。

防火や迅速な避難の大切さなど、児童から意識の高まりが感じられました。

4年総合「刈干切歌」学習

4年生は、総合的な学習の時間に「伝統文化から学ぶ」をテーマに地域学習をしています。

その中で、高千穂町の民謡「刈干切歌」について、高千穂町文化協会 会長 興梠則夫 様を講師に迎え学習しました。1時間は、「刈干切歌」についてのお話があり、もう1時間は実際に歌ってみました。

正調「刈干切歌」は、歌い方が難しく、子どもたちはとても苦戦していました。

しかし、高千穂町の民謡「刈干切歌」には、どんな歴史があり、どんなものなのかが分かった学習であったことでしょう。

大切にしていきたい伝統文化の一つです。

 

 

 

味覚の授業(5年生)

今年も「味覚の授業」が行われました。

今年は、5年生で授業が行われました。

講師は、本町の『株式会社杉本商店』の杉本和英社長さんでした。

子どもたちは、ふだん食している食べ物の味について、理解を深める機会となりました。

また、『うま味』という日本人が見つけた味について、そのすばらしさを確認することができました。

給食での会食のようす

コロナ禍が明けて、学校給食でも会食が再開され始めました。

実に、5年ぶりの会食です。

高千穂小学校では、児童の様子や学級の様子、感染症の状況を見ながら、できる学級ができるタイミングで会食をしています。

状況に応じて、今までの形態に戻すことも視野に入れておきながらの再開です。

会食で、学校給食がさらに魅力的なものになることでしょう。

 

第2回奉仕作業

運動会を前に、2回目の奉仕作業を行いました。

今回は、夏の間に伸びた草を刈ることと台風で倒れた木の伐採・撤去が中心の作業でした。

今年は、草より葛の伸びにすさまじものがありました。

参加していただいた保護者、職員のおかげをもちまして、学校がスッキリとなりました。

運動会へ向けて、環境面からも気運を盛り上げていただきました。

子どもたちの運動会での晴れの姿が楽しみです。

全体練習③

運動会全体練習の3回目を行いました。

今回は、開会式、閉会式、競技、応援などの一部を行い、全体を通した練習をしました。

子どもたちの競技にも、応援にも、どんどん熱が入ってきています。

子どもたちの運動会へ向けての気持ちも高まってきているようです。

運動会本番が楽しみです。

全体練習②

運動会全体練習の2回目がありました。

朝方の雨で運動場の状態が心配でしたが、朝早くから先生たちと5・6年生の子どもたちが運動場の整備をしてくれたおかげで、気持ちよく実施することができました。

今回は、エール交換や全校リレーの練習を中心に行いました。

次回の全体練習は、当日の流れを確認しながらの通し練習をします。

本番に向けて、子どもたち、がんばっています。

【エール交換】

【全校リレー 1年生】

第1回 神楽おどり練習

令和6年9月12日(木)の5・6校時に、4・5・6年生の児童を対象に神楽おどり(神楽・棒術・なぎなた)の練習が行われました。

地域の方が8名いらしてくださり、熱心にご指導をしてくださいました。

指導者の方も「子どもたちは覚えが早くてびっくりする。」とおっしゃってくださるほど、子どもたちは真剣な顔で取り組み、動作の1つ1つを丁寧に学びながら少しずつ習得していました。

Aコープ見学

令和6年9月12日(木)の2~4時間に、3年生の児童を対象に「Aコープ見学」が行われました。

店長さんをはじめ多くのスタッフの方々が、「魚や肉、野菜コーナー」、「お惣菜や野菜、果物の加工バックヤード」、「移動型スーパー とくし丸」のことなど、丁寧に説明をしてくださいました。 

また、子どもたちからの質問やインタビューに対しても大変親切にご対応くださり、子どもたちは楽しみながら多くのことを学ぶことができました。

本当にありがとうございました。

応援練習

昼活動の時間を使って、応援の練習をしました。

一部の子どもたちは、全校リレーの練習をしていたので少し少ない人数でしたが、子どもたちみんな声を振り絞り、大きく体を大きく動かして一生懸命に応援の練習をしました。

団長、副団長、リーダーの子どもたちが、団の子どもたちのお世話をするだけでなく、声をかけたり、身振り手振りで応援をリードしたりしていく姿が頼もしく見えました。

運動会本番に向けて、更に盛り上がっていくことでしょう。

楽しみです。

運動会全体練習①

運動会へ向けての全体練習が始まりました。

今日は、第1回目の全体練習がありました。

前日の雨のために運動場が使えず、体育館で行いました。

1年生から6年生までみんな、緊張しながらも一生懸命に取り組む姿が見られました。

国際理解講座(6年生)

9月5日(木)に、6年生を対象とした国際理解講座がありました。

国際交流員のケスラー・キャサリンさん(イングランド)が、イギリスの伝統や文化、観光など魅力あふれる話をしてくださいました。

また、クイズ形式で日本とイギリスとの比較(学校生活、食文化、天気等)を分かりやすく説明してくださり、子どもたちは真剣に話を聞いたり、英語で質問をしたりしていました。

後半は、伝統的な遊びを体験しました。体育館を広く使う遊びが多く、体をたくさん動かしながらゲームを楽しむことができました。

田尻隆介さん(3年生「神楽唄教室」)

9月5日(木)に、3年生を対象とした(田尻 隆介)さんによる『神楽唄の学習』が行われました。

神話や神楽に係るお話や、神楽唄の歌詞の意味について、笛の実演を交え神楽の雰囲気を大切にしながら説明をしてくださいました。

クリーンタイム

今年の夏の暑さを乗り越えた学級園の花のお世話をしました。

草を抜いたり、痛んだ花を取ったりしました。

涼しくなったら、また一段ときれいな花で学校を彩ってほしいです。

2学期の始業の日

8月26日、2学期が始まりました。

子どもたちは、夏休みの宿題と2学期への期待を持って登校してきました。

久しぶりの学校だったせいなのか、子どもたちの声は聞こえるものの、それほど賑やかではありませんでした。

少しずつ少しずつ体調や気持ちを整え、2学期の学校生活を始めていってほしいです。

【2学期始業式の様子】

代表児童による作文発表

校長先生のお話

先生方による2学期へ向けてのお話

夏休みのはじまりの頃・・・

いよいよ2学期が始まります。

そこで、夏休みのはじまりの頃の学校の様子を振り返っておきます。

 

【1学期終業の日】

夏休みが始まる前に、1学期のがんばりをみんなで確認しました。

また、夏休みの安全に、そして有意義に過ごすためのお話を校長先生や担当の先生から聞きました。

(代表の児童による作文発表)

(校長先生のお話)

(校歌を歌いました)

(夏休みの安全のお話)

 

【夏休み地区懇談会】

夏休みに入ってすぐに、保護者の皆様や公民館長さん方、民生児童委員の皆様にお越しいただき、子どもたちのことについて情報交換・情報共有を行いました。

子どもたちの成長を見守り、見届ける上で、大変有意義な会になりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

出前講座「ふるさとの遺跡学習会」

令和6年7月17日(水)に、6年生児童を対象に宮崎県埋蔵文化財センターの出前講座「ふるさとの遺跡学習会」が開催されました。

陣内遺跡などの高千穂町内の遺跡の場所や出土した土偶や土器の話を伺うことができました。

子どもたちは、高千穂小学校の敷地も遺跡として指定されていることや、高千穂町内の遺跡の数の多さに驚いていました。

また、高千穂町にから出土した本物の土器を目の前に、土器の使い方や当時の生活の様子を説明していただいたり、石器のレプリカを作成したりするなど、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。

7月10日(水)から8月8日(木)まで、宮崎県埋蔵文化財センターの主催により、高千穂町コミュニティセンターで「ふるさとの遺跡再発見」が開催されています。

高千穂町の陣内遺跡から出土した本物の「石棒」や「土偶」も展示されています。

むかばき集団宿泊体験学習(5年生)

5年生は5月30日・31日に宿泊体験学習に行きました。

町内の小学校と連合で行きました。

場所は、延岡市の「むかばき青少年自然の家」でした。

高千穂町のほかに、延岡市や日向市の学校も1校ずつ来ていました。

子どもたちは、むかばき青少年自然の家の4つの目標である「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の精神を学ぶことができた2日間だったようです。

 

租税教室

令和6年5月31日(金)に、6年生を対象に「租税教室」が行われました。

井手純平部会長を中心とする県北法人会延岡支部青年部会の方々が、税金の仕組み等について分かりやすく説明してくださいました。

また、模擬選挙も体験などもあり、子どもたちは楽しみながら税金の大切さについて学ぶことができました。

5年生「古典の世界」

5年生を対象に、国語科の古典の授業が行われました。授業をされたのは、岩戸小学校の押方彰一校長先生です。

まず授業の最初の時間では、昨年度に古典を押方先生から習った現在の6年生が古典を音読してくれました。

古典の学習では、「声をはる」「ゆっくり読む」「強弱をつける」「間をあける」ことを意識しながら読むことの大切さを学びました。

押方先生の授業を程よい緊張感をもって、真剣に学ぶ子どもたちも素晴らしかったです。

押方先生、学びの多い授業を本当にありがとうございました。

5月のようす

【命を守るために!】

大切な子どもたちの命を守るために、職員は毎年研修を積んでいます。

それが「心肺蘇生」の研修で、心臓マッサージの仕方、AEDの使い方など、緊急時の対応の仕方を研修しました。

また、今回は熱中症の対応の仕方もあわせて学びました。

実際場面を想定した訓練は、より深い学びのある研修でした。

 

【プール清掃】

今年もまた、水泳学習が始まります。

その前に、6年生がプール掃除をしました。

1年ぶりに掃除をしたので大変でしたが、一生懸命に床や壁の汚れを落としたり、プールサイドの草を抜いたりしました。

今年も、楽しい水泳学習ができそうです。

 

【PTA奉仕作業】

本年度、第1回目の奉仕作業がありました。

今回は草刈作業を行いました。

たくさんの保護者と職員が参加し、敷地内がきれいになりました。

すっきり気持ちよい学校で、子どもたちは楽しく過ごせそうです。

 

【遠足】

1・2・3・4・6年生は、校外学習も兼ねて遠足に行きました。

それぞれの学年、学びもあり、楽しみもあった遠足になりました。

〔1年生〕

〔2年生〕

〔3年生〕

〔4年生〕

〔6年生〕

砂遊びで交流しました!

令和6年5月17日(金)

1年生と6年生が一緒に砂遊びをする交流活動を行いました。

1年生は、6年生との触れ合いがとても嬉しそうでした。

また、6年生はシャベルで大きな穴を掘ったり、一緒に水を運んだりしながら高学年ならではの関わり方で1年生を喜ばせていました。

1年生、6年生それぞれの立場で楽しい時間を過ごしました。

交通安全教室

令和6年5月1日(水)

 交通安全教室を実施しました。

本日は雨天だったため、まず交通安全協会や高千穂警察署の方から体育館でお話をいただいた後、実際に学校側の歩道や横断歩道を通行しました。

「右よし、左よし、右よし、横断よし!」と大きな声で、車が止まったことを確認して横断するなど、子どもたちも真面目に取り組んでいました。

普段から、交通安全に対する意識を高めることの大切さを感じたところです。

4月の様子

【不審者対応避難訓練】

令和6年4月30日(火)

 不審者対応の避難訓練を実施しました。

高千穂警察署員の方が不審者役となり、教職員がその対応の仕方や「さすまた」の有効な扱い方を学びました。

通報から警察官が到着するまでの間、児童たちは安全確保のため教室で待機し、静かに待つことができていました。

訓練の後半では、警察署の方からのお話を伺うとともに、動画視聴により登下校中の対応について学びました。

 

【全校集会】

4月の全校集会では、校長先生から3つの「あ」(「あいさつ」「ありがとう」「あるく」)のお話がありました。

次に、学習担当の先生から「話の聞き方」のお話がありました。

子どもたち、しっかりとお話を聞くことができました。

 

【参観日・PTA総会】

4月20日、今年初めての参観日がありました。

子どもたちは、みんなわくわく楽しみな参観日となったことと思います。

参観日の後は、PTA総会があり、たくさんの保護者の方が出席してくださいました。

(教室には入りきれない保護者の方々)

(PTA総会の様子)

 

【入学式】

新しい1年生が入学してきました。

不安なこと、楽しみなこと、いろいろあると思います。

2年生から6年生のお兄さん、お姉さんたちが優しくお世話してくれます。

学校を楽しんでくださいね。

交通安全に気をつけて

いよいよ入学式が近づいてきました。

2~6年生は、1年生が入学してくるのを心待ちにしています。

さて、1年生の入学にあたり、高千穂地区交通安全協会と高千穂地区交通安全協会三田井支部の両団体から寄贈品(交通安全グッズや傘、文房具等)をいただきました。

今回は、高千穂地区交通安全協会三田井支部の甲斐隆弘様、佐藤修一様が代表で寄贈品を届けてくださいました。

1年生が、交通安全に気をつけて、元気に登校してくるのが楽しみです。

令和6年度1学期の日

本日は、令和6年度の1学期の始業の日でした。

子どもたちは、登校したら新しい学年での新しいクラス、新しい友だちを確認しました。

体育館に行ったら、新しく来られた先生方と出会いの会(新任式)を行いました。

その後、本日一番ドキドキした担任の先生の発表があり、新しい担任の先生と出会いました。

発表の時は、思わず心の声を出してしまう子どもたちもいましたが、

「新しい学年でもがんばるぞ!」という顔をみんなしていました。

始業式では、代表2名の児童が新しい学年での目標を発表しました。

校長先生は、今年も「あいさつ」をがんばりましょうとお話になりました。

最後に、みんなで元気よく校歌を歌いました。

【新しい先生方①】

【新しい先生方②】

【児童代表歓迎のことば】

【校長先生のお話】

読み聞かせ感謝集会

毎週水曜日、朝の時間に読み聞かせがあります。

読み聞かせをしてくださるのは、読み聞かせグループ「えほん畑」の方々です。

全員で20名ほどの方々が、1年間で50冊程度の本を読み聞かせてくださいます。

また、「えほん畑」の皆さんは、各学級1時間を使って「お話会」もしてくださっています。

このような「えほん畑」さんに対して、1年間のお礼を伝える感謝集会を行いました。

いつもの読み聞かせやお話会のように、子どもたちも先生たちも大いに楽しんだ感謝集会になりました。

浅ヶ部地区の「おせったい」体験

令和6年3月1日(金)に、4年生児童は、浅ヶ部地区の「おせったい」を体験してきました。

まず、浅ヶ部公民館長の田﨑利久さんから、天保6年(1883年)に開場した歴史ある「浅ヶ部八十八ヶ所霊場めぐり」のご説明をいただきました。

子どもたちからは、「なぜ、人が行きやすい所ではなく、山の上の方に霊場を設けたのか」など、その場で感じたことを質問していました。

4年松組は地主森茶屋、4年竹組は岩屋山茶屋で「おせったい」体験をさせていただきました。

地域の方々がお茶、お餅、お菓子などを準備するなどして温かく迎えてくださり子どもたちはとても満足していました。また、地域の方々とたくさんお話ができたことがとても嬉しかったようです。体験活動をさせていただいた以外の茶屋の方からも、お菓子をいただきました。本当にありがとうございました。

第2回 町づくりミーティング

令和6年2月26日(月)に、6年生児童を対象とした高千穂小「町づくりミーティング」を行いました。

総合的な学習の時間において、地域の神楽等の伝統芸能、神話、神社、産業や観光、生き物や木造の建物など様々な分野のことを調べまとめました。

発表ではプレゼンテーションや動画として、分かりやすく説明することができました。

地域から、町長や町議員、役場職員、産業関係の方々など、多くの方々が来校され、子どもたちの発表内容について、ご質問やご意見をいただきました。

参加された方々からは、「子どもたちの発表内容が素晴らしい」「説明も上手で分かりやすかった」「質問に対し的確に回答をすることができ驚いた」など、嬉しい言葉をいただきました。

見守り感謝集会

子どもたちが、毎朝元気に登校してきます。

「当たり前に家を出て学校へ行き、当たり前に学校から家に帰ってくる。」

このいつものことには、実はたくさんの地域の方々が「見守り活動」として関わっています。

見守り感謝集会では、子どもたちも職員も、そのことに気付かされた集会でした。

明日の朝から、早速「感謝の気持ちを込めたあいさつ」が聞こえてくることと思います。

【感謝状とお礼のメダルを渡しました。】

【歌「音楽のおくりもの」のプレゼントをしました。】

【地域代表の方のお話】

【児童代表のお礼の言葉】

【校長先生のお話】

 

神代川散策(4年生)

4年生は学校の近くを流れている神代川(じんだいがわ)の学習をしています。

神代川は、校歌の一番、歌の歌い出しに出てくる川で、本校出身の人たちにしてみれば、昔からなじみ深い川でもあります。

その神代川についての学習は、4年生を中心に昔から行ってきていましたが、神代川の改修工事やコロナ禍の影響で、ここ数年行われていませんでした。

しかし、コロナ禍が終わり、改修工事も今年夏には終わると言うことで、学習が再開しました。

今回は、神代川を散策し、川の水やその周りの様子、生き物などについて、観察したり触れてみたりしました。

令和5年度宮崎県体力つくり優良校 表彰式

「令和5年度 宮崎県体力つくり優良校」に選出され、2月15日(木)に表彰式が行われました。本校では、朝の時間に外遊びを奨励したり、学級全体で体を動かす機会を設けたりして運動の日常化を図っています。また、養護教諭や栄養教諭と連携し、立腰指導や食育指導などの健康教育の充実を図っています。

本年度の体力テストにおいても、県の課題項目である「握力」「シャトルラン」「ボール投げ」においても、良好な結果を得ることができました。

昔の遊び(1年生)

1年生は、地域の方を招いて「昔の遊び」を行いました。

本来は1週間前の実施予定でしたが、積雪と凍結のための臨時休校で今回の実施となりました。

12名の方においでいただき、けん玉やあやとりなどの遊びをしました。

1年生の子どもたちは大いに遊びを楽しみました。

地域の方々も子どもたちとのふれあいを大いに楽しんでいらっしゃいました。

みなさん、楽しい時間を過ごすことができました。

おはなし会(5年生):令和6年2月6日(火)2・3校時

2月6日(火)に、5年生を対象とした「おはなし会」が行われました。

読み聞かせボランティア「えほん畑」さんの皆さんが、定期的に企画してくださっています。

毎回、子どもたちは楽しみにしています。とてもいい笑顔で素敵な時間を過ごすことができました。

「えほん畑」の皆さん、本当にありがとうございます。

第3回PTA奉仕作業

2月4日日曜日、今年度最後のPTA奉仕作業が行われました。

今回は、校舎内の作業が中心で、窓拭き、エアコンフィルター掃除を、校舎外では古木の枝の伐採を行いました。

窓はピカピカになり、エアコンの効きもよくなりました。

古木の枝の伐採では、見た目がスッキリするだけでなく、周囲の安全も確保することが出来ました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

県スポーツ優秀賞表彰

全国のいろいろな大会で優秀な成績をあげている児童生徒に送られる「宮崎県スポーツ優秀賞」の表彰が本校で行われました。

本校からは、相撲競技で6年生の「堀妃萌華」さんと4年生の「堀瑠琉華」さんの2名が表彰されました。テレビや新聞のインタビューでも、立派な受け答えをしていました。これからの活躍も楽しみです。

お父さんも「スポーツ優秀賞 指導者」として表彰されていました。

歳末助け合い募金の贈呈

高千穂小学校では、毎年年末に「歳末助け合い募金」活動をしています。

これは、計画委員会の子どもたちが、困っている人を助けるなど、社会のために活動をしようと全校に呼びかけて取り組んでいます。

今年度も12月に活動をし、全校で「1万3,126円」の募金が集まりました。

この貴重な募金を、高千穂町社会福祉協議会に贈呈しました。

全校の子どもたちの温かい善意が、きっと社会の役に立つことと思います。

ご協力、ありがとうございました。

 

 

 

5年生 大豆選別

5年生は総合的な学習の時間に、畑のご提供、大豆の種まき、そして収穫まで関わってくださっている橋本憲史さん、千佐子さんご夫妻から指導いただきながら大豆の選別作業を行いました。

今年は、昨年と比べ品質の良い大豆がたくさん収穫できたとのことです。子どもたちは、形や表面の色艶の良いものを見分けながら選別を楽しんでいました。次の豆腐づくりが楽しみです。

高千穂検定(初級)、表彰!

4年生は、12月に総合的な学習の時間の中で、高千穂町のことについて学習しました。

学習したことを確認するために、高千穂町観光協会が行う「高千穂検定(初級)」を受験しました。

そして、全員合格することができました。

始業式の後に、観光協会の竹尾通洋会長さんから代表児童2名に認定証と記念品を授与していただきました。

 

3学期始業式

1月9日、3学期の始業式がありました。

式を始める前に、「能登半島地震」で亡くなられた方の御冥福を祈って、全員で黙祷をしました。

式では、はじめに代表児童が3学期や新年の目標を発表しました。

校長先生のお話では、冬休みに届いた高千穂小学校の皆さんへの「ビッグプレゼント!」のお披露目がありました。

それは、大谷翔平選手からのグローブのプレゼントでした。

式の後には、各学級にグローブを回して、子どもたちが直接手に触れることもできました。

【代表児童による作文発表】

【校長先生のお話】

【係の先生の話】

2学期終業式

12月22日、2学期の終業式がありました。

2学期の終業式も、児童の健康を考慮するとともに寒さ対策として、オンラインで行いました。

子どもたちの作文発表では、2学期の反省とともに3学期にがんばることを発表してくれました。

校長先生のお話では、「ありがとう(=「感謝」)」についてのお話がありました。

式が終わった後には、冬休みの生活についてのお話もありました。

子どもたちには、楽し冬休みを過ごしてほしいと思います。

【作文発表】

【校長先生のお話】

【冬休みの生活についてのお話】

校内持久走大会

12月14日、校内持久走大会を行いました。

今年は大会が近づくにつれて、インフルエンザなどで体調を崩す子どもたちがいたり、天気が悪かったりして、当日、無事に開催できるかが心配でした。

しかし、子どもたちの思いが伝わったのか、全学年無事に実施できました。

子どもたちのがんばる姿が、何よりも素晴らしかった持久走大会でした。

 

創立150周年を祝う会

12月1日、本校の『創立記念日』です。今年は、創立150周年の記念の年となりました。

そこで、「創立150周年を祝う会」を行いました。

この会は、5・6年生の計画委員会の児童が自分たちで企画・運営しました。

昔の高千穂小学校をクイズ形式で紹介したり、「音楽のおくりもの」「校歌」を歌ったりしました。

また、本校出身で学校運営協議会委員の吉玉國二郎様の昔の学校の思い出のお話がありました。

最後は、運動場に出て、ドローンで記念写真を撮りました。

子どもたち手作りの楽しい会でした。

町区公民館「高千穂小応援プロジェクト」 朝の登校見守り活動

本年度の10月より、町区公民館の地域の方々が登校時間に子供たちの見守りをしてくださっています。

見守りの場所は奈須精米所さん前の横断歩道で、5差路の交差点となっており、朝の時間帯は特に注意を必要とする場所となっています。毎週、木曜日に4~5名の方々が交替で見守ってくださっています。子供たちにとっては、「交通ルールのマナーアップ」、「あいさつの意識向上」、「地域の方々との触れ合い」など様々なプラス要因も多く、学校といたしましても大変嬉しく思っております。

地域学校協働活動コーディネーターの下堂薗ゆりさんのお声かけ、町区公民館の館長さん、役員の方々、地域の方々のご協力のもと取り組んでいただいております。心より感謝いたしております。

大豆の収穫

令和5年11月28日(火)に、5年生が大豆の収穫を行いました。

橋本憲史さんと千佐子さんのご夫婦にご協力いただき実施することができています。畑のご提供、大豆の種まきから収穫まで、畑の管理を含め本当にお世話になっており、心から感謝しております。

収穫した大豆は、選別作業、豆腐づくり、おからドーナツづくりと楽しい体験が続くことになっており、子どもたちも楽しく意欲的に取り組んでいます。

「剣道の町 高千穂」

令和5年11月28日(火)、3年生を対象に、「剣道の町 高千穂」というタイトルで講話をいただきました。講師は、高千穂少年剣道クラブで指導をされている原田晃成さんです。

「なぜ高千穂は剣道の町なのか」「剣道のはじまり」「剣道の約束ごと」「剣道を通して学んでほしいこと」などについて、お話をいただきました。

子どもたちは、講話を通して伝統的な武道の考え方や対戦する相手への配慮や礼儀などについて学ぶことができました。

お話ランド

11月は、「高千穂小読書まつり」を行っています。

その一つの取組として、お話ランドがあります。お話ランドは、職員による読み聞かせで、担任以外の職員が読み聞かせをします。「今年は誰が来るのか。」「どんな本を読んでくれるのか。」と、子どもたちは毎年楽しみにしています。職員も、選書から張り切って取り組んでいます。

気楽にクラッシックに触れる会

令和5年11月21日(火)に、5・6年生を対象とした『気楽にクラッシックに触れる会』が本校体育館で開催されました。歌い手は、国立音楽大を経て音楽活動をされている山田麻央さん、ピアノ伴奏者は、日之影町でピアノ教室をされている戸髙愛さんです。

山田麻央さんが宮水小学校4年生の時の担任が、本校の黒木重吉先生だったことから、そのご縁もあり、コンサートが本校で開催されました。

演奏内容は、クラシックやポップス、ミュージカルなど様々なジャンルがありました。また、山田さんの本格的な素晴らしい歌声に引き込まれるとともに、曲に関するエピソードや黒木先生との思い出話など楽しいトークもあり、あっという間の充実した時間を過ごすことができました。

味覚の授業(6年)

令和5年11月8日(水)に、みやざきの食と農を考える県民会議の主催による『味覚の授業』が6年生を対象に行われました。

食育団体の「IKUMI~育味~」が運営しており、講師は、株式会社杉本商店の代表取締役社長、杉本和英様です。

基本の味である五味「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」について学び、塩やインスタントコーヒーの粉、椎茸の出汁など、実際に口に含みながら体験的に学ぶことができました。

子どもたちは、さまざまな味についての違いを感じることができ、これまで以上に「食べること」への関心が高まりました。

いもほり(2年生)

5月に苗を植えたサツマイモが収穫の時期になりました。

2年生は、いも畑に行って、いもほりをしました。

たくさんのお芋が収穫できました。

収穫したおいもは自分たちで持ち帰りました。

残ったおいもは、学年レクレーションのときにお家の人達とおいも料理を作って食べます。

お話会(1年・2年)

読み聞かせグループ「えほん畑」さんによるお話会がありました。

2学期は、1年生と2年生が対象にありました。

いつもの読み聞かせは教室ですが、お話会は「本のもり(図書室)」で、えほん畑さん方が楽しい設営をしています。

いつも以上に目を輝かせながら、お話会を楽しんでいました。

熊本大学高千穂塾(6年)

10月19日(木)に、本校体育館にて「熊本大学高千穂塾」が行われ、6年生が交流会に参加しました。本町在住で熊本大学名誉教授の吉玉國二郎様が熊本大学と本校をつないでくださり、熊本大学から留学生、学部生、職員(副学長他)の方々が来校されました。

留学生は、ケニア、タンザニア、ベナン、インドネシア、ミャンマー等、様々な国の方々と交流ができました。

6年生の児童は、「留学生への質問」の時間では、日本の好きな所や食べ物、驚いたこと等、英語での質問にチャレンジしていました。また、留学生と「ジェスチャーゲーム」や「だるまさんがころんだ」をして遊び楽しい時間を過ごすことができました。

お帰りの際には、アーチの道をつくって見送り、バスが発車するときは最後まで手を振る姿がありました。6年生の子どもたちも貴重な交流に満足しており、大変意義のある思い出の1ページをつくることができました。

刈干切唄についての学習(4年生)

10月6日(金)3・4時間目に、4年生を対象とした「刈干切唄についての学習」が行われました。講師は、高千穂町文化協会 会長 興梠 則夫 様です。

前半は、刈干切唄について知る時間でした。「もともと刈干切唄は昔、農作業中に癒しとして唄われており、自分なりに気持ちよく唄うことが1番であること」「正調刈干切唄は、大会向けであり大変人気があること」などについてお話をいただきました。

後半は興梠則夫様の素晴らしい歌声を交えながら刈干切唄の唄い方を習い、全員で気持ちよく高千穂の情景を思い浮かべながら唄うことができました。4年生の子どもたちも真剣に唄う姿がありました。

国際理解講座(6年)

県の国際交流員のヤン ヘジョンさん(韓国出身)をお招きしての国際理解講座が行われました。

講座の中では、いろいろな韓国のことを教えていただきました。

また、後半では民族遊びも体験することができました。

子どもたちは、韓国への理解を深めることができました。

運動会

運動会を行いました。あいにくの小雨の中での運動会でしたが、子どもたちは一生懸命に競技に応援にがんばってくれました。また、高学年の子どもたちは、役員として運動会の運営に関わり、自分の役割をしっかりと果たしてくれました。

 

防災教育(4年生)『熊本地震の避難所について』

9月21日(木)に、4年生を対象に「防災教育」が行われました。

講師は、熊本にある東海大学准教授の安部美和先生です。オンラインで実施され、熊本地震の時に避難所を運営されたご経験を話してくださいました。子どもたちにも分かりやすい内容であったこともあり、子ども達からもいい質問がたくさん出てきました。

「どんな人たちが避難して来るのか」「困ったこと」「良かったこと」など、様々な視点から子どもたちは考えることができました。

グリーンタイム(花壇整備)

グリーンタイムで、学級園の枯れた花抜きをしました。

現在、秋から春の花壇を彩る花の苗を準備しています。その苗を花壇に植えるまでの間、夏の間に咲いていた花を抜き、花壇を休ませるとともに充分栄養を補給しておきます。また、この花壇できれいな花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

防災教育(4年生)

9月15日(金)に、4年生を対象に「防災教育」が行われました。講師は、町役場から建設課(佐藤憲治さん)と総務課(矢津田一馬さん)がいらしてくださいました。

地震についての話が中心で、地震についての知識や災害が発生した際の「自助・共助・公助」の大切さについて教えていただきました。

彫り物(えりもの)作り

9月13日(水)に、4年生を対象に『彫り物(えりもの)づくり』を行いました。

講師は、(甲斐晄一郎さん)(橋本憲史さん)(今村康薦さん)(橋本太喜さん)の4名の方々が指導をしてくださいました。

彫り物は、五穀豊穣を祈願し夜神楽の舞台「神庭(こうにわ)」の四方に飾られており、「様々な生き物」や「五行(火・水・木・金・土)」などが和紙に切り絵として刻まれているものです。子どもたちは、真剣な眼差しでカッターを使いながら上手に作成していました。

『神楽歌の学習』

9月7日(木)に、3年生を対象とした(田尻 隆介)さんによる『神楽歌の学習』が行われました。

「神様と人が楽しむ」「神様と人が遊ぶ」など、神楽についての根本的なお話や、神楽歌の歌詞の意味について、太鼓や笛を実演し神楽の雰囲気を大切にしながら説明をしてくださいました。

人型ペッパーくんのプログラミング講座

9月7日(木)に、5年生を対象とした『人型ペッパーくんのプログラミング講座』が行われました。講師は、ソフトバンク株式会社の宮本美香さんです。

子どもたちは、難易度の異なるプログラミングに挑戦し、とても意欲的に取り組むことができました。何人かの子どもたちは、プログラミングコンテストにチャレンジする予定とのことです。

実習生が来ています!

9月11日から15日までの1週間、実習生が来ています。

本校を9年前に卒業したそうで、今回の実習では「栄養士」の資格を取得するためのものだそうです。

実習中は、給食に関わることだけでなく、子どもたちともたくさんふれあうことができることでしょう。

【オンラインでの紹介】

【1年生との給食】

結団式のようす

9月6日(水)に結団式を行いました。今年の運動会のスローガンは、「最後の最後まで 心を一つに W優勝へ さぁ行こう」です。

団の色決めでは、リーダーたちがボールゲームを競い合い会場を沸かせた後、くじを引いて団の色を決定しました。子どもたちの目は輝き、緊張の中にもワクワクした雰囲気で集会活動を行うことができました。

各団の団長からの挨拶も素晴らしく、児童全員が運動会へ向けて気持ちを一つにすることができました。

各団、練習の時から心を一つにして、運動会を盛り上げ、本番でも1人1人の子どもたちが輝くことを期待しています。

【白団】団長:堀 姫萌華さん 副団長:田阪 徹平さん

【赤団】団長:藤原 嘉人さん 副団長:佐藤 蓮琉さん

避難訓練(火災)

避難訓練を実施しました。

清掃中に理科室からの出火を想定し、児童に予告なしに行いました。本校は、低学年から高学年までの縦割り清掃を行っています。子どもたちは火災報知器の突然の音に少しためらった様子も見られましたが、高学年の児童がリードして大変静かに、かつ迅速に運動場に避難を完了することができました。

避難後は、全児童を対象に消防の方からの「火災防止」のお話を伺うことができました。

また、高学年を対象に煙体験が行われ、煙が発生しているときに前が見えない状態で移動することの困難さや低い姿勢で呼吸することの大切さを体験することができました。

8月のようす

今週から2学期が始まりました。夏休み明けです。子どもたちには、ふだんと同じ生活リズムを早く取り戻してほしいです。

【「いかのおすし」防犯グッズ贈呈式】

高千穂町防犯協会から1年生の子どもたちに「いかのおすし」防犯グッズが送られました。1年生47名を代表して、2名の児童がもらいました。「いかのおすし」を守って、安全な生活が送れるようになるといいです。

 

【2学期始業式】

2学期が始まりました。子どもたちそれぞれに、2学期をがんばる自分の目標を立てて発表していました。

最後に、うれしい報告もありました。

(作文発表)

(先生の話)

1学期終業の日

7月21日、1学期の終業の日。無事、子どもたちは1学期の学校生活を終える事ができました。

終業式では、作文発表に校長先生のお話、表彰、生活指導のお話などがありました。

子どもたちみんな、明日から楽しい夏休みを過ごすことでしょう。

 

高千穂高校生のピンヤさんとの交流

6月29日(木)に、4年生の児童が高千穂高校生のピンヤさんと交流をしました。

出身はフィンランドで、フィンランド語で学べたり、有名な食べ物、おすすめスポット、ムーミンなどの話を伺ったりすることができました。

子どもたちは、とても興味深い表情を浮かべながら、楽しく交流をすることができました。