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学校のようす

交通安全に気をつけて

いよいよ入学式が近づいてきました。

2~6年生は、1年生が入学してくるのを心待ちにしています。

さて、1年生の入学にあたり、高千穂地区交通安全協会と高千穂地区交通安全協会三田井支部の両団体から寄贈品(交通安全グッズや傘、文房具等)をいただきました。

今回は、高千穂地区交通安全協会三田井支部の甲斐隆弘様、佐藤修一様が代表で寄贈品を届けてくださいました。

1年生が、交通安全に気をつけて、元気に登校してくるのが楽しみです。

令和6年度1学期の日

本日は、令和6年度の1学期の始業の日でした。

子どもたちは、登校したら新しい学年での新しいクラス、新しい友だちを確認しました。

体育館に行ったら、新しく来られた先生方と出会いの会(新任式)を行いました。

その後、本日一番ドキドキした担任の先生の発表があり、新しい担任の先生と出会いました。

発表の時は、思わず心の声を出してしまう子どもたちもいましたが、

「新しい学年でもがんばるぞ!」という顔をみんなしていました。

始業式では、代表2名の児童が新しい学年での目標を発表しました。

校長先生は、今年も「あいさつ」をがんばりましょうとお話になりました。

最後に、みんなで元気よく校歌を歌いました。

【新しい先生方①】

【新しい先生方②】

【児童代表歓迎のことば】

【校長先生のお話】

読み聞かせ感謝集会

毎週水曜日、朝の時間に読み聞かせがあります。

読み聞かせをしてくださるのは、読み聞かせグループ「えほん畑」の方々です。

全員で20名ほどの方々が、1年間で50冊程度の本を読み聞かせてくださいます。

また、「えほん畑」の皆さんは、各学級1時間を使って「お話会」もしてくださっています。

このような「えほん畑」さんに対して、1年間のお礼を伝える感謝集会を行いました。

いつもの読み聞かせやお話会のように、子どもたちも先生たちも大いに楽しんだ感謝集会になりました。

浅ヶ部地区の「おせったい」体験

令和6年3月1日(金)に、4年生児童は、浅ヶ部地区の「おせったい」を体験してきました。

まず、浅ヶ部公民館長の田﨑利久さんから、天保6年(1883年)に開場した歴史ある「浅ヶ部八十八ヶ所霊場めぐり」のご説明をいただきました。

子どもたちからは、「なぜ、人が行きやすい所ではなく、山の上の方に霊場を設けたのか」など、その場で感じたことを質問していました。

4年松組は地主森茶屋、4年竹組は岩屋山茶屋で「おせったい」体験をさせていただきました。

地域の方々がお茶、お餅、お菓子などを準備するなどして温かく迎えてくださり子どもたちはとても満足していました。また、地域の方々とたくさんお話ができたことがとても嬉しかったようです。体験活動をさせていただいた以外の茶屋の方からも、お菓子をいただきました。本当にありがとうございました。

第2回 町づくりミーティング

令和6年2月26日(月)に、6年生児童を対象とした高千穂小「町づくりミーティング」を行いました。

総合的な学習の時間において、地域の神楽等の伝統芸能、神話、神社、産業や観光、生き物や木造の建物など様々な分野のことを調べまとめました。

発表ではプレゼンテーションや動画として、分かりやすく説明することができました。

地域から、町長や町議員、役場職員、産業関係の方々など、多くの方々が来校され、子どもたちの発表内容について、ご質問やご意見をいただきました。

参加された方々からは、「子どもたちの発表内容が素晴らしい」「説明も上手で分かりやすかった」「質問に対し的確に回答をすることができ驚いた」など、嬉しい言葉をいただきました。

見守り感謝集会

子どもたちが、毎朝元気に登校してきます。

「当たり前に家を出て学校へ行き、当たり前に学校から家に帰ってくる。」

このいつものことには、実はたくさんの地域の方々が「見守り活動」として関わっています。

見守り感謝集会では、子どもたちも職員も、そのことに気付かされた集会でした。

明日の朝から、早速「感謝の気持ちを込めたあいさつ」が聞こえてくることと思います。

【感謝状とお礼のメダルを渡しました。】

【歌「音楽のおくりもの」のプレゼントをしました。】

【地域代表の方のお話】

【児童代表のお礼の言葉】

【校長先生のお話】

 

神代川散策(4年生)

4年生は学校の近くを流れている神代川(じんだいがわ)の学習をしています。

神代川は、校歌の一番、歌の歌い出しに出てくる川で、本校出身の人たちにしてみれば、昔からなじみ深い川でもあります。

その神代川についての学習は、4年生を中心に昔から行ってきていましたが、神代川の改修工事やコロナ禍の影響で、ここ数年行われていませんでした。

しかし、コロナ禍が終わり、改修工事も今年夏には終わると言うことで、学習が再開しました。

今回は、神代川を散策し、川の水やその周りの様子、生き物などについて、観察したり触れてみたりしました。

令和5年度宮崎県体力つくり優良校 表彰式

「令和5年度 宮崎県体力つくり優良校」に選出され、2月15日(木)に表彰式が行われました。本校では、朝の時間に外遊びを奨励したり、学級全体で体を動かす機会を設けたりして運動の日常化を図っています。また、養護教諭や栄養教諭と連携し、立腰指導や食育指導などの健康教育の充実を図っています。

本年度の体力テストにおいても、県の課題項目である「握力」「シャトルラン」「ボール投げ」においても、良好な結果を得ることができました。

昔の遊び(1年生)

1年生は、地域の方を招いて「昔の遊び」を行いました。

本来は1週間前の実施予定でしたが、積雪と凍結のための臨時休校で今回の実施となりました。

12名の方においでいただき、けん玉やあやとりなどの遊びをしました。

1年生の子どもたちは大いに遊びを楽しみました。

地域の方々も子どもたちとのふれあいを大いに楽しんでいらっしゃいました。

みなさん、楽しい時間を過ごすことができました。

おはなし会(5年生):令和6年2月6日(火)2・3校時

2月6日(火)に、5年生を対象とした「おはなし会」が行われました。

読み聞かせボランティア「えほん畑」さんの皆さんが、定期的に企画してくださっています。

毎回、子どもたちは楽しみにしています。とてもいい笑顔で素敵な時間を過ごすことができました。

「えほん畑」の皆さん、本当にありがとうございます。

第3回PTA奉仕作業

2月4日日曜日、今年度最後のPTA奉仕作業が行われました。

今回は、校舎内の作業が中心で、窓拭き、エアコンフィルター掃除を、校舎外では古木の枝の伐採を行いました。

窓はピカピカになり、エアコンの効きもよくなりました。

古木の枝の伐採では、見た目がスッキリするだけでなく、周囲の安全も確保することが出来ました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

県スポーツ優秀賞表彰

全国のいろいろな大会で優秀な成績をあげている児童生徒に送られる「宮崎県スポーツ優秀賞」の表彰が本校で行われました。

本校からは、相撲競技で6年生の「堀妃萌華」さんと4年生の「堀瑠琉華」さんの2名が表彰されました。テレビや新聞のインタビューでも、立派な受け答えをしていました。これからの活躍も楽しみです。

お父さんも「スポーツ優秀賞 指導者」として表彰されていました。

歳末助け合い募金の贈呈

高千穂小学校では、毎年年末に「歳末助け合い募金」活動をしています。

これは、計画委員会の子どもたちが、困っている人を助けるなど、社会のために活動をしようと全校に呼びかけて取り組んでいます。

今年度も12月に活動をし、全校で「1万3,126円」の募金が集まりました。

この貴重な募金を、高千穂町社会福祉協議会に贈呈しました。

全校の子どもたちの温かい善意が、きっと社会の役に立つことと思います。

ご協力、ありがとうございました。

 

 

 

5年生 大豆選別

5年生は総合的な学習の時間に、畑のご提供、大豆の種まき、そして収穫まで関わってくださっている橋本憲史さん、千佐子さんご夫妻から指導いただきながら大豆の選別作業を行いました。

今年は、昨年と比べ品質の良い大豆がたくさん収穫できたとのことです。子どもたちは、形や表面の色艶の良いものを見分けながら選別を楽しんでいました。次の豆腐づくりが楽しみです。

高千穂検定(初級)、表彰!

4年生は、12月に総合的な学習の時間の中で、高千穂町のことについて学習しました。

学習したことを確認するために、高千穂町観光協会が行う「高千穂検定(初級)」を受験しました。

そして、全員合格することができました。

始業式の後に、観光協会の竹尾通洋会長さんから代表児童2名に認定証と記念品を授与していただきました。

 

3学期始業式

1月9日、3学期の始業式がありました。

式を始める前に、「能登半島地震」で亡くなられた方の御冥福を祈って、全員で黙祷をしました。

式では、はじめに代表児童が3学期や新年の目標を発表しました。

校長先生のお話では、冬休みに届いた高千穂小学校の皆さんへの「ビッグプレゼント!」のお披露目がありました。

それは、大谷翔平選手からのグローブのプレゼントでした。

式の後には、各学級にグローブを回して、子どもたちが直接手に触れることもできました。

【代表児童による作文発表】

【校長先生のお話】

【係の先生の話】

2学期終業式

12月22日、2学期の終業式がありました。

2学期の終業式も、児童の健康を考慮するとともに寒さ対策として、オンラインで行いました。

子どもたちの作文発表では、2学期の反省とともに3学期にがんばることを発表してくれました。

校長先生のお話では、「ありがとう(=「感謝」)」についてのお話がありました。

式が終わった後には、冬休みの生活についてのお話もありました。

子どもたちには、楽し冬休みを過ごしてほしいと思います。

【作文発表】

【校長先生のお話】

【冬休みの生活についてのお話】

校内持久走大会

12月14日、校内持久走大会を行いました。

今年は大会が近づくにつれて、インフルエンザなどで体調を崩す子どもたちがいたり、天気が悪かったりして、当日、無事に開催できるかが心配でした。

しかし、子どもたちの思いが伝わったのか、全学年無事に実施できました。

子どもたちのがんばる姿が、何よりも素晴らしかった持久走大会でした。

 

創立150周年を祝う会

12月1日、本校の『創立記念日』です。今年は、創立150周年の記念の年となりました。

そこで、「創立150周年を祝う会」を行いました。

この会は、5・6年生の計画委員会の児童が自分たちで企画・運営しました。

昔の高千穂小学校をクイズ形式で紹介したり、「音楽のおくりもの」「校歌」を歌ったりしました。

また、本校出身で学校運営協議会委員の吉玉國二郎様の昔の学校の思い出のお話がありました。

最後は、運動場に出て、ドローンで記念写真を撮りました。

子どもたち手作りの楽しい会でした。

町区公民館「高千穂小応援プロジェクト」 朝の登校見守り活動

本年度の10月より、町区公民館の地域の方々が登校時間に子供たちの見守りをしてくださっています。

見守りの場所は奈須精米所さん前の横断歩道で、5差路の交差点となっており、朝の時間帯は特に注意を必要とする場所となっています。毎週、木曜日に4~5名の方々が交替で見守ってくださっています。子供たちにとっては、「交通ルールのマナーアップ」、「あいさつの意識向上」、「地域の方々との触れ合い」など様々なプラス要因も多く、学校といたしましても大変嬉しく思っております。

地域学校協働活動コーディネーターの下堂薗ゆりさんのお声かけ、町区公民館の館長さん、役員の方々、地域の方々のご協力のもと取り組んでいただいております。心より感謝いたしております。

大豆の収穫

令和5年11月28日(火)に、5年生が大豆の収穫を行いました。

橋本憲史さんと千佐子さんのご夫婦にご協力いただき実施することができています。畑のご提供、大豆の種まきから収穫まで、畑の管理を含め本当にお世話になっており、心から感謝しております。

収穫した大豆は、選別作業、豆腐づくり、おからドーナツづくりと楽しい体験が続くことになっており、子どもたちも楽しく意欲的に取り組んでいます。

「剣道の町 高千穂」

令和5年11月28日(火)、3年生を対象に、「剣道の町 高千穂」というタイトルで講話をいただきました。講師は、高千穂少年剣道クラブで指導をされている原田晃成さんです。

「なぜ高千穂は剣道の町なのか」「剣道のはじまり」「剣道の約束ごと」「剣道を通して学んでほしいこと」などについて、お話をいただきました。

子どもたちは、講話を通して伝統的な武道の考え方や対戦する相手への配慮や礼儀などについて学ぶことができました。

お話ランド

11月は、「高千穂小読書まつり」を行っています。

その一つの取組として、お話ランドがあります。お話ランドは、職員による読み聞かせで、担任以外の職員が読み聞かせをします。「今年は誰が来るのか。」「どんな本を読んでくれるのか。」と、子どもたちは毎年楽しみにしています。職員も、選書から張り切って取り組んでいます。

気楽にクラッシックに触れる会

令和5年11月21日(火)に、5・6年生を対象とした『気楽にクラッシックに触れる会』が本校体育館で開催されました。歌い手は、国立音楽大を経て音楽活動をされている山田麻央さん、ピアノ伴奏者は、日之影町でピアノ教室をされている戸髙愛さんです。

山田麻央さんが宮水小学校4年生の時の担任が、本校の黒木重吉先生だったことから、そのご縁もあり、コンサートが本校で開催されました。

演奏内容は、クラシックやポップス、ミュージカルなど様々なジャンルがありました。また、山田さんの本格的な素晴らしい歌声に引き込まれるとともに、曲に関するエピソードや黒木先生との思い出話など楽しいトークもあり、あっという間の充実した時間を過ごすことができました。

味覚の授業(6年)

令和5年11月8日(水)に、みやざきの食と農を考える県民会議の主催による『味覚の授業』が6年生を対象に行われました。

食育団体の「IKUMI~育味~」が運営しており、講師は、株式会社杉本商店の代表取締役社長、杉本和英様です。

基本の味である五味「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」について学び、塩やインスタントコーヒーの粉、椎茸の出汁など、実際に口に含みながら体験的に学ぶことができました。

子どもたちは、さまざまな味についての違いを感じることができ、これまで以上に「食べること」への関心が高まりました。

いもほり(2年生)

5月に苗を植えたサツマイモが収穫の時期になりました。

2年生は、いも畑に行って、いもほりをしました。

たくさんのお芋が収穫できました。

収穫したおいもは自分たちで持ち帰りました。

残ったおいもは、学年レクレーションのときにお家の人達とおいも料理を作って食べます。

お話会(1年・2年)

読み聞かせグループ「えほん畑」さんによるお話会がありました。

2学期は、1年生と2年生が対象にありました。

いつもの読み聞かせは教室ですが、お話会は「本のもり(図書室)」で、えほん畑さん方が楽しい設営をしています。

いつも以上に目を輝かせながら、お話会を楽しんでいました。

熊本大学高千穂塾(6年)

10月19日(木)に、本校体育館にて「熊本大学高千穂塾」が行われ、6年生が交流会に参加しました。本町在住で熊本大学名誉教授の吉玉國二郎様が熊本大学と本校をつないでくださり、熊本大学から留学生、学部生、職員(副学長他)の方々が来校されました。

留学生は、ケニア、タンザニア、ベナン、インドネシア、ミャンマー等、様々な国の方々と交流ができました。

6年生の児童は、「留学生への質問」の時間では、日本の好きな所や食べ物、驚いたこと等、英語での質問にチャレンジしていました。また、留学生と「ジェスチャーゲーム」や「だるまさんがころんだ」をして遊び楽しい時間を過ごすことができました。

お帰りの際には、アーチの道をつくって見送り、バスが発車するときは最後まで手を振る姿がありました。6年生の子どもたちも貴重な交流に満足しており、大変意義のある思い出の1ページをつくることができました。

刈干切唄についての学習(4年生)

10月6日(金)3・4時間目に、4年生を対象とした「刈干切唄についての学習」が行われました。講師は、高千穂町文化協会 会長 興梠 則夫 様です。

前半は、刈干切唄について知る時間でした。「もともと刈干切唄は昔、農作業中に癒しとして唄われており、自分なりに気持ちよく唄うことが1番であること」「正調刈干切唄は、大会向けであり大変人気があること」などについてお話をいただきました。

後半は興梠則夫様の素晴らしい歌声を交えながら刈干切唄の唄い方を習い、全員で気持ちよく高千穂の情景を思い浮かべながら唄うことができました。4年生の子どもたちも真剣に唄う姿がありました。

国際理解講座(6年)

県の国際交流員のヤン ヘジョンさん(韓国出身)をお招きしての国際理解講座が行われました。

講座の中では、いろいろな韓国のことを教えていただきました。

また、後半では民族遊びも体験することができました。

子どもたちは、韓国への理解を深めることができました。

運動会

運動会を行いました。あいにくの小雨の中での運動会でしたが、子どもたちは一生懸命に競技に応援にがんばってくれました。また、高学年の子どもたちは、役員として運動会の運営に関わり、自分の役割をしっかりと果たしてくれました。

 

防災教育(4年生)『熊本地震の避難所について』

9月21日(木)に、4年生を対象に「防災教育」が行われました。

講師は、熊本にある東海大学准教授の安部美和先生です。オンラインで実施され、熊本地震の時に避難所を運営されたご経験を話してくださいました。子どもたちにも分かりやすい内容であったこともあり、子ども達からもいい質問がたくさん出てきました。

「どんな人たちが避難して来るのか」「困ったこと」「良かったこと」など、様々な視点から子どもたちは考えることができました。

グリーンタイム(花壇整備)

グリーンタイムで、学級園の枯れた花抜きをしました。

現在、秋から春の花壇を彩る花の苗を準備しています。その苗を花壇に植えるまでの間、夏の間に咲いていた花を抜き、花壇を休ませるとともに充分栄養を補給しておきます。また、この花壇できれいな花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

防災教育(4年生)

9月15日(金)に、4年生を対象に「防災教育」が行われました。講師は、町役場から建設課(佐藤憲治さん)と総務課(矢津田一馬さん)がいらしてくださいました。

地震についての話が中心で、地震についての知識や災害が発生した際の「自助・共助・公助」の大切さについて教えていただきました。

彫り物(えりもの)作り

9月13日(水)に、4年生を対象に『彫り物(えりもの)づくり』を行いました。

講師は、(甲斐晄一郎さん)(橋本憲史さん)(今村康薦さん)(橋本太喜さん)の4名の方々が指導をしてくださいました。

彫り物は、五穀豊穣を祈願し夜神楽の舞台「神庭(こうにわ)」の四方に飾られており、「様々な生き物」や「五行(火・水・木・金・土)」などが和紙に切り絵として刻まれているものです。子どもたちは、真剣な眼差しでカッターを使いながら上手に作成していました。

『神楽歌の学習』

9月7日(木)に、3年生を対象とした(田尻 隆介)さんによる『神楽歌の学習』が行われました。

「神様と人が楽しむ」「神様と人が遊ぶ」など、神楽についての根本的なお話や、神楽歌の歌詞の意味について、太鼓や笛を実演し神楽の雰囲気を大切にしながら説明をしてくださいました。

人型ペッパーくんのプログラミング講座

9月7日(木)に、5年生を対象とした『人型ペッパーくんのプログラミング講座』が行われました。講師は、ソフトバンク株式会社の宮本美香さんです。

子どもたちは、難易度の異なるプログラミングに挑戦し、とても意欲的に取り組むことができました。何人かの子どもたちは、プログラミングコンテストにチャレンジする予定とのことです。

実習生が来ています!

9月11日から15日までの1週間、実習生が来ています。

本校を9年前に卒業したそうで、今回の実習では「栄養士」の資格を取得するためのものだそうです。

実習中は、給食に関わることだけでなく、子どもたちともたくさんふれあうことができることでしょう。

【オンラインでの紹介】

【1年生との給食】

結団式のようす

9月6日(水)に結団式を行いました。今年の運動会のスローガンは、「最後の最後まで 心を一つに W優勝へ さぁ行こう」です。

団の色決めでは、リーダーたちがボールゲームを競い合い会場を沸かせた後、くじを引いて団の色を決定しました。子どもたちの目は輝き、緊張の中にもワクワクした雰囲気で集会活動を行うことができました。

各団の団長からの挨拶も素晴らしく、児童全員が運動会へ向けて気持ちを一つにすることができました。

各団、練習の時から心を一つにして、運動会を盛り上げ、本番でも1人1人の子どもたちが輝くことを期待しています。

【白団】団長:堀 姫萌華さん 副団長:田阪 徹平さん

【赤団】団長:藤原 嘉人さん 副団長:佐藤 蓮琉さん

避難訓練(火災)

避難訓練を実施しました。

清掃中に理科室からの出火を想定し、児童に予告なしに行いました。本校は、低学年から高学年までの縦割り清掃を行っています。子どもたちは火災報知器の突然の音に少しためらった様子も見られましたが、高学年の児童がリードして大変静かに、かつ迅速に運動場に避難を完了することができました。

避難後は、全児童を対象に消防の方からの「火災防止」のお話を伺うことができました。

また、高学年を対象に煙体験が行われ、煙が発生しているときに前が見えない状態で移動することの困難さや低い姿勢で呼吸することの大切さを体験することができました。

8月のようす

今週から2学期が始まりました。夏休み明けです。子どもたちには、ふだんと同じ生活リズムを早く取り戻してほしいです。

【「いかのおすし」防犯グッズ贈呈式】

高千穂町防犯協会から1年生の子どもたちに「いかのおすし」防犯グッズが送られました。1年生47名を代表して、2名の児童がもらいました。「いかのおすし」を守って、安全な生活が送れるようになるといいです。

 

【2学期始業式】

2学期が始まりました。子どもたちそれぞれに、2学期をがんばる自分の目標を立てて発表していました。

最後に、うれしい報告もありました。

(作文発表)

(先生の話)

1学期終業の日

7月21日、1学期の終業の日。無事、子どもたちは1学期の学校生活を終える事ができました。

終業式では、作文発表に校長先生のお話、表彰、生活指導のお話などがありました。

子どもたちみんな、明日から楽しい夏休みを過ごすことでしょう。

 

高千穂高校生のピンヤさんとの交流

6月29日(木)に、4年生の児童が高千穂高校生のピンヤさんと交流をしました。

出身はフィンランドで、フィンランド語で学べたり、有名な食べ物、おすすめスポット、ムーミンなどの話を伺ったりすることができました。

子どもたちは、とても興味深い表情を浮かべながら、楽しく交流をすることができました。

ファリー先生による国際理解教育の様子

本校では、本年度よりALTのファリー先生に、3・4年生の外国語活動や5・6年生の外国語科の授業で、英語の発音や表現の仕方について学ばせていただきました。

もうすぐ、ファリー先生は出産されるため、7月12日(水)までの来校となります。

今回は、国際理解教育の視点から、1・2年生を対象にアメリカのようすについてお話をしていただきました。

子どもたちも楽しみながら、興味深く質問をする姿がありました。

6月の子どもたち

梅雨のこの時期。雨のやみ間を見計らって、いろいろな活動をしました。

【グリーンタイム(花の苗植え)】

今年も『花いっぱい』の学校を目指して、花づくりをします。

【宿泊体験学習】

5年生は、町内の5年生みんなで、むかばきの青少年自然の家に行きました。楽しい思い出ができました。

【茶摘み体験】

3年生は、高千穂高校の農場で高校生と一緒に茶摘み体験をしました。

【議会見学】

6年生は、町議会の見学に行きました。本物の会議を目にするよい体験ができました。

【田植え体験】

5年生は、田植え体験をしました。はじめに、手植えをしました。その後に、田植機にも乗せていただき、機械植えの体験もしました。

【くしふる神社見学】

4年生は、学校の近くにある「くしふる神社」の見学に行きました。

 

玄関を彩る胡蝶蘭

令和5年7月4日(火)

 立派な胡蝶蘭をご寄贈いただきました

 木田組生コン有限会社様、有限会社平成産業様より、「より良い社会を作る為にも、地域と連携の取れる企業でありたいと思っております。」とのお言葉と共に、大変立派な胡蝶蘭をいただきました。

 本校の子どもたちや教職員、ご来校の方々も喜ばれております。大切にいたします。

5月の子どもたち(2)

【租税教室】

6年生は、『租税教室』がありました。税金の役割とその大切さを学びました。

 

【PTA奉仕作業】

保護者の方が、学校の周りの草刈りをしてくださりました。学校がさっぱりきれいになりました。

 

【グリーンタイム】

学校の花づくりが、いよいよ本格的に始まりました。まずは、子どもたちは自分たちの花壇をきれいに整備しました。

 

【新入生歓迎集会】

1年生が学校に慣れてきたこの時期に「歓迎集会」を行いました。各学年の発表を1年生は楽しんでいました。

 

【プール掃除】

子どもたちが楽しみにしているプールの時期が近づきました。6年生の子どもたちが、一生懸命に掃除をしてくれました。おかげで楽しいプールができそうです。

5月の子どもたち

5月になり、気温がぐんぐん上がり、昼間の暑さが厳しい日があります。1日の気温差、また前日との気温差で、体調をくずしてしまう子どもたちもいるようです。そのような中でも、子どもたちは毎日がんばっています。

【砂遊び(1年生と6年生)】

1年生と6年生が一緒に砂遊びをしました。1年生、6年生ともに図工の学習でした。1年生と6年生が、一緒に活動する微笑ましい姿がたくさん見られました。

 

【学校探検(1年生と2年生)】

1年生が学校探検をしました。この探検では、2年生が1年生を引率したり、いろいろな場所の説明をしたりしてくれました。2年生が、お兄さんとお姉さんとして活躍してくれた学校探検でした。

 

【芋の苗植え(2年生)】

2年生が芋の苗植えをしました。秋の芋の収穫に向けて、これから一生懸命お世話をしてくれることでしょう。収穫が楽しみですね。

4月のできごと

【交通安全教室】

1年生が入学してきた4月は、子どもたちみんなが毎日安全に登下校できるように、『交通安全教室』が行われます。

今年は、1・2年生は安全な歩き方と横断歩道の渡り方を学習しました。3~6年生は安全な自転車の乗り方を学習しました。

今回学んだことを生かして、毎日安全に登下校してほしいです。

 

【参観日・PTA総会】

新年度最初の参観日がありました。たくさんの保護者の皆様がお越しいただきました。また、PTA総会にも多数ご出席いただきました。ありがとうございました。

令和5年度の始まり

令和5年度の高千穂小学校が動き始めました。今年度もよろしくお願いいたします。

【入学式】

47名の元気な1年生が入学してきました。今年は、在校生代表として6年生が全員、式に出席しました。これから優しいお兄さん、お姉さんたちが、1年生のお世話をがんばってくれます。よろしくお願いします。

【新任式・始業式】

新しい先生方が8名、高千穂小学校に来られました。よろしくお願いします。

新しい学年の始まりです。始業式では、新しい友達や新しい先生、新しい教室との出会いがありました。また1年、みんなでがんばりましょう。