学校のようす
「レッドボックスジャパン」
「レッドボックスジャパン」が行っている活動について知ってますか? レッドボックスジャパンでは、学校に無料の生理用品を詰めた赤いボックスを提供すること生理中の若者を支援することを目的としたイギリス発祥チャリティー団体の日本支部です。
今、世界中で問題になっている”生理の貧困(Period Poverty)"とは、生理用品へアクセスできない環境や、生理に対する正しい知識や理解が教育を通じて知られていない状況をいいます。その背景には、長い間生理が世界的にタブー視されてきた事があり、その結果学校やスポーツなどの重要な活動の機会損失に繋がっています。日本では、若者の10人に3人が生理を理由に学校や部活動、職場に遅刻したり、欠席や早退をした経験があるという事実があります。
鞍岡小学校にも寄付をいただきました。生理期間中でも前向きで楽しい学校生活が送れるといいですね。
3月18日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 親子丼の具 きんぴら
一年間の給食のマナーについて振り返ってみましょう。 ①食器や箸は正しく持てましたか? ②よい姿勢で食べる事はできましたか? ③口に物を入れたまま話をしませんでしたか? ④感謝の気持ちをこめて食事のあいさつができましたか?さて、どのくらいできるようになっているでしょうか?食事のマナーは、周りの人がいやな気持ちにならず、楽しく食事をするために必要なことです。正しい食器や箸の持ち方、よい姿勢を身に付けると、時間内にスムーズに食べ終わることができます。食事のマナーをしっかり身に付けていきましょう。
3月17日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 白玉だんご汁 いわしのおかか煮 そえ野菜
今の学年で給食を食べるのもあとわずかですね。給食にはどんな思いが込められていると思いますか?献立を立てる時や給食室で調理する時には、みなさんに喜んでもらいたい、おいしいものを作りたい、季節にとれる食材をたくさん使いたい、見た目にもきれいな料理を作りたい、また行事にちなんだ献立をいれたい、地元で取れる物を入れたい、栄養のバランスが整っていて、安全な給食をつくりたい、などといろいろな思いを込めて、一生懸命に作っています。給食を食べる時に、今日の給食にはどんな思いがこめられているのかな、と少しでも考えながら味わってもらえるとうれしいです。また、おうちの人が作ってくださる食事にもいろいろな思いが込められていると思いますよ。
3月掲示物
給食感謝集会が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になったため、代わりに掲示物を作成しました。
毎日おいしい給食がたべられるのは、多くの人に支えられているからです。感謝の気持ちをもって、食事のあいさつが言えるといいですね。
3月16日(水)の給食
減量わかめごはん 牛乳 カレーうどん 豆とチーズのコロコロサラダ
カレー粉はウコンやコリアンダー、ローリエ、こしょうなど20種類以上の香辛料を合わせて作られています。ある実験では、カレー粉をつかった料理を食べると、脳に流れる血液が増え、食べてから30分後は、脳の働きがよくなり、集中力がアップするという結果が出たそうです。
3月15日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 炒り豆腐 和風サラダ
炒り豆腐は、鶏肉や野菜に味を付けて煮た中に、炒った豆腐を入れて、卵でとじた料理です。白くてつぶつぶして見えるのが炒った豆腐です。「炒る」というのは、火にかけて、水分がなくなるまで煮詰めたり、鍋などに入れて火であぶったりする調理法です。「炒る」調理法を使った料理は、他に「炒り卵」などがあります。いり豆腐に使われている、「鶏肉」・「豆腐」・「卵」は、たんぱく質を多く含む食品です。多くの種類の食品からたんぱく質をとることが、たんぱく質の上手なとり方です。
3月14日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 キムチ汁 大根煮
大根は部位によって味や食感がかなり違います。上は辛みが弱いのでサラダや酢の物など生で食べるのに向いています。中間の部分は一番甘みが強いのでおでんやふろふき大根などの煮物向きです。下の方は繊維が多く辛みが強いのでピリッと辛みの効いた大根おろしや漬け物、みそ汁などに入れるといいですよ。また、葉っぱも漬け物や煮浸し、菜めしなどにして食べることができます。
3月11日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 もずくスープ コロッケ ゆでブロッコリー
朝ごはんはしっかりと食べてきていますか?私たちは日が昇ると目が覚めて、日が沈むと眠ると言う体のリズムを持っています。このリズムはだいたい25時間の周期でまわっていますが、朝の光を浴びることと朝ごはんを食べることで地球時間の24時間にリセットすることができます。朝寝坊をして朝の光を十分に浴びることができず、朝ごはんも食べることができないと、生活リズムがどんどんくずれていってしまいます。生活リズムを崩さないためにも、早寝・早起き・朝ごはん(朝大豆)が大切です。
お別れ集会、全校レクリエーション
3月10日(木)新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となった遠足の代わりに、ZOOMを活用したお別れ集会と全校レクリエーションを行いました。初めての試みでしたが、6年生とのいい思い出の時間となりました。
卒業記念キーホルダー贈呈
3月10日(木)林業研究グループの方から6年生に卒業記念キーホルダーをいただきました。手作りのキーホルダーにみんなとても喜んでいました。ありがとうございました。
3月10日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 じゃがいものみそ汁 かぼちゃのそぼろ煮
いもの仲間には、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがあります。いもにはビタミンCが多く含まれており、しかも、いものビタミンCは加熱してもこわれにくいというよさがあります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているそうです。ビタミンCは果物にも多く、病気を予防する働きがあります。そのためフランスではじゃがいものことを”大地のりんご”というそうです。
卒業式予行練習
3月9日(水)卒業式予行練習を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で各学級でも十分に練習できていない中での実施でした。残り2週間、できる限りの準備をして、卒業式当日を迎えたいです。
3月9日(水)の給食
米粉パン 牛乳 シチュー ブロッコリーサラダ
シチューには、クリームシチューとビーフシチューがあります。クリームシチューは、ホワイトシチューとも呼ばれ、小麦粉とバターでホワイトルウを作り、牛乳や生クリームを入れ、おもに鶏肉と野菜を煮込んだもので、色は白い色をしています。ビーフシチューは、小麦粉とバターでブラウンルウをつくり、赤ワインやトマトを使って主に牛肉と野菜を加えて煮込んだ料理です。色は茶色をしています。クリームシチューとビーフシチューの大きな違いは、色と使うお肉のようです。
3月8日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 一口おでん ほうれん草のごま和え
今日はおでんに入っているこんにゃくについてのお話です。こんにゃくは「こんにゃく芋」から作られています。こんにゃく芋はさといもの仲間で、収穫できる1キロくらいになるまで、3~4年かかります。また、食べるためにこんにゃく芋を育てているのは日本だけです。作り方は、まず、加熱したものをすりおろします。これに水が合わさるとのり状になるので、灰汁を加えて混ぜ、形を整えてゆでると完成です。こんにゃくはかみ応えがある食品です。
3月7日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 春雨スープ シューマイ ゆでもやし
今日の給食は、春雨スープです。今日のスープに入っている春雨には、大きく分けて2種類あり、「でんぷんはるさめ」と「緑豆はるさめ」に分けられます。今日のスープに使っているのは、緑豆はるさめです。緑豆はるさめは、緑豆という豆のでんぷんから作られています。でんぷんはるさめと比べて、コシがあり、つるりとした食感が特徴です。
3月4日(金)の給食
麦ごはん牛乳 豚丼の具 わかめスープ
今日は遠足予定でお弁当の日でしたが、調理員の先生に急遽、給食を作っていただきました。
3月3日(木)の給食
ちらし寿司 牛乳 三色つみれのすまし汁 いわしの甘露煮 そくせき漬け
3月3日のひな祭りのお祝いメニューです。ひな祭りは女の子の成長や幸せな結婚を願うもので、ちらし寿司やはまぐりのすまし汁などを食べます。給食ではまぐりを出すことができないのが残念ですが、はまぐりの貝殻は2枚で1組になっていて、ほかの貝と組み合わせることはできません。結婚した人とずっといっしょにいられるようにという願いがこめられているそうです。
3月2日(水)の給食
今日の献立は「ホイコーロー」です。中国料理のひとつで、中国の四川というところで有名な料理です。四川では、にんにくの葉を使いますが、日本ではキャベツを使うことが多いです。漢字でホイコーローを「回す鍋の肉」と書きます。ですから、ホイコーローとは鍋を回しながら作る料理なのかなと思いがちですが、一度ゆでた肉(調理したもの)を取り出し、切ってからもう一度鍋に戻して炒めることから名前がついたと言われています。
3月1日(火)の給食
「ほうとう」とは山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理で、小麦粉の麺と野菜を味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。山梨県で食べられる甲州味噌の塩気と、かぼちゃの甘味とが一体となった奥深い風味こそがほうとうの美味しさの最大の特徴ともいわれています。かぼちゃを溶かすまで煮るかどうかは地域によるそうです。体の底から温まる料理ですね。
2月28日(月)の給食
チャーハンは炊いたごはんを様々な具と一緒に炒めた中華料理です。みなさんもよく知っている料理の一つです。焼き飯とも言われますね。また、世界では似ている料理に、東南アジア料理のナシゴレンやスペイン料理のパエリア、トルコ発祥のピラフなどがあります。似ていますが、パエリアやピラフは生の米を炒めてから煮たり炊いたりしている点ではチャーハンとは少し作り方が異なります。
校内トイレ洋式化
2月25日(金)の給食
千切り大根の炒め煮に入っているちくわのお話です。ちくわは、魚の肉のすり身を竹などの棒に巻き付けて、焼いたり蒸したりした加工食品です。板の上にすり身をのせた板かまぼこが現れる前は、「ちくわ」がかまぼこと呼ばれ、江戸時代までは高級品でした。板かまぼこと区別するため、串を抜くと筒状になり竹の切り口に似ているので、竹輪かまぼこと呼ぶようになり、略して「竹輪」と呼ばれるようになりました。
2月24日(木)の給食
カレーが日本に登場したのは、明治時代の始めになります。日本のカレーがインドのカレーよりとろみが強くなっているのは、海軍カレーのメニューに採用されたとき、船の揺れに対応するためだったそうです。今日は、キーマカレーです。キーマとは「きざむ」という意味です。肉もひき肉を使い、材料も小さくきざんでいます。大豆も入れると栄養満点、「朝大豆」で朝から食べたくなるカレーですね。
2月22日(火)の給食
れんこんの穴はいくつあるでしょうか。品種や大きさによって異なりますが、真ん中に1個、周りに9個、合わせて10個あります。れんこんは、深い泥の中で育つので、空気を取り込むため、地上のくきや葉からとりこんだ空気がこの穴を通って地下のくきや根に運ばれます。穴があいていることから、れんこんは「先を見通す」ことができる縁起が良い食べ物として、お正月のおせち料理などに登場します。れんこんは冬が旬の野菜で、食物繊維やビタミンCなどが多く含まれています。たくさん食べて寒い冬を乗り切りましょう。
2月21日(月)の給食
今日は卵を使ったふわふわスープですが、ふわふわの秘密をお教えします。卵とパン粉と粉チーズを混ぜておきます。具を入れて煮込み、ぐつぐつしているスープの中に、先ほどの卵とパン粉とチーズを混ぜたものを流し入れます。するとこのようにふわふわの卵がスープに浮かびます。ふわふわであつあつ、チーズ風味がしておいしいですよ。
2月18日(金)の給食
「せなかの青い魚は健康にいい」とよく聞きますが、その中でも特にさばの脂には、血液をさらさらにしてくれる成分がたくさん含まれています。青魚と呼ばれる魚は、さばの他にあじやいわし等があります。秋のさばは、脂がのっていておいしい上に、血管についた悪い脂を掃除してくれる働きがあるんですよ。おいしく食べて健康になれるなんてとてもありがたいですね。
2月17日(木)の給食
みなさんは1日三食食べるより、二食しか食べない方が太るということを知っていますか?お相撲さんの食事は1日2回です。体重を増やして体を大きくするためだそうです。朝ご飯抜きで稽古をすることで脂肪の燃焼を鈍らせて、おなかがすいたところで、お昼にたっぷりちゃんこを食べてお昼寝をするそうです。食事の回数を減らすと食べたものが体にたまりやすくなります。お相撲さんは体も鍛えていますが、運動せず食事の回数を減らすだけでは太る原因になります。1日三食きちんと食べ、寒いですがしっかり体も動かし、元気に過ごしましょう。
2月16日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 豆腐と卵のスープ 鹿と豆のケチャップ炒め
今日のケチャップ炒めに入っているお肉はなんと!五ヶ瀬町でとれた鹿の肉です!鹿や猪など狩猟で得た天然の野生鳥獣のお肉のことを意味する言葉をフランス語で「ジビエ」と言います。鹿肉は、下味をつけて油で揚げ、野菜や大豆と一緒にケチャップなどの調味料を加えて炒めてありました。歯ごたえがありおいしくいただきました。
2月15日(火)の給食
ごぼうを食べるのは日本人だけということを知っていますか?ごぼうには、腸を掃除し、ガンや生活習慣病を予防する食物繊維が多く含まれています。少し前までの日本の食生活は食物繊維の多い食品をたくさん食べていましたが、今はだんだん食べる量が少なくなってきました。体の健康のためには食物繊維がある野菜や豆を多く食べるといいですよ。
2月14日(月)の給食
すき焼きは日本の冬を代表する料理です。皆さんは坂本九さんの「上を向いて歩こう」という歌は知っていますか?イギリスのレコード会社の社長さんが契約の話で日本にきた時にお土産にもらったレコードの中に「上を向いて歩こう」の曲が入っていて、気に入ったそうです。けれどタイトルが思い出せず、日本で食べたすき焼きの味が心に残っており、イギリスでのタイトルを「SUKIYAKI」にしたという話があります。すき焼きは日本人だけでなく外国の方からも好まれる味だということですね。今日はすき焼きにうどんを入れた「すき焼きうどん」でした。
2月10日(木)の給食
食事は、悪い姿勢で食べていると、健康にも影響がでます。背中を丸めたり、ひじをついて食べていると、胃が圧迫されて食べ物を小さくしたり、体に取り込む働きが悪くなります。よい姿勢で食べるためには、食器を持って食べると自然と姿勢は良くなってきます。上手な持ち方は、親指を食器のふちにかけ、残りの四本の指をそろえて食器のそこを持ちます。上からわしづかみにしたり、食器のそこだけを包み込むように持つと食べにくく落としやすくなります。食器を正しく持ってこぼさないように注意して食べましょう。
認知症サポーター養成講座
バースデー給食(2月)
2月9日(水)の給食
今日はポトフです。日本でも同じような料理があるのですが何でしょう。正解はおでんです。ポトフは洋風おでんとも言われます。フランスの家庭料理で、にんじん、玉ねぎなどのたっぷりの野菜と肉やソーセージなどを長時間かけて煮込んでつくります。今日は、旬の冬野菜とウインナーをつかってコトコト煮込みました。
2月8日(火)の給食
今日は、宮崎県産の養殖真鯛を使った「鯛めし」です。養殖とは海の上に浮かべた生け簀で育てることです。鯛はおめでたいお祝いの席の料理にも使われる魚です。そのため、見た目も非常に大事なので、鮮やかな赤い色になるように日焼けしないようにしたり、健康管理や餌など、お世話をする上で大変気をつかっているそうです。手をかけて育てた真鯛を今日は給食用に無償でいただきました。
2月7日(月)の給食
今日のサラダには5種類の豆と5種類の穀類が入っています。豆はえんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆、黒大豆、あずきの5種類です。穀類は押し麦、もち麦、玄米、赤米、たかきびの5種類が入っています。いろいろな豆や穀類が入っていて、不足しやすい食物繊維をたくさんとることができます。豆と言っても大豆だけではなくいろいろな種類の豆があります。
2月4日(金)の給食
今日は高野豆腐のお話です。高野豆腐は別名“凍り豆腐”と言います。この高野豆腐は、豆腐を凍らせ乾燥させたもので、長く保存できます。実は、冬の寒い時期に、豆腐を外に放置していたことから、つくり方が偶然に発見されたものだと言われます。乾燥した状態では、スポンジのように穴があいています。この穴は作る時に、豆腐の水分が、氷になりできるものです。料理をする時は、この穴にだし汁や調味料がしみこんで、食べる時にとてもおいしく食べることができます。高野豆腐は、豆腐から作られ、その材料は大豆です。朝大豆に高野豆腐はいかがですか?
2月3日(木)の給食
今日、2月3日は節分です。節分といえば豆まきで「鬼は~外~!」と悪いものを家の外に追い払います。そして、年の数ほど豆を食べると、一年を健康に過ごせると言われています。また、節分には『恵方巻き』といって巻きずしを切らずに無言でかぶりついて食べる習慣も見られます。『恵方巻き』の恵方とは、その年の良い方角のことです。包丁で切らずに食べるのは、まわりの人との縁が切れないようにという願いが込められています。今日はセルフ手巻き寿司です。恵方巻きのようにかぶりついて食べましょう。今年の恵方は『北北西』です。
朝の読書を始めました
2月2日(水)の給食
今日は宮崎県の郷土料理でもある「まだか漬け」です。まだか漬けの名前の由来は、あまりにおいしくて早く食べたいので「まだか~?まだか~?」と待っている様子からつけられた、と言われています。中には大豆やするめ、昆布など、いろいろな食品が入っており、かみ応えがありました。
生理用品設置について
宮崎県内の県立学校等においても生理用品を全学校でトイレ等に設置しています。五ヶ瀬町内でも、生理や生理用品に恥ずかしさがあって言えなかったり、緊急時や必要な時に生理用品の準備ができていなかったりなどの児童・生徒の不安を解消し、安心して学校生活が送れるように、それぞれの学校で学校の実態に応じた準備を進めていくことになりました。
本校では、児童に事前に説明をし、トイレへの設置を行いました。
2月1日(火)の給食
宮崎県の特産品でもある千切り大根に関するクイズです。千切り大根は生の大根を千切りにし、寒い冬の天気の良い日に干して作ります。生の大根100gを干すと千切り大根約何グラムになるでしょう? ①約48グラム ②約18グラム ③約8グラム
正解は③約8グラムです。なくなった92グラムは水分なので、ほとんどが水分だということになります。干すことで甘みも増し、カルシウムや鉄分などの栄養成分も増えます。宮崎県でたくさん作られる千切り大根をすすんで食べましょう!
2月保健掲示物
1月31日(月)の給食
今年3回目の宮崎県産の養殖かんぱちを使った給食です。かんぱちに下地、粉をつけて油で揚げ、味付けした大根おろしで和えました。「かんぱち」という名前は、顔を正面から見ると眉間に漢数字の「八」のような模様があることから、この模様にちなんで名付けられたといわれています。宮崎県の延岡市や串間市では、かんぱちの養殖が盛んです。沖合のいけすの中で厳選したエサを与えて育てられたかんぱちは、ほどよい脂がのり、刺身としてそのまま食べる以外に、煮物、焼き物、揚げ物にしてもおいしく食べられます。
学習発表会
1月29日(土)の給食
今日の給食には、栃木県の伝統的郷土料理の「すいとん」についてのおはなしです。手軽に季節の野菜が楽しめる「すいとん」は、ごはんの足りない時や、日常食としてよく食べられていました。地域により「はっとう汁」、「だんご汁」とも呼ばれ、季節により団子には小麦粉のほか米粉を使用することもあります。
1月28日(金)の給食
マーボー豆腐や八宝菜など、中華料理はとろっとしたあんがからまっていることが多いですが、このとろみはどのようにつけているか知っていますか?じゃがいもからつくられた「でんぷん」、つまり片栗粉でとろみをつけています。さむい時期にとろみをつけると、料理が冷めにくくなるので、あたたかくおいしく食べられます。あたたかい物を食べて、体をあたためましょう。
1月27日(木)の給食
美しい、はし使いは、料理が食べやすいだけでなく、ほかの人にもよい印象を与えます。逆に、はしづかいが上手にできないと、食べ物をこぼしてしまったり、周りの人に不愉快な印象を与えてしまいます。おとなになった時に、はずかしい思いをしないためにも、今から練習してきちんとしたはし使いを身に付けましょう。
1月26日(水)の給食
今日は「ペンネ」というパスタ料理でした。パスタが日本で作られたのは、明治時代に長崎県でマカロニ工場が建てられ、そこで作られたのが始まりといわれています。その頃パスタはめずらしく、高級なホテルでしか食べることができないものでした。そんなパスタの一つにペンネがあります。ペンネは、スパゲティの仲間でイタリア語で『ペンの先』という意味があります。形がペンの先のようになっていて、表面には細かい溝がありソースがからみやすくなっています。
1月25日(火)の給食
給食では、栄養のことだけでなく、県外の代表的な食や食文化についても学んでほしいと考えています。今日は、青森県のしょうがみそおでんを紹介します。戦後、青森市内の屋台で、冬の厳しい寒さの中、お客の体を少しでも温めようと、しょうがを加えたみそを、おでんにかけて出したのが始まりだそうです。青森では、おでんといえば、しょうがみそで食べることが多いそうです。
1月21日(金)の給食
よくかんで食べると、だ液が出やすくなります。だ液には、食べ物の消化を助けるだけでなく、口の中の細菌が増えるのを防ぐ働きがあり、虫歯予防にも効果があります。カレーなどはあまり噛まないで食べることができるので意識して噛んで食べるようにしましょう。
1月20日(木)の給食
みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約500~800万トンの食品ロスがあると言われていて、世界の飢えで苦しんでいる人々への食料援助量よりも多いと言われています。食品ロスが発生する原因は様々です。家庭では、野菜の皮を厚くむいて、食べられるところまで捨てたり、賞味期限が過ぎたものを食べずに捨てたり、食べ残してしまったりすることも原因です。食品ロスを減らすために自分たちができることを考えてみましょう。
バースデー給食(1月)
鼓笛演奏指導
1月19日(水)の給食
今日のかりかりいりこのいりこは「かえりいりこ」と呼ばれる物です。これがもっと大きくなるとみそ汁のだしをとる普通の大きさの「いりこ」になります。給食にこのかりかりいりこが付くだけで、給食で出される牛乳の2分の1本分のカルシウム、約110mgをとることができます。骨や歯の成長に必要な栄養素ですので、よくかんで残さずいただきましょう。
1月18日(火)の給食
ラーメンのめんも、うどんのめんも、小麦粉と水と塩で作ります。それなのに、どうして色も食感も違うのでしょうか?それは、ラーメンのめんに使われる水にひみつがあります。ラーメンのめんに使う水は「かん水」という、特別な水なのです。
1月17日(月)の給食
今日は五ヶ瀬産のやまめを使った唐揚げでした。やまめは渓流の女王とも呼ばれ、おいしい川魚の代表です。五ヶ瀬のように冷たくてきれいな川でしか生きられない貴重な魚です。今日のやまめは鞍岡の波帰川沿いの「やまめの里」の養魚場で育ったやまめです。塩焼きもとってもおいしいのですが、給食室では焼く機械がないため、唐揚げにしてありました。
1月14日(金)の給食
受験生のみなさんは入試を控え、毎日一生懸命勉強に励んでいます。今まさに受験シーズンです。今日の献立は受験の応援献立です。「試験に勝つ・自分に勝つ」と言う意味を込めた「かつ丼」です。ごはんにとんかつをのせて、カツ丼の具をかけていただきましょう。
1月13日(木)の給食
給食では毎日牛乳がつきますね。なぜだかわかりますか?みなさんも知っているとは思いますが、牛乳にはカルシウムが豊富にふくまれています。でも実はカルシウムだけではありません。たんぱく質、脂質、ビタミンも豊富です。カルシウムは小魚などにも多くふくまれますが、牛乳や乳製品ほど手軽にカルシウムがとれる食品は他にないと言っても過言ではないでしょう。牛乳をしっかり飲んで、丈夫な体を作ってください。
避難訓練(不審者対応)
1月12日(水)の給食
手には目に見えない細菌がたくさんいます。せっけんをよく泡立てて、手のひらや手の甲をしっかり洗います。忘れがちな指と指の間、つめ、手首、親指の付け根もよく洗って、水で洗い流します。寒い時季の手洗いは、簡単に済ませがちですので、洗い残しがないように注意しましょう。
1月11日(火)の給食
白菜は、冬野菜で、寒くなればなるほど甘味が増しておいしくなります。白菜の生まれ故郷は、中国です。だから英語で「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。中国では、昔から白菜の芯を煎じて風邪薬にしていたそうです。和え物にしても甘くておいしいですし、今日のように汁物や鍋物に入れると、汁に溶けた栄養までもすべて食べることができ、美味しい上に風邪予防にもなりますね。
1月保健掲示物
1月7日(金)の給食
今日から三学期がスタートしました。冬休みは、規則正しい生活を送って過ごせたでしょうか。寒い日が続きますので、体調を整えて過ごしましょう。さて、みなさんは、お正月に何を食べましたか?日本では、年の初めに食べる料理には、今年一年健康でよい年になるように願いを込めて、縁起のよいものを入れた、おせち料理を食べる風習があります。今日の給食も正月料理を取り入れました。どんな意味があるのか考えながら食べてみましょう。
第3学期始業の日
第2学期終業の日
12月22日(水)の給食
今日は冬至です。冬至とは、1年で一番昼が短くなる日のことです。この日は、昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる風習があります。これはかぼちゃを食べるとかぜをひかない、長生きするという言い伝えがあるからです。今日の給食はかぼちゃを使ったパンプキンシチューにしました。栄養たっぷりのかぼちゃを食べて、病気をしない冬にしましょう。さて、いよいよ明日から冬休みです。冬休みも『早ね・早おき・朝大豆』を合い言葉に、生活リズムをととのえ、元気に過ごしましょう。
バイキング給食
12月20日(月)の給食
うどんにはいろいろな食べ方がありますが、今日は鶏肉やごぼう、五ヶ瀬産の椎茸を砂糖としょうゆで甘辛く煮て上からトッピングした「神楽うどん」です。神楽うどんは名前の通り、神楽の時に振る舞われるうどんです。しかも今日の鶏肉は宮崎の地鶏ブランド『みやざき地頭鶏』を使っています。今回も宮崎県や五ヶ瀬町から無償でいただきました。弾力があってうまみがあっておいしいですね。寒い冬の夜に舞う神楽を見ながら食べると心も体も温まりました。
12月17日(金)の給食
冬野菜の代表、大根のお話です。今ではお店に行けば大根は一年中ありますが、冬の大根はほかの季節より水分が多く甘みもあっておいしくなります。大根には長い形のものと丸い形のものがあり、根の部分が育ってできた野菜です。長い形の代表「守口大根」は1メートルをこえるものもあるそうです。丸い形の大根の代表は鹿児島県の特産、「桜島大根」です。重さが10キログラムを超えるものもあり、世界一重い大根です。今日は大根と大根葉を両方いれた大根まるごとみそ汁です。
今日の「大根まるごとみそ汁」に使われている味噌は、昨年学校で栽培・収穫した大豆を使って作られたものです。福祉作業所「日融工房」さんに大豆から味噌にしていただきました。
12月16日(木)の給食
おこわと炊き込みご飯の違いを知っていますか?確かにおこわも炊き込みご飯も同じように具が入って味がついていますが、大きな違いはお米です。炊き込みご飯はふだん私たちが食べている「うるち米」を使うのに対しておこわは「もち米」を使います。もちもちとした食感が特徴です。今日はチャーシューやごま油などを入れた中華味のおこわです。
バースディ給食(12月)
RST(リーディングスキルテスト)
招待ランチ
12月15日(水)の給食
日本には、ご飯の上におかずをのせたり、かけたりして食べる『どんぶりもの』といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼など、このようにご飯の上に具をのせて食べるものを『飾り飯』といい、これは室町時代に考えだされました。この飾り飯はお客様や、遠い旅から帰ってきた人を国境で迎える時のおもてなしの食事としてよくだされたそうです。今日は、宮崎県から提供していただいた高千穂牛を使った牛丼です。
12月14日(火)の給食
れんこんの穴はいくつあるでしょうか。品種や大きさによって異なりますが、真ん中に1個、周りに9個の合わせて10個あります。れんこんは、深い泥の中で育つので、空気を取り込むため、地上のくきや葉からとりこんだ空気がこの穴を通って地下のくきや根に運ばれます。穴があいていることから、れんこんは「先を見通す」ことができる縁起が良い食べ物として、お正月のおせち料理などに登場します。また、れんこんの穴の中にからしを詰めた熊本の郷土料理「からしれんこん」も有名です。れんこんは冬が旬の野菜で、食物繊維やビタミンCなどが多く含まれています。たくさん食べて寒い冬を乗り切りましょう。
12月13日(月)の給食
みなさんは「霧島おろし」という言葉を耳にしたことはありますか?これは、1、2月に大陸の一番冷たい冬の風が鹿児島県の霧島連山を超えてマイナス2℃、3℃なって一気に宮崎平野に吹き降ろすことをいいます。この霧島おろしを利用して作られるのが宮崎の特産物「千切り大根」です。千切りにした大根を竹のすのこにばらまき、天日と冬の冷たい風にさらして作ります。冬枯れの田んぼに白い帯がかさなる様子はまさに天空に舞う大蛇のようだと、宮崎の冬の風物詩ともなっています。この霧島おろしですが、いつふくかわからないので、農家の方はハラハラします。また、この作業は、手が切れるほど冷たく涙のでるほどつらい作業だといわれます。宮崎の暖かい太陽の日差しと、冬の冷たい風にあたった千切り大根は甘味がまして、それはそれはおいしいと評判です。今日は炒め煮にしました。農家の方の苦労を思うとますますおいしく感じますね。
クロマツ撤去
before after
12月10日(金)
わかめは、食べる部位によって呼び名が変わります。わたしたちがよく食べている一般的な「わかめ」は葉っぱの部分です。「くきわかめ」はわかめの茎の部分です。コリコリとした食感が特徴です。「めかぶ」というのはわかめの根っこの部分で、ネバネバとした食感が特徴です。
12月9日(木)の給食
今日は、魚のエスカベーシュです。「エスカベーシュ」とは、フランス料理の一種で、油で揚げた小魚などを酢、油、香辛料などをあわせたつけ汁に漬けるマリナードという調理法で作ります。南蛮漬けのフランス版といったところでしょうか。今日はきびなごという魚を使いました。油で揚げると骨までやわらかくなり、カリカリして丸ごと食べることができます。カルシウムがたっぷりとれて丈夫な体作りに役立ってくれます。魚も野菜も一緒に食べられるのもうれしいですね。
読み聞かせ、やまびこ文庫
12月8日(水)の給食
みなさん、手はきれいに洗いましたか?「寒いから」と言って指先だけさっと水で流すような手洗いはしていませんか?冬になるとノロウイルスなどが流行します。これは、原因となるウイルスが寒さや乾燥を好むためです。「ノロウイルス」に感染してしまうとおなかが痛くなったり、気分が悪くなります。ノロウイルスは、アルコールで消毒しても効きません。とにかく手洗いをしっかりして洗い流すしかありません。パンは手に持って食べるので、手をしっかり洗ってばい菌やウイルスを落として給食をいただきましょう。
12月保健掲示物
12月7日(火)の給食
健康作りのために野菜は欠かせない食べ物です。1日350gの野菜を食べましょうと言われます。子どもは300gくらいは取りたいものです。さて、重さで言われても分かりづらいので今日は「手ばかり」というやり方を紹介します。自分の手を使って量をはかるものです。1回の食事で必要な野菜は生であれば「両手いっぱい」煮たりゆでたりした野菜であれば「片手に山盛り」です。体が大きくなれば手も大きくなるので体に必要な野菜の量もその分ふえます。手ばかりは道具がいらないので覚えておくといいですよ。
12月6日(月)の給食
給食には毎日牛乳がついています。体が大きくなるために必要な「カルシウム」をとるためです。でも、牛乳を飲むだけでは「カルシウム」を十分に体に入れることができません。では何をしたらよいのでしょう?次の中から考えてみましょう。 ① 外に出て、太陽の光にあたる ② 部屋の中にいて、太陽の光にあたらないようにする さてどちらでしょう?
答えは、1番の『外に出て、太陽の光にあたる』です。太陽の光にあたると体の中にビタミンDができます。このビタミンDは、体の中にカルシウムが入る手助けをしてくれるのです。牛乳などでカルシウムをとるだけでなく、外で元気よく遊び太陽の光をあびることが大切です。
12月3日(金)の給食
今日は、すっかり人気メニューになった「たこ焼き揚げ」の登場です。給食室にはたこ焼きを作る機械がないので、たこやちくわ、キャベツ、にんじんなどの野菜を小さく刻んで、小麦粉や卵でまとめて、ひとつひとつ手で丸めて油で揚げています。揚げた物にソースをからめてかつお節と青のりをふりかけています。普通のたこ焼きもおいしいですが、給食のたこ焼き揚げも、かりっとしていて、野菜たっぷりで、愛情がこもっていておいしかったです。
12月2日(木)の給食
鍋物の美味しい季節になりました。皆さんはどんな鍋が好きですか?寄せ鍋や水炊きなどのほか、地域に伝えられているものなど、さまざまな種類が楽しめます。また、肉や魚、野菜などたくさんの食材を使うことが多く、不足しがちな野菜もたくさん食べることができます。汁も飲んだり、雑炊にすることで、汁に溶け出た栄養分も取り入れることができます。みんなで食べれば心も体もほかほかに温まりますね。
参観日
わくわくランチ
12月1日(水)の給食
今日はキムたくごはんです。なぜ「キムたく」と言うのでしょう。それは「キムチ」と「たくあん」が入っているからです。このキムたくご飯は長野県塩尻市の学校給食で生まれた人気のメニューです。テレビでも紹介されて全国各地で食べられるようになりました。日本の伝統的な保存食の一つである漬けものを食べなくなった子どもたちに、漬けものを食べてもらいたいと思って考えられたメニューです。
11月30日(火)の給食
「ひじき」のお話です。みなさんの目の前にあるひじきは、小さい形ですが、海に生えているときは、大きいもので20m近くもあるおおきな海藻です。波がかかる海の岩に生えていて、かまで収穫します。冬に新しい芽を出し、春から初夏にかけてぐんぐん大きくなります。ひじきはゆがいて、乾燥させて売られることが多く、水に戻して料理します。以前は鉄分が多い食品と言われていました。それはひじきをゆがくときに鉄の鍋を使っていたので鍋の鉄分がひじきに入っていたそうです。現在はステンレスの鍋を使うため、鉄分は以前の9分の1まで減ってしまいましたが、カルシウムや食物繊維はたくさん入っています。
要請訪問③
11月29日(月)
給食後の片付けはきちんとできていますか?
①食べ終わった食器には何もついていませんか?ごはん粒やおかずの食べ残しがついていませんか?
②食器は丁寧に扱っていますか?食器かごに入れるときに投げていませんか?音がしないように丁寧に重ねましょう。
きれいに食べ、きれいに片づけること、そして食器や器具を大事に使うことはあたりまえのことです。相手を思いやることでもありますし、給食を作ってくださったり、片付けてくださる調理員の方への感謝の気持ちを表すことにもなります。片付け方について振り返ってみましょう。
11月26日(金)の給食
今日の餃子には宮崎県産のニラが使われています。ニラは、お腹の調子を整え、疲れを回復させるスタミナ野菜です。その秘密はニラの臭いの成分にあります。ニラ独特の臭いでアリインといいます。このアリインが他の栄養素の働きをよくすることで、疲れを回復したり、風邪の予防や病気に強い体を作る手助けをしたりします。ニラの臭いは新鮮なほど強く鮮度のバロメーターです。お店でニラを買う時は色が濃く、臭いが強いものを選びましょう。
11月25日(木)の給食
今日は、「ちりめん」のお話です。「ちりめん」とはいわしの赤ちゃんのことで、「ちりめんじゃこ」とか「しらす干し」とも言われます。一般的には生のしらすをゆでた物を「釜揚げしらす」それを干した物を「しらす干し」、さらに乾燥させた物を「ちりめん」と呼んでいます。給食ではいつも宮崎県産の物を使っています。
11月24日(水)の給食
今日は、待ちに待った揚げパンです。めったに出ないので楽しみにしていた人もいるでしょう。小学校1年生は初めて食べると思います。みんな大好きなパンなので、家でもつくれるようにレシピを紹介します。パンは、コッペパンならふわっと、米粉パンならももちもちした食感になります。どちらでも美味しいです。170~180度くらいの油で色がかわるまでサッと揚げます。揚げたてのパンに、きなこ・さとう・しおを混ぜた粉をつけてできあがりです。
招待ランチ
避難訓練(火災)
駅伝大会
11月22日(月)の給食
明日、23日は勤労感謝の日です。給食ができるまでにもたくさんの方々が関わっています。給食を作る人、献立を考える人、お店の人や材料を運ぶ人、野菜やお米をつくる人、魚をとる人、牛や豚、鶏などを養っている人等本当に多くの人のおかげでできています。そして、皆さんのおうちの方がお仕事をして給食費を払ってくださっています。たくさんの方に感謝して、給食をいただきたいですね。