坂本日記

2022年11月の記事一覧

図書委員会の発表

 図書委員会の発表がありました。今回は、図書委員会の仕事、本の貸し出しの仕方、これからのイベントについての発表でした。本の貸し出しの仕方については、動画によるクイズが出され、分かりやすい問題となっていました。イベントについては、季節にちなんだ「おみくじ」と「鬼たおし」の2つを予定しているそうです。「おみくじ」は大当たりが出れば、3冊借りることができるのだそうです。今回の発表での主体的な取組は、クイズ形式で問題を作ったことやプレゼンテーションのそれぞれのページを各児童で作り、エアドロップで1つにまとめたことだそうです。発表で情報機器を活用することがだんだんと日常化しているなと感じています。

船が沈むぞ!

 本日、第2回目の持久走練習を行い、走った後に全員で運動をしました。今回は、「船が沈むぞ」という鬼ごっこで、先生方が鬼となって運動場を走り回りました。子どもたちも大興奮でした。

持久走練習始まる

 本日より、持久走練習が始まりました。下学年はトラックの内側を、上学年はトラックの外側を走りました。昨年の自分の記録を上回ろうと一生懸命に走っていました。その後、体つくりの運動をしました。2人でボールを引き合って握力の向上を目指しました。持久走大会は、12月2日(金)の予定です。

1年生活科「秋の自然物を使った工作」

 1年生が、生活科で落ち葉や木の実などを使って工作をしました。学校にも、イチョウのきれいな黄色の葉がいっぱいありますが、地域にお住まいの山中實行さんにたくさんの落ち葉や木の実などを準備していただき、授業にも参加していただきました。保護者の吉村さんにも材料の準備や授業への参加をしていただきました。子どもたちはいろいろな発想で生き物や飾りなどを作っていました。山中さん、吉村さんご協力ありがとうございました。

児童による読み聞かせ

 図書委員会の児童による読み聞かせを行いました。図書委員会の児童は3名いますので、低学年、中学年、高学年に1名ずつ行っての読み聞かせでした。「くまくまパン」という本や「パパのしごとはわるものです」などの本が読まれました。「パパのしごとはわるものです」というタイトルに惹かれて話を聞いてみると、その仕事とは、悪役プロレスラーでした。悪役がいるから正義の味方が活躍でき、人々はそれを楽しんでいるという内容で、心温まる話でした。読む児童は緊張しながらも一生懸命に読み、聞く児童はしっかりと聞いていました。