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学校からのお知らせ

支援学校との対面式(オンライン)4月21日(木)

年度はじめに支援学校との交流会を毎年計画しており、新型コロナのため、一昨年度はやむなく中止して、昨年度は、多目的広場で楽しく交流ができましたが、本年度は、感染防止に配慮するということで、ズーム(オンライン)での交流会となりました。

 テレビ画面越しでの交流なので、少々勝手が悪く、なかなか思うように、話せなかったりした部分もありましたが、お互いの自己紹介などいい感じで交流できたのではないかと思います。

 私たち教員もコロナ禍で、このズーム(オンライン)での会というのが多くなりましたが、私たちもまだ慣れずに、変に緊張して、うまく話せなかったりするので、生徒たちにはいい経験になったのではないかと思います。また支援学校の皆さんと交流できる日を楽しみにしています。支援学校の生徒の皆さん、ありがとうございました! 

参観日・PTA総会~4月21日(土)

第1回の参観日及びPTA総会がなんとかできてよかったです。旧役員の方々1年間本当にお疲れ様でした。また、新役員の方々、1年間よろしくお願いいたします。

 新役員の方々は以下のとおりです。

○PTA会長~木場 健二さん

○   副会長~吉丸 真緒さん  ○育成広報部長~下薗 由洋さん

○   〃  ~前田将太郎さん  ○保体環境部長~木場  亮さん  

○家庭教育学級長~木場 里恵さん

対面式(部活動紹介・生徒会活動紹介・クラス紹介) 4月12日(火)

4月12日に1年生との対面式を行いました。まず部活動紹介をして、次に 生徒会からは組織の説明と守ってほしいことの実演を交えた確認、そしてその後、各学年の紹介をしました。それぞれが工夫を凝らし、とてもほのぼのとした雰囲気の中、1年生も楽しそうでした。

第76回入学式を開催しました。

新型コロナがいっこうに収束の兆しが見えない中、市教育委員会より教育指導監の根井清様と本校PTA会長の武田慎一様を来賓に迎え、令和4年度第76回入学式を行うことができました。

 歓迎の言葉では、生徒会長より、タレントの松本人志さんの言葉「百点は無理かもしれん。でも、MAXなら出せるやろ」を紹介して、これから心がくじけそうになったとき、自分が今できる最大限のことを一生懸命にすることで、乗り越えていきましょう!と新入生を歓迎してくれました。

 そして、新入生を代表して森田銀次朗さんが誓いの言葉で「不安なこともあるけど、努力を惜しまず、積極的に取り組み、たくさん成長していきたい」と力強く抱負を述べてくれました。

 本年度、全校生徒が31名となり(昨年度は40名、一昨年度は50名)、少々寂しい気持ちもしますが、一人一人の役割や責任も増え、東方中にとって、一人一人が貴重な存在です!人数は少なくなりましたが、それを感じさせない活気のある学校を目指していきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和4年度新任式と始業式が行われました。

4月7日(水)に本年度の新任式と始業式が行われました。3月30日に3名の先生方とお別れをしたばかりですが、4月からは新しく4名の先生方をお迎えすることになりました。東方中の伝統である輪太鼓で元気にお迎えをしました。生徒たちは新しい先生方と一緒に活動していくのをとても楽しみにしています。一緒に頑張っていきましょう。
 また、新任式の後は始業式が行われ、新2年生、新3年生としてのスタートを切りました。新しい1年間の幕開けです。いろいろなことにどんどんどんチャレンジしていきましょう。

離任式

3月30日に離任式を行いました。本校を3名の先生が離任されます。大変お世話になり、名残惜しい気持ちです。新天地での活躍をお祈りいたします。

卒業式が終わりました!

第75回卒業式を3月16日(水)に予定どおり行いました。教育委員会・PTA会長、多くの保護者にご出席いただき、卒業を祝うことができました。3年生の晴れ晴れとした姿、3年間の記憶が走馬燈にように蘇った送辞、素晴らしい合唱、よい思い出となる卒業式となりました。卒業生の活躍を期待しています。GOOD LUCK.

地域の方に花を贈る活動について

3月11日(金)に冬に初め頃から育て初めたパンジーの鉢植えを、地域のお一人ぐらしの高齢者の方に配る活動を行いました。以前は、生徒が地区を回ってお渡ししていましたが、コロナ禍のため、地区の民生委員さんの御依頼して配付してもらいました。配付後から、10件以上の電話やお手紙等での感謝のご連絡がありました。生徒も教職員も大変励みになりました。次年度以降もどうように継続していきたいと思います。

しおりの寄贈について!

小林地区更正保護女性会より、「押し花しおり」を卒業記念にいただきました。卒業生一人一人に向けたメッセージが同封されていました。卒業生が読書をするときに活用してほしいと思います。困ったとき、思い通りにならないとき、きっと本が助けてくれると思います。そんな本のそばにこのしおりがあるよいです。

家族の作文コンクールについて

先日の生徒集会で小林市家族の作文コンクールの表彰を行いました。最優秀賞1名、優秀賞2名、優良2名というすばらい結果でした。あわせて、学校賞をいただくこともできました。本年度のテーマは「家族の健幸」でした。コロナ禍で、子どもが家で過ごす時間が多い中、家族と過ごす時間はますます大切になってきています。本校からの入賞した作品についても、家族に感謝する気持ちや心身の健康を保ち育む貴重な場として家庭が大切な役割を担っていることがとてもよく伝わるすばらしいものばかりでした。

ここで最優秀賞をいただいて生徒の作文の一部を紹介します。

「私の考える幸せとは、いつも帰れる家があり、家族がいることです。なぜそんな当たり前のことが幸せだと感じるのか疑問に思う人も少なからず居ると思いますが、当たり前ではないのです。例えば、紛争地域などでな、親や自分の子どもを亡くした方や、家を破壊され帰る場所を失われた人々が沢山います。だから私たちにとって当たり前のことでも当たり前ではないのです。むしろ、今ある日常こそが幸せなのです。」