学校からのお知らせ
対面式(部活動紹介・生徒会活動紹介・クラス紹介) 4月12日(火)
4月12日に1年生との対面式を行いました。まず部活動紹介をして、次に 生徒会からは組織の説明と守ってほしいことの実演を交えた確認、そしてその後、各学年の紹介をしました。それぞれが工夫を凝らし、とてもほのぼのとした雰囲気の中、1年生も楽しそうでした。
第76回入学式を開催しました。
新型コロナがいっこうに収束の兆しが見えない中、市教育委員会より教育指導監の根井清様と本校PTA会長の武田慎一様を来賓に迎え、令和4年度第76回入学式を行うことができました。
歓迎の言葉では、生徒会長より、タレントの松本人志さんの言葉「百点は無理かもしれん。でも、MAXなら出せるやろ」を紹介して、これから心がくじけそうになったとき、自分が今できる最大限のことを一生懸命にすることで、乗り越えていきましょう!と新入生を歓迎してくれました。
そして、新入生を代表して森田銀次朗さんが誓いの言葉で「不安なこともあるけど、努力を惜しまず、積極的に取り組み、たくさん成長していきたい」と力強く抱負を述べてくれました。
本年度、全校生徒が31名となり(昨年度は40名、一昨年度は50名)、少々寂しい気持ちもしますが、一人一人の役割や責任も増え、東方中にとって、一人一人が貴重な存在です!人数は少なくなりましたが、それを感じさせない活気のある学校を目指していきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度新任式と始業式が行われました。
4月7日(水)に本年度の新任式と始業式が行われました。3月30日に3名の先生方とお別れをしたばかりですが、4月からは新しく4名の先生方をお迎えすることになりました。東方中の伝統である輪太鼓で元気にお迎えをしました。生徒たちは新しい先生方と一緒に活動していくのをとても楽しみにしています。一緒に頑張っていきましょう。
また、新任式の後は始業式が行われ、新2年生、新3年生としてのスタートを切りました。新しい1年間の幕開けです。いろいろなことにどんどんどんチャレンジしていきましょう。
離任式
3月30日に離任式を行いました。本校を3名の先生が離任されます。大変お世話になり、名残惜しい気持ちです。新天地での活躍をお祈りいたします。
卒業式が終わりました!
第75回卒業式を3月16日(水)に予定どおり行いました。教育委員会・PTA会長、多くの保護者にご出席いただき、卒業を祝うことができました。3年生の晴れ晴れとした姿、3年間の記憶が走馬燈にように蘇った送辞、素晴らしい合唱、よい思い出となる卒業式となりました。卒業生の活躍を期待しています。GOOD LUCK.
地域の方に花を贈る活動について
3月11日(金)に冬に初め頃から育て初めたパンジーの鉢植えを、地域のお一人ぐらしの高齢者の方に配る活動を行いました。以前は、生徒が地区を回ってお渡ししていましたが、コロナ禍のため、地区の民生委員さんの御依頼して配付してもらいました。配付後から、10件以上の電話やお手紙等での感謝のご連絡がありました。生徒も教職員も大変励みになりました。次年度以降もどうように継続していきたいと思います。
しおりの寄贈について!
小林地区更正保護女性会より、「押し花しおり」を卒業記念にいただきました。卒業生一人一人に向けたメッセージが同封されていました。卒業生が読書をするときに活用してほしいと思います。困ったとき、思い通りにならないとき、きっと本が助けてくれると思います。そんな本のそばにこのしおりがあるよいです。
家族の作文コンクールについて
先日の生徒集会で小林市家族の作文コンクールの表彰を行いました。最優秀賞1名、優秀賞2名、優良2名というすばらい結果でした。あわせて、学校賞をいただくこともできました。本年度のテーマは「家族の健幸」でした。コロナ禍で、子どもが家で過ごす時間が多い中、家族と過ごす時間はますます大切になってきています。本校からの入賞した作品についても、家族に感謝する気持ちや心身の健康を保ち育む貴重な場として家庭が大切な役割を担っていることがとてもよく伝わるすばらしいものばかりでした。
ここで最優秀賞をいただいて生徒の作文の一部を紹介します。
「私の考える幸せとは、いつも帰れる家があり、家族がいることです。なぜそんな当たり前のことが幸せだと感じるのか疑問に思う人も少なからず居ると思いますが、当たり前ではないのです。例えば、紛争地域などでな、親や自分の子どもを亡くした方や、家を破壊され帰る場所を失われた人々が沢山います。だから私たちにとって当たり前のことでも当たり前ではないのです。むしろ、今ある日常こそが幸せなのです。」
令和3年度立志式実施
立志式の由来は、江戸時代の成人式にあたる元服(14才)にちなんで、「志」をたて、将来の目的を定める(決意する)ことで大人としての自覚を深めることを目的として始まり、家族や先生方、支えてくれている周りの方々への感謝の気持ちを表す機会であります。立志式がいつどこで始まったかは定かではありませんが、小林市の中学校は細野中が歴史が一番古く、その他の学校は、平成のはじめ頃から、実施している2年生の大きな学校行事です。
人前で自分のこれからのことを決意表明することは簡単なことではありませんが、すごく前向きに頑張りました。みんな大きな声で、堂々と大変すばらしい発表ができました。この気持ちを忘れず、いろんなことに挑戦して自分を高めていってほしいと思います。
また、今年は蔓延防止期間ということで、心苦しいことでしたが保護者の皆様の出席も控えさせていただきました。立志式自体も実施できるか難しい判断でしたが、こんなコロナ禍で不自由な時期だからこそ、元気に夢や希望をもって、今日の節目を迎えてもらいたいという願いを込めて、高原町出身のシンガーソングライターの大野勇太さんをお迎えし、ミニコンサートをしていただきました。大野さんの歌や話を通してとても元気の出る立志式となりました!
親切な方へお礼を伝えたいのですが!?
本校の女子中学生が、自宅から某高校の入試会場へ自転車で向かっていました。十分下見をしていなかったため、時間が経ってもたどり着きそうになく、本人は途方にくれて困っていました.市民体育館近くのファミリーマートで道の確認をしていたところ、大変親切な方が声をかけてくださり、車に乗せて会場まで連れて行ってくれたそうです。無事に会場に到着し入室時間に間に合いました。本人も慌てていたため十分お礼もできず、お名前も確認していませんでした。進路を決める大変な1日を無事に過ごせたのも親切な方のおかげです。ぜひ、直接お礼を伝えられたらと思います。どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら本校(23-3613)までご連絡をお願いいたします。
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